2023年4月4日(火)から松屋から発売された新メニュー「チャプチェコンボ牛めし」。
韓国の家庭の味を日本人好みに合うよう松屋流にアレンジされたメニューだけど僕が実際に食べてみた感想としては「ゴマ油が効いた春雨がおいしく、ボリューム満点で食べ応えがあった」。
なぜそう感じたかを今回記事にしてみたのでまだこの新メニューを食べたことが無い人の参考にしてみてほしい。
種類は少ない
今回の新メニューはごはんの上にチャプチェが乗った「チャプチェコンボ牛めし」とセパレートタイプの「牛肉チャプチェ定食」の2種類。
商品名 | 値段(税込み) |
チャプチェコンボ牛めし | 630円 |
牛肉チャプチェ定食 | 730円 |
牛肉チャプチェ定食ダブル | 1,130円 |
単品 | 530円 |
今回はごはん大盛りに生野菜がセットになったチャプチェコンボ牛めしをレビューする。
チャプチェコンボ牛めしの紹介
というわけでテイクアウトしてきたチャプチェコンボ牛めしを紹介。
チャプチェコンボ牛めし
容器の半分以上を占めているのは春雨。
反対側には牛肉が乗っている。
ごはんは大盛
例によってごはんは大盛を注文。
生野菜
これは生野菜セットに付いてくる野菜。
なんか久しぶりに食べるかも?。
ドレッシングはゴマをチョイス。
ゴマ油が効いた春雨がうまい
春雨を食べてみるとゴマ油の風味が効いている。
辛みも若干感じたけど、一瞬で消えるほどの辛さ。
辛いのが苦手な人でも十分食べきれるレベル。
また、春雨以外にも赤黄緑のピーマンも入っていていい見た目にも華やか。
このピーマンのアクセントが味にもプラスしていた。
牛肉もゴマ油が効いている
牛肉自体は松屋ではお馴染みの牛めしのお肉だけど春雨に絡まったゴマ油の風味が牛肉との相性が良く、とてもおいしかった。
牛肉の甘いタレとゴマ油が絶妙に絡み合い、ごはんがよりいっそうおいしく感じたね。
ごはんに染みたゴマ油がうまい
春雨は、そのままでも十分においしいけど、ごはんの上に乗せて丼スタイルにすると、さらにおいしく感じるぞ。
ゴマ油の風味が効いたタレがごはんに染み込んでいるので、一口食べるたびにまたごはんが欲しくなる。
春雨の食感と、タレの味わいが絶妙にマッチし、何度も箸が進んでしまう。
もしゴマ油の風味に飽きたら生野菜を食べて一息入れるのもいいね。
チャプチェコンボ牛めしはカロリーが高い
例によってこのチャプチェコンボ牛めしはカロリーがちょっと高い。
チャプチェコンボ牛めし | 牛肉チャプチェ定食 | 牛肉チャプチェ定食ダブル | |
カロリー | 827kcal | 852kcal | 1,257kcal |
たんぱく質 | 16.8g | 18g | 27.3g |
脂質 | 31.4g | 31.6g | 61g |
炭水化物 | 115g | 120.2g | 146.1g |
食塩相当量 | 3.8g | 3.9g | 6.2g |
春雨は意外とボリュームがあり食べ応えがある
今回のチャプチェコンボ牛めし。
牛肉が入っているとはいえ、春雨が大半を占めるこの新メニューでお腹が満たされるかやや不安だったけど決してそんなことは無くむしろボリューム満点で食べ応えがあった。
今までの新メニューと比べてちょっと地味な印象があるけどゴマ油が絡まった春雨がうまかった。
まだこのメニューを食べたことが無い人は試しに食べてみてはいかがだろうか?。