WOWOW ラルク

5月23日(日)にWOWOWで放送された「L'Arc-en-Ciel「20th L'Anniversary Year Live in Hawaii」 May 31, 2012 Waikiki Shell」の感想

2021年6月6日

本ページはプロモーションが含まれています。

ちょっと遅くなっちゃったけど5月23日にWOWOWで放送されたラルクのハワイライブの感想を記事にしてみた。

WOWOWでの放送ということもあるけど見れなかった人などの参考にしていただければ。
※ネタバレの可能性もあり。

ハワイライブとは?

このライブは2012年5月31日に「虹の楽園」といわれるハワイ・ホノルルで開催された結成20周年イヤーの最終公演の様子を映像化した野外ライブ。

この日がホノルル市の「L’Arc~en~Cielの日」に制定されたおめでたいライブでもある。

セトリ

今回放送されたセトリが以下。

  1. READY STEADY GO
  2. Caress of Venus
  3. HONEY
  4. flower
  5. 叙情詩
  6. Pieces
  7. 花葬
  8. XXX
  9. DRINK IT DOWN
  10. MY HEART DRAWS A DREAM
  11. SEVENTH HEAVEN
  12. GOOD LUCK MY WAY
  13. STAY AWAY
  14. Driver's High
  15. あなた
  16. winter fall
  17. Link
  18. Bye Bye

残念ながら「REVELATION」、「CHASE」は放送ではカットされていた。

衣装

ここからはメンバーの衣装の紹介。

hyde

この時のライブではお馴染みコーンロウヘアーと上下黒の衣装。

途中でジャケットを脱いで、赤色のシャツで歌っていた。

Ken

紳士のような洋服に胸がガッツリ空いたシャツを着た衣装にお馴染みのサングラス。

サングラスはいつの間にか途中から外していた。

tetsuya

ジャケットの右胸に「有名」と書かれたジャケットを羽織っていた。

確かマディソンスクエアガーデンライブでも着ていたね。

yukihiro

久しぶりにタンクトップ姿のyukihiroさんを見た。
相変わらずスゲー筋肉。

ドラムも黒の要塞ドラムセット。

白も良かったけど、黒もかっこいいね。

ライブ

ここからはライブの曲などを紹介。

1:READY STEADY GO

ドラムからスタートし、ベース、ギターときてhydeさんが登場し、曲がスタート。

曲のテンポが少し、遅い気がした。
シングル収録曲並みのテンポ(アルバム版じゃなくて)。

2:Caress of Venus

ライブではお馴染みの曲。

この曲のギターが個人的に好きだな~。

サビに入る前の音色がキラキラした感じだったけど、この曲はハワイの野外と相性がいい曲だと思った。

3:HONEY

この曲もライブではお馴染み。

僕的にはこの曲も野外での相性がいい曲だと勝手に思っているんだ。

4:flower

他のライブと違って微妙にアレンジが違う気がした。

幻想的な感じの主張が出ているというか(分かりずらい)。
途中でhydeさんが投げて拾ったハーモニカを持っている女性の映像が入ってきたのが印象的だった。
なくさないようにしっかり握っている感じで。

この曲を演奏しているyukihiroさんのドラムプレーが好きです。

5:叙情詩

少し長めのイントロで始まりhydeさんは帽子を被り、みんな座って演奏していた。

アレンジが少しクラシックな感じがし、幻想的な所もあったので僕はけっこー好きだな~。
特にBメロ辺りが。

MC

ここでhydeさんからの挨拶。

アロハ―とか、21歳のころ何してた?とか、ちょっとプライベートの話が出てきた。

6:Pieces

ここで「Pieces」がくるのは珍しい。
普段はラスト一曲の時に演奏されるのに。

日が落ちてきて、少し暗くなってきた所での演奏だったのいい演出にもなっていると感じた。

7:花葬

アコースティック版は2014年のライブが初お披露目かと思っていたけど、こっちが最初だったんだね。

基本的には2014年版と同じ印象だったけど、ドラマチック感は抑えめで少し寂しそうな印象を与える演奏だった。

8:XXX

ベースの音色が印象的な曲。

サビでhydeさんとtetsuyaさんが合わせて歌う所がこの曲のミソ。

9:DRINK IT DOWN

このライブで一番ハードな曲。

ギターのガジャガジャ鳴らす所が個人的に好き。

全体的に宗教感が他のライブアレンジと比べて強めかも。

10:MY HEART DRAWS A DREAM

この曲も野外ライブとの相性がいいね。

イントロ前の幻想的な音色のギターを弾いているKenさんがカッコよかった。
曲全体が幻想的だけどギターが入ることでより幻想的に、よりキャッチ―さが増している。

11:SEVENTH HEAVEN

相変わらず派手。

演出でも銀テープを飛ばしたり照明もチカチカ光っていたしこのライブで一番派手な演出じゃないかな?

曲もちょくちょくギュイーンって鳴っていた。

12:GOOD LUCK MY WAY

ここにきて「GOOD LUCK MY WAY」はちょっと珍しいと思った。

オーケストラ感の主張がちょっと強め。

曲の終わりはCD版と同じでアウトロなし。

13:STAY AWAY

ハワイに来てもバナナを使ったベースを使うtetsuyaさんでした。

「SEVENTH HEAVEN」の照明の演出は派手だったけどこっちも負けていない。

14:Driver's High

「STAY AWAY」が終わりかけていたら車のエンジン音が。
といったらこの曲「Driver's High」が間髪いれずに始まった。

嬉しそうにギターを弾くKenさんが印象的だった。

15:あなた

ピアノのイントロが長めで始まるこの曲。
月が出ている中での野外ライブとこの曲相性はいいね!

この曲ではハワイ公演にあたってのメイキング映像が放送された。

16:winter fall

ハワイでまさか「winter fall」がくるとはね。

暑い「ハワイ」に冬の「winter fall」とは。

曲のアレンジもちょっと寂しそうな感じがした。

17:Link

この曲を聴くとライブももう少しで終わるのか~と感じるのは僕だけだろうか?

今回の「Link」はギターの主張が若干強めかも?

途中でhydeさんが客席の近くまできて歌っていた。

18:虹

オーケストラ感強めのラストにふさわしい「虹」。

これで終わりか~と思っていたら・・・。

19:Bye Bye

まさか「ByeBye」が聴ける日がくるとは思っていなかった。

この映像、どこかで見たことがあると思ったら映画「Over The L'Arc-en-Ciel」でも見たことがあった映像だ。
スタッフの誰かが亡くなったらしくその方が好きだったのがこの「ByeBye」だったんだね・・・。

みんなちょっと泣きそうな感じだっただけど、今回のライブでの印象深い一曲なのは間違いないね。

まとめ

この時のライブで一番見たかったライブ映像だったのでWOWOWに加入して良かった瞬間でもある。

また次回は97年のREINCARNATIONライブが6月20日(日)19:30から放送されるのでこちらも要チェック。

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