2023年8月7日(月)より松屋の伝統の味が日清のカップメシになった「松屋監修 創業ビーフカレー」。
久しぶりにビーフカレーを食べてみたけど僕の感想としては「松屋で食べられるビーフカレーを手軽に食べている」感覚だったんだ。
なぜそう感じたかを記事にしてみたのでまだこのメニューを食べたことが無い人は参考にしてみてほしい。
松屋のビーフカレーとは?
松屋って牛丼屋のイメージがある人も多いかと思うけど僕の中ではカレー屋なんだよね。
というのも松屋ってマイカリー食堂って専門店を出すぐらいカレーに力を入れているんだ。
過去にも僕はマイカリー食堂のレビュー記事を書いたけど、かなりおいしかったんだ。
松屋で発売されているビーフカレーは、ジューシーな牛肉とたっぷりの野菜を使用し、スパイシーでコクのあるカレールー🍛。
辛いのが苦手な僕としてはちょっと辛いかな~って感じるけど嫌になる辛さじゃなく、ちゃんと最後までおいしく食べきれる辛さ。
しかも通常のカレー以外に牛肉やハンバーグなど追加のトッピングも豊富。
本格的なカレーの味わいを楽しむことができるため支持者も多く、このビーフカレーの味を再現しお湯をかけるだけでおいしく食べれるのが松屋監修 創業ビーフカレーなんだ。
-
通販の松屋【マイカリー食堂プレーンカレー】レビュー
続きを見る
-
松屋のカレー専門店【マイカリー食堂の欧風カレー】レビュー
続きを見る
カップメシ「松屋監修 創業ビーフカレー」はコンビニでも購入できる
そもそもどこで発売されているのかって話だけど、この商品は全国のスーパーやコンビニで購入できるみたい。
ただし松屋の店舗では取り扱っていない点は要注意!。
場所によっては売っていない所もあるみたいだけど僕は近所のセブンイレブンで購入できた。
ちなみに値段は305円(税込)。
この価格で松屋のビーフカレーの味を楽しめると考えるとお得かな。
お湯を注いで5分で完成
作り方はいたってシンプル。
フタを矢印マークまで剥がして熱湯を内側の線まで注いで5分待つ。
5分経ったらフタをはがしてスプーンとかでグルグル円を描くようにかき混ぜる。
最初はまだ液体みたいだけど、時間が経てばルーがドロッとした感じになる。
この手軽さは忙しい日や仕事中のビジネスマンのランチにも良いかもね。
カップメシ「松屋監修 創業ビーフカレー」は辛いけどおいしい
味は完全に松屋の創業ビーフカレーそのままって感じ。
特徴的だったスパイシーで濃厚なルーで辛さは中辛だけど辛いね。
ただこれもちゃんと再現されていて嫌になる辛さじゃなく、ちゃんと最後までおいしく食べきれる辛さだったんだ。
辛いのが苦手な僕でもおいしく食べれた!。
このクセになる辛さがまた食べたくなる中毒性がある一因だと感じる瞬間だね。
フタの裏にはお得なクーポンキャンペーン
写真撮るの忘れたけどフタの裏には松屋で使えるお得なクーポンが付いている。
フタの裏にあるQRクーポンを松屋にある券売機にかざすことで対象メニューをお得に食べられる。
対象メニューは以下より。
有効期限:2023年8月7日(月)~ 12月31日(日)
- 牛めし:30円引き
- 各種カレー/定番丼:50円引き
- 各種定番定食:70円引き
次回松屋に行く機会があればこのクーポンを持っていけばちょっと安く食べれるよ。
もちろん、フタを洗うのを忘れずにね。
忠実に再現されたカップメシ
今回の日清のカップメシ「松屋監修 創業ビーフカレー」は、松屋のビーフカレーの味を忠実に再現したカップメシとして、手軽に楽しめる一品だった。
ちょっと辛いかもしれないけど価格も手頃で、忙しい日常の中でも気軽に楽しめるのが魅力。
まだ食べたことが無い人は一度、近所のコンビニとかで購入してみてほしい。
ちなみに中村屋とコラボしたカレーはAmazonや楽天でも購入できますよ🍛。
-
単なる本以上の価値を発見できる!「ChatGPT大全」
続きを見る