ブログ

ブログの更新頻度を変更した結果

本ページはプロモーションが含まれています。

昨日の記事でも報告した通り、2月、3月は毎日更新をし、4月からは週2~3に変更したんだ。

色々な変化はあったけど、結論としては「週2~3にして良かった」と思っているよ。

この記事では毎日更新と週数回の投稿のメリット、デメリットを実体験をもとに紹介しようと思うので参考にしてみてほしい。。

といってもブログを始めてまだ日が浅いので、「ま~こういうヤツもいるんだ~」程度に流してほしい。

毎日更新との比較

まずは毎日更新をして一番数字が良かった3月と、週2~3投稿した先月分の比較。

3月の設定が怪しいけど、その数字の半分としても考察してみる。
  4月(週2~3更新) 3月(毎日更新)
新規ユーザー 66 48
PV数 756 1893
ページ別訪問者 339 397
平均ページ数滞在時間 00:03:05 00:01:41

上の表の通りだけど、3月は「PV数」と「ページ別訪問者」が優れ、4月は「新規ユーザー」と「平均ページ数滞在時間」が優れていることになる。

4月は正直に言えば全体的に下がるのではと思っていたけど、「新規ユーザー」が増えて、「平均ページ数滞在時間」も3月と比べても2倍近く増えているので前向きに考えようと思う。

 

ブログを毎日更新するメリット

ここからは2ヶ月ほど毎日更新を続けたメリットを実体験を交えながら紹介。

ブログ更新の習慣化

ブログを始める前までは執筆活動なんてしたことがなく、最初は苦労したけど1ヶ月も書き続けていたらそれも慣れた。

ブログ作業がライフスタイルの一部になったことで苦痛もそこまで感じていない。

PV数が上がる

「比較」の表からも分かるようにPVが多くなっているのが特徴。

これが毎日更新のおかげかはよく分かってないけど、人を集めるきっかけにはなっていると思う。

自分から学ぶ力が身についた

ブログを始めた当初は分からないことばかりだったので、とにかく調べるしかなかった。

当たり前だけど誰も教えてくれないし、自分から「○○したいな~」と思ったら、自分の意志で行動に移すしか方法がないし。

最初は大変だったけど今では当たり前になっているし、毎日更新を続けた結果の一つがこれ。

ブログのネタが増えた

当初はゲームや松屋、ラルク関係を記事にする予定だったけど、パソコン関係やブログネタまで書くとは思わなかった。

毎日更新を続けたことで無理やり書いたけど結果的に視野が広がったと思う。

毎日更新のデメリット

毎日更新のおかげで身についたこともあるけど大変だったこともあるんだ。

時間が限られる

平日は本業があるので自ずと執筆時間が限られる。

在宅の時はまだギリギリ毎日更新はできたけど、会社に出社する機会が少しずつでてきたので3月後半は雲行きが怪しくなってきた。

4月後半から5月は今の所出社予定なのでさらに時間に限られてきた。

僕的にはここらが毎日投稿を止めるきっかけの一つになった。

「書く」ことが目的になる

毎日更新1ヶ月目はまだよかったけど、2ヶ月目はもはや「毎日更新する」が目的にすり替わりつつある時期でもあった。

3ヶ月目にいたっては「何でこの記事書いたんだっけ?」と自問自答していた時期だったからきつかった。

精神的にきつい

僕の中で毎日更新をやめた一番の理由がこれ。

常に追い込まれている自分がいたんだ。

肉体的にというより精神的に追い込まれていたんだ。

「明日は○○しなきゃ・・・」「次はどうしよう・・・」といった具合いに。

僕の場合、夢の中でもブログのことが出てきたし・・・

その時はまだ良くても後々ムリがくると思い今回毎日更新をやめる決意をした。

少なくても自分の場合は時間もそうだけど精神的に落ち着きたかったのでやめちゃった。[/st-kaiwa1]

ブログを週2~3更新するメリット

ここからは今僕が実践している週2~3更新のメリットの紹介。

質が上がる

今も全然質が高いとは思ってないけど、4月は調べる機会が多かったのでまだマシな方だと思っている。

毎日投稿していた時期と比べて時間的に余裕があるから焦らずじっくり執筆活動ができた。

新規のユーザーが増えた

僕だけかもしれないけど、4月は新規のユーザーが減ると思っていたけどむしろ増えていた。

理由はよく分からないけど、週2~3更新を続けるいい材料になった。

ストレスが減った

個人的に一番のメリットがこれだと思う。

毎日更新の呪縛から解放されおかげでブログ以外の時間を割くことができた。

週2~3更新のデメリット

ストレスが減ったし記事のクオリティも上がったけど、別の問題も発生してしまった。

なまける

時間に余裕ができたけど、それがかえって怠ける要因になってる気がする。

特に今はモンハンライズが面白い時期でもあるし、油断するとあっという間に執筆する時間が無くなってしまう。

PV数が減った?

PV数も3月と比べると明らかに減っている。

4月に書いた記事がゲーム(特に真女神転生3ばかり)が多かったのもその原因かもしれないけど。

週2~3更新が向いている人

このやり方が向いている人は僕のような「副業ブロガー」かな?

昼間に仕事があると残業で時間がさけない人も出るだろうし、一番現実的なペース。

更新頻度とSEOとの関係

気になる更新頻度とSEOとの因果関係だけど、更新頻度は重要ではないらしい。

むしろ「」を優先した方がいい。

ただ、毎日更新を続ければいい所も多い。

PV数も増えるし、記事のバリエーションも増えるし、毎日更新をしなければ気づかなかった所も多い。

理想としては質の高い記事を毎日更新がいいけど現実は厳しい。

マンネリ化したら毎日更新するかもしれないしけど・・・[/st-kaiwa1]

2023年3月は過去最高PV数を達成

後日談になるけどその後も週2~3更新を続け月に2更新だけの時期もあったけどPV数は右肩上がりで2023年3月は過去最高1万PVを記録、収益も1,000円以上を8ヶ月連続で収益化できた。

結果的にこのやり方が僕的には正解だと思っているので今後もこの方法で更新していきます。

今読まれている記事!

おすすめ記事はコレだ

松屋

手軽に楽しむ松屋の味!!日清のカップメシ【松屋監修 創業ビーフカレー】レビュー

2023年8月7日(月)より松屋の伝統の味が日清のカップメシになった「松屋監修 創業ビーフカレー」。 久しぶりにビーフカレーを食べてみたけど僕の感想としては「松屋で食べられるビーフカレーを手軽に食べている」感覚だったんだ。 なぜそう感じたかを記事にしてみたのでまだこのメニューを食べたことが無い人は参考にしてみてほしい。 松屋のビーフカレーとは? 松屋って牛丼屋のイメージがある人も多いかと思うけど僕の中ではカレー屋なんだよね。 というのも松屋ってマイカリー食堂って専門店を出すぐらいカレーに力を入れているんだ ...

続きを見る

松屋

違いが分からない!【松屋 魯肉コンボ牛めし】レビュー 味はうまい!

2022年9月13日(火)から松屋から発売された新メニュー「魯肉飯(ルーローハン)」。 かなりボリューミーで見た目からしておいしそうだけど僕の感想としては「味は最高だけど豚角煮丼との違いが分からなかった」となった。 なぜそう思ったのか記事にしてみたので、まだこの新メニューを食べたことがない人は参考にしてみてほしい。 魯肉飯(ルーローハン)とは? そもそも魯肉飯(以後ルーローハンと記載)って何?って感じだけど、台湾料理の一つで豚のバラ肉を甘めのしょうゆで煮込んでごはんと一緒に食べる料理みたい。 僕はこのルー ...

続きを見る

松屋

辛いのが苦手な方には、松屋マッサマンカレーがあります。 

2月2日から発売されたマッサマンカレー今回はこのカレーの感想をまとめてみた。個人的にはおいしかったが、一部の方にはちょっと物足りないかもしれないのでまだ食べたことのない方は参考にしてほしい。   「マッサマン」とは? そもそもどこの国の食べ物なの?など気になる方もいるかもしれないが簡単にまとめると以下になる。 タイ王国、タイ南部が起源。 正式名所は「ゲーンマッサマン」。ゲーン(又はケーン)はスープのこと。 マッサマンは「ムスリム」、「イスラム教」の意味。 イスラム教徒が食べていたカレーのためチキ ...

続きを見る

松屋

噛み応えのあるお肉が苦手な人はお勧めできない【松屋 牛ヒレ肉のカットステーキ】レビュー

11月23日から東日本地域を中心に発売されたこの「牛ヒレ肉のカットステーキ」。 タイトルにも書いてある通りだけど、結論としては味はおいしかったけど牛肉がちょっと硬くて食べにくかったんだよね。 自分の顎が弱いとからっと言われればそれまでだけど、そのあたりの感想も含めてレビューしていこうと思う。 松屋の牛ヒレ肉のカットステーキとは? 去年あたりに「牛リブロースのカットステーキ」というステーキ定食が登場したんだけど、今回は「牛ヒレ肉」を使ったステーキ定食として登場。 この定食の特徴は牛ヒレ肉以外にも「レイフォー ...

続きを見る

松屋

トマトの酸味が強い【松屋 トマト牛プレめしソーセージエッグ】レビュー チーズの主張も強い

11月16日から松屋から発売された新メニュー「牛プレめし」。  2種類発売された内の「トマト牛プレめしソーセージエッグ」をチョイスしたけど、結論としては「トマトの酸味が強すぎ、チーズを入れすぎるとその存在感が薄まる」と感じたので、これからこの牛プレめしを購入しようとしている人の参考になってほしい。  牛プレめしとは? 牛プレめしの「プレ」って何?って思うけどこれは「プレート」のこと。 どうやら牛めしをどんぶりとしてではなく、ワンプレートで楽しめる商品のことみたい。 その牛プレ飯には2種 ...

続きを見る

-ブログ