2022年10月25日(火)から松屋から発売された新メニュー「牛とじ親子丼」。
松屋で親子丼って珍しいメニューだな~って思ったけど、僕が食べてみた感想としては「鶏もも肉は柔らくジューシーでおいしくボリュームも満点だったけどちょっと勿体ない」と感じた。
なぜそう思ったのかを記事にしたので、まだこの新メニューを食べたことがない人は参考にしてみてほしい。
ちなみに通常版は、2024年に再販されたのでこちらもレビューしてあるので興味がある人は覗いてみてね。
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違いは牛肉の有無
今回の親子丼は牛肉が入っているかの違いのみ。
商品名 | 値段(税込み) |
親子丼 | 500円 |
牛とじ親子丼 | 650円 |
新メニューとしてはちょっと寂しいかな。
ちなみに僕は牛とじ親子丼を注文しました。
なお、テイクアウトするとお味噌汁は付いてこない。別途60円で注文する必要があるので要注意!。
牛とじ親子丼の紹介
と言うわけで、ここからはテイクアウトしてきた牛とじ親子丼を紹介。
牛とじ親子丼
見た目の第一印象はネギがめちゃくちゃ入っているな~って感じた。
鶏もも肉もゴロゴロあるしサイズも割とデカい。
玉子はやや固めかなと思う見た目。
ちなみにごはんは大盛。
鶏もも肉は柔らかく食べ応えあり
鶏もも肉はやや大きいけど、かなり柔らかくジューシーだった。個人的には、この歯応えは結構好きで、親子丼の甘さも染み込んであってなお好感触。
ネギや玉ねぎもシャキシャキ感があってボリュームも満点。
松屋の親子丼はごはんが欲しくなる味付け
玉子や玉ねぎに染み込んだタレがやや甘めの味付けのせいかとにかくごはんが欲しくなる。
しかもごはんにまでこのタレが染み渡っていると来たもんだ。
さらに玉子が半熟だったせいでますます箸が止まらなくなる事態に陥ってしまった。
牛肉の存在感がない
牛肉入りの親子丼を注文したからそれなりの量が入っているのでは?っと期待していたけど、実際はかなり少なかった。
今回たまたまそうだったのかもしれないけど、枚数にして3枚ぐらいしかなかった。サイズはそれなりに大きいのもあったけど、ごはん大盛りで710円した牛とじ親子丼を注文した甲斐がなかった。
松屋の牛とじ親子丼は高カロリー
例によってこの牛とじ親子丼はカロリーがかなり高い。
| 牛とじ親子丼 | 親子丼 | 豚と茄子の辛味噌炒め定食 |
カロリー | 1,118cal | 889kcal | 918kcal |
たんぱく質 | 45.9g | 38.5g | 33.8g |
脂質 | 52.3g | 31.3g | 31.6g |
炭水化物 | 104.8g | 102.3g | 118.5g |
食塩相当 | 5.8g | 5.2g | 6.1g |
通常の親子丼でも889kcalあるけど牛とじ親子丼は1,118calもある。
松屋の中では斬新な親子丼
今回の親子丼は松屋の中ではちょっと斬新だった感じがする。松屋の新メニューってどうしても定食系やハンバーグ系が多いから今回かなりチャレンジしたメニューだと思う。
味自体は正直言って家庭的っといった感じで普通。僕が注文した牛とじ親子丼は牛肉が少なかったし。鶏もも肉は柔らくジューシーでおいしかったから、それだけにちょっと勿体ない感じがした。
ただ値段は普通盛りで650円で注文できるしボリューム満点なのは確か。
まだこの親子丼を食べたことがない人は機会があればぜひ食べてみてほしい。
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