松屋

惜しい!【松屋 ラタトゥイユカレー】レビュー お肉が入っていれば最高だった!

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3月1日(火)から松屋から発売された新メニュー「ラタトゥイユカレー」。

聞いたこともない名前のカレーだけど僕の個人的な感想としては「辛さもちょうどよく完成度の高いカレーだけどお肉が入っていれば完璧だった」

なぜそういった結論に至ったのか?この記事ではまだラタトゥイユカレーを食べたことがない人の参考にしてほしい。

ラタトゥイユカレーとは?

あまり聞いたことがないこのラタトゥイユって何?って感じだけどフランスの野菜の煮込み料理のこと。

味付けは塩コショウなどシンプルで食材はズッキーニや玉ねぎなど複数の野菜を使った料理みたい。

今回の松屋の新メニューはこの煮込み料理をイメージしたカレー。

食材は野菜がほとんど占めていてその量から一日の摂取必要量の1/2の野菜が取れるほど。

それにプラスされにんにくとオリーブオイルで煮込みトマトで煮込んだ松屋オリジナルのラタトゥイユカレーっとなっている。

3月8日(火)にも追加メニューがある

今回の新メニューのレパートリーは生野菜があるナシぐらいしかないけど、3月8日(火)にはこのラタトゥイユカレー半熟玉子とチーズのラタトゥイユカレー、さらにチキンとチーズがのったラタトゥイユカレーが発売予定なのでバリエーションは豊富になる予定。

今回はラタトゥイユカレーのみの紹介をします
商品名 値段(税込み)
ラタトゥイユカレー 580円
ラタトゥイユカレー生野菜セット 690円
ラタトゥイユカレー(単品) 460円

なお、テイクアウトするとお味噌汁は付いてこないのでそこは注意してほしい。

ラタトゥイユカレーの紹介

というわけでテイクアウトしてきたラタトゥイユカレーを紹介していこうと思う。

ラタトゥイユカレー

これがラタトゥイユカレー。

トマトも入っているから赤いイメージをしていたけど思いのほか緑っぽかった。

ごはんは大盛

ごはんは例によって大盛を注文。

カレーのメニューらしく福神漬けも一緒に入っていた。

野菜が多いけど味はしっかりしている

野菜がメインのカレーらしく野菜の量が多い。

パプリカのサイズも大きく食べ応えあり。

カレー自体はどっちかというとさっぱりしている分類に入るかな?

にんにくが入ってはいるけどそこまで主張は強くないし味付けも濃くはないけど味はしっかりしている。

辛さもピリ辛が最初に来たけど口の中に残る感じはなく食べやすい辛さだった。

僕も辛いのは苦手だけどこれぐらいなら余裕で食べ切れる辛さだから大丈夫。

ごはんとの相性もいい

当たり前だけどカレーだからごはんとの相性もいい。

元々辛さも控えめだしカレー自体が角のないやさしい味付けだから余計にごはんが欲しくなる。

福神漬けもカリッとした歯ごたえがあり。

地味に福神漬けが入っているのもポイントが高いと思っている。

松屋のラタトゥイユカレーにはお肉が入っていない

野菜が多く食べ応えもあって辛さもさほどない食べやすい松屋のラタトゥイユカレーだけど何か物足りない・

そう、実はこのラタトゥイユカレーにはお肉が入っていないのだ!

確かに野菜メインのカレーだからお肉を入れちゃうとラタトゥイユを名乗る意味がなくなっちゃうけどお肉が好きな自分としてはちょっと物足りないかな?

松屋のラタトゥイユカレーは意外とカロリーが高い

野菜がメインだからカロリーもそこまで高くないかなっと思ったけど、このラタトゥイユカレーは通常のビーフカレと比べてもカロリーが高い。

  ラタトゥイユカレー(並盛) 創業ビーフカレー(並盛)
カロリー 826kcal 736kcal
たんぱく質 13.9g 16.2g
脂質 33.6g 23.2g
炭水化物 113.3g 109.7g
食塩相当量 5.6g 4.6g

並盛でもラタトゥイユカレーのカロリーは800kcal、大盛にすると1,000kcal近くになってしまう。

カロリーを気にする人が外食するのかいささか疑問ではあるけど野菜が多く摂れるキャッチフレーズに目を奪われてしまうと今度はカロリーオーバーが待っているからそこには注意してほしい。

3月8日(火)に発売されるラタトゥイユカレーに期待大

ちょっと惜しい完成度のラタトゥイユカレーだけどそこは今度3月8日(火)に発売されるチキンとチーズのラタトゥイユカレーに期待していいと思う。

お肉が入っていなかったことを除けば完成度の高いカレーだったし。

カロリーは高いけどそれを気にする人は外食しなだろうし(僕は普段、一日一食だし)。

カレーとしての辛さも控えめの辛さだったので辛いのが苦手だけどカレーが食べてみたい人はこのラタトゥイユカレーをおすすめする。

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