最近、たまたま訪れたスーパーで置いてあった商品。
それが松屋のビーフカレーのレトルト。
しかもこれは新宿中村屋のアレンジが加えられたカレーなのだ。
結論としては「ちょっとピリ辛だったけど、オリジナルカレーよりか辛くないし、こっちの方が好き」となったのでこれからビーフカレーの購入を考えている人の参考にしてほしい。
松屋の創業ビーフカレーとは?
元々松屋ではオリジナルカレーというかなり辛いカレーがあったんだけど2019年ごろに発売が終了し、それに代わる形で発売されたのがこのビーフカレー。
と言ってもオリジナルカレー自体は今でも通販で購入できるので辛いのが得意な人は試してはいかがだろうか?
-
スパイスが効いているが、個人的には辛い【松屋のオリジナルカレー】レビュー
続きを見る
「創業」と書いてあるけど、元々は松屋が創業当時の味を再現し発売されていたメニューがこのビーフカレー。
松屋監修 新宿中村屋とのコラボカレー
ただお店で食べられるカレーと違って、今回僕が食べたレトルトカレーは「新宿中村屋」とのコラボカレー。
新宿中村屋といえばカレーが有名、特にカレーパンが有名で知られている。
あいにくお店のビーフカレーを食べたことがないので違いは分からないけど、その中村屋とのコラボで生まれたカレーはちょっと特別感がある(気分的に)
レトルトカレーのパッケージ
これがビーフカレーのパッケージ。
どこか昭和の雰囲気が出ているのが黄色いパッケージが目印。
一人前でお値段300円ちょっとしたけど果たしてそのお味は・・・。
こっちが裏側。
温め方はお湯で温めるか電子レンジでチンするか。
パッケージ上の情報で、辛さは5段階中3と中辛ぐらいの辛さみたい。
松屋のビーフカレーは辛い
ごはんをこの日のためにわざわざ炊いてカレーをかけて完成!
辛さ自体は素直に辛い。
オリジナルカレーほどでないにしろピリ辛、人によってはピリ辛では済まないかもしれない。
オリジナルカレーと違い肉感が強いのがビーフカレー
食べてみて気づいたんだけど、オリジナルカレーと違ってこのビーフカレーは細かい肉が入っているせいか、肉の存在感が強い。
ブロック状の肉が入っていないのはちょっと残念だけど、その代わりにどこを食べてもビーフ感が味わえるので食べ応えがある。
ルーはドロッとしている
写真じゃちょっと分かりづらいけど、ルーはドロッとしたタイプ。
オリジナルカレーはシャバシャバ系の液体のようなルーだったから、個人的にはこのドロッとタイプのカレーが好きかな。
オリジナルカレーが苦手な人はビーフカレーを食べてみよう
今回の松屋のビーフカレーは確かにオリジナルカレーよりは辛くはないけど、カレーの中では辛い方に当たると思う。
僕自身もちょっと辛いと思ったけど、これは僕が辛いのが苦手だからそう感じたから「ちょっと」という言葉を使ったけど人によっては「辛すぎる」と答えるかもしれない。
これは実際、食べてみておかないと何とも言えないけど、僕はこれぐらいの辛さならまたリピートできるし。
今回はレトルトのビーフカレーをレビューしたけど、次の機会があればお店のビーフカレーをレビューしてみようと思う。
ちなみにビーフカレー自体は2023年1月4日から新メニューとして発売されるのでこちらも要チェック。
-
辛さ控えめで食べやすい【松屋 ビーフカレー】レビュー 種類は多いけどカレーの値段が高い
続きを見る