僕は長い間、肌に悩まされた人生を送っていたけど、無印良品の化粧水に出会ったことで肌の悩みが改善されてストレスが減ったんだよね。
一時期、違う化粧水とかも使ったことがあったけど、肌トラブルに悩む僕が無印良品の化粧水に出会って変わった理由を紹介しようと思う。
今、スキンケアに何を使っていいか分からない人、特に男性こそ、スキンケアが必要な理由と無印良品がおすすめな理由を紹介。
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スキンケアをするようになった経緯

そもそも化粧水というものを使うようになった経緯だけど、自分は乾燥肌なんだよね。
洗顔後の肌はガッサガサになるほど。
しかも髭剃りをした後、化粧水をつけると肌がヒリヒリしたりと何かと面倒なんだ。

そういうこともあって僕は無印良品の化粧水に出会うまでに、色々な商品を試して迷走していたんだ。
ここ5年ぐらいは無印の化粧水と乳液を使うことで肌の状態が落ち着いた。
男性がスキンケアをした方がいい理由

男のくせにスキンケア必要?と疑問に思う方もいるかもしれないけど、むしろすべきだと個人的には思う。
その理由を以下にまとめた。
- 皮脂が多い
- 水分も少ない
- 髭剃りで肌を痛める
男性は皮脂が多い

まず女性に比べて男性の方が毛穴は多く、皮脂の分泌量も多いらしい。
これがいわゆるテカリやニキビの原因になるようだ。

僕もこれが当てはまるね。
水分量が少ない

上でも書いたけど、男性の皮脂は分泌量が多い。
しかも水分量は女性と比べて少ない傾向がある。
これは皮脂が多い分、水分をはじいてしまうのが原因で肌に潤いが浸透しにくいようだね。
これがいわゆる乾燥肌が生まれる原因に繋がり、シワや肌の老化を早めてしまう。
髭剃りが原因で肌にダメージを与えている

男性にとって面倒であり、日課のような髭剃り。
当たり前と言えば当たり前かもしれないけど、髭を剃る際に刃が肌にあたると肌を傷つけてしまう。
傷つけば角質まで傷ついてしまう。
その結果、ニキビや肌がヒリヒリしたりトラブルを生む種に繋がる。
むしろ男性はスキンケアをするべき
簡単に調べたものを書いたがけどどうにも良い所が見つからない。
むしろ、男性ほどスキンケアをした方が良いのでは?と思うほど、デメリットが多いようだ。
若い世代ではスキンケアをする男性も増えているっぽいけど、僕が本格手的に取り組み始めたのが27歳ぐらいから。
今更やっても遅いかもしれないけど、やらないよりはやったほうがいいと思い日々ケアをしている。
やっぱり見た目は気になるもの。荒れた肌よりきれいな肌の方が良いに決まっているし。
無印良品がメンズスキンケアに向いている理由
数あるスキンケア商品の中でなぜ無印良品がベストなのかを紹介していこう。
①無印良品のスキンケア商品は、肌に優しい
無印良品のスキンケア商品は、肌に優しい成分を使用しているんだ。
僕のような敏感肌の人でも安心して使用できるように余計な添加物を極力排除しているし安心して使える。
特に男性は髭剃りで肌のダメージも大きいし水分量も少ないしね。
②シンプルなパッケージ
無印良品の商品は、シンプルなパッケージが特徴。
派手な色もしていないし奇抜なパッケージも描かれていないこの無難なデザインで嫌になる人は少ないハズ。
③価格の手頃さ
無印良品のスキンケア商品は、価格も手頃なのも魅力的。
毎日使うものだからこそ、コストパフォーマンスが良いと感じられる商品が多いのも良い。
④バリエーションの豊富さ
何といっても無印良品では、肌質や季節に合わせて選べるように、さまざまなスキンケア商品を揃っているのが良い所。
女性もそうかもしれないけど男性も人それぞれの肌質を持っているし抱えている悩みも違う。
自分に合った商品を見つけやすいのも、無印良品の魅力のひとつ。
というわけで次の項目で実際に僕が使っている化粧水や乳液などを紹介。
無印良品の化粧水・敏感肌用・高保湿タイプの特徴

色々試した中で一番肌と相性が良かったのがこの無印良品の化粧水・敏感肌用の高保湿タイプ。
容量と価格は以下。
容量 | 値段 |
200ml | 690円 |
400ml | 1,190円 |
主な特徴が以下より。
- 保湿力が高い
- とろっとした液体
- 刺激が少ない
高い保湿力を維持できる
この化粧水を初めて使った時の第一印象が保湿効果がかなり高いと感じたこと。
今まで使った化粧水はすぐ乾くタイプが多かったけど、この化粧水はしばらく保湿が持続するから肌が乾燥しづらくなったんだ。
特にお風呂上がりやエアコンを使っている時など、肌が乾燥しやすい状況下でもこの化粧水の効果がハッキリと現れたことを実感したんだ。
この化粧水には

と言うような安心感があった。
水というよりトロっとした液体
市販の化粧水は文字通り水のような液体だったけど、無印良品の化粧水は明らかに違った。
特に敏感肌用の高保湿タイプはとろっとした液体が特徴的だったんだ。
肌につけてみると肌によく馴染んで保湿力の高さが実感できる。
最初はちょっとべたっとする感じがするかな~という感触もあるけど、肌につけてしまえばべたつき感は気にならなくなるレベル。
この特徴的な液体が保湿力の高さの秘訣かも。
刺激の少ない成分
パッケージを見てみると「岩手県釜石の天然水使用」と書いてあった。
この天然水は不純物が少なく、スキンケアに使用することで肌への刺激を軽減できるようだ。
僕が無印の化粧水を愛用する理由の一つは、この刺激の少なさ。
以前、相性の悪い化粧水を使うと肌がヒリヒリすることがあったけど、無印の化粧水はそんなことは一度もなかったんだ。
乾燥肌やコスパがいい物を求めた化粧水
といたようにこの化粧水は敏感肌や乾燥肌の人に特におすすめだ。
普通の保湿じゃ足りない高い保湿を求めている人、年中乾燥肌に悩まされている人には相性が良い。
あと僕の場合、400mlの商品1,190円で購入しているけど、だいたい2ヶ月は持つからコスパも良い。
さっぱりタイプとの違い
同じシリーズのさっぱりタイプをとの違いが気になって一時期使ってみたけどすぐにやめた。
なぜならさっぱりしているから。
さっぱりタイプは高保湿タイプに比べて保湿力が弱く、僕が求めていたものとは違っていたから高保湿タイプに戻したんだ。
僕にはちょっと合わなかったけど、べたべたするのが苦手で重くないさっぱりした保湿を求めている人にはおすすめ。
乳液・敏感肌用・高保湿タイプの特徴

「化粧水をつければあとはOK・・・」でここで終わっちゃいけない!。
化粧水は失った水分を肌に与える役目はあるけど、そのままにしておくと時間がたつと蒸発してしまう。
それを防ぐ、フタをする意味で乳液を使うのも重要になる。
乳液の油分を使うことで水分の蒸発を防ぐ効果があるので、化粧水と乳液はセットで使うことが推奨されている。
特に僕が使っている乳液・敏感肌用・高保湿タイプは良い感じにケアしてくれてる。
容量と価格は以下より。
容量 | 値段(税込み) |
200ml | 780円 |
400ml | 1,290円 |
主な特徴が以下。
- 岩手県釜石の天然水を使用したスキンケア
- 高い保湿力
- 刺激が少ない
乾燥肌向けの乳液
基本的な特徴は化粧水の時とほぼ同じ。
刺激が少なく高い保湿力が魅力的だけど、それゆえちょっとべたつき感が否めない。
逆にそこまでの保湿を求めていない人やベタベタするのが嫌な人には向いていない。
マイルド保湿洗顔フォームの特徴
ここ最近の話だけど洗顔フォームも無印のマイルド保湿洗顔フォームを使ってるんだよね。
まずは容量と価格の紹介。
容量 | 値段(税込み) |
120g | 650円 |
200g | 990円 |
これを使ってみて良かったところは以下より。
- 肌がつっぱる感じがなくなり、乾燥しづらいから
- 保湿されている
- 余計なものが入っていない
乾燥肌と相性がいい
今まで使っていた洗顔フォームは洗浄力が強すぎて僕の肌と相性の悪い成分が入っていたせいか、肌がつっぱったり肌がガサガサに乾燥した状態が多かったんだ。
当たり前といえば当たり前だけど、洗顔は肌の汚れを落としたいからするものだけど、強すぎる洗浄力はかえって肌に良くないんだ。
結果的に肌がガサガサして乾燥しているような悪循環に繋がるしね。
しかし、無印のマイルド保湿洗顔フォームを使ってからは、洗浄力が控えめだから肌に優しく、肌に優しいから乾燥するようなことも減った。
保湿できている
この洗顔フォームの成分にアンズ果汁と桃の葉のエキスが配合されている。
それぞれの簡単な特徴が以下より。
- アンズ果汁・・・ビタミンA、Cを多く含み、肌の保湿を助ける
- 桃の葉・・・肌に潤いや保湿を与える。
といったように洗顔後もこれらの成分が入っていることで洗いながら保湿も出てきてしまうんだ。
自分のような繊細でケアが面倒な肌にはもってこいの洗顔フォーム。
無香料 、無着色 、無鉱物油 、アルコールフリー
他の無印のスキンケア商品にも言えるけど余計なものが入っていない。
僕の場合だけど、これを使ってからは特に肌のトラブルはなくなった。
洗浄力は控えめだけど肌に優しい
繰り返しになるけどこの洗顔フォームは、洗浄力を抑えながら高い保湿効果が期待できる分、洗浄力は控えめ。
もっとしっかりと汚れを落としたいという人には効果が薄いかもしれない。
けれど乾燥肌やデリケートな肌の人にはぴったりの洗顔フォームと言える一品。
外出先でも保湿したい人向けの携帯用もある
僕の肌は会社のオフィスや旅行先のエアコンが効きすぎて、ちょくちょく乾燥してしまうほどヤバい肌なんだ。
せっかく家で保湿対策ができていても外で保湿が無くなると意味がない。
そんな時は携帯できる小型タイプも発売されているのでこれもおすすめ。
サイズは手のひらサイズといった所で持ち運ぶ負担もそこまでない。
フタはパカっと開くタイプだから片手でも開けられる。
一つ税込みで290円と手頃な価格で手に入るこの商品は、外出先での肌の乾燥対策に最適。
旅行などで出かける機会がある人は、ぜひ手放せないアイテムとなるのは間違いなし。
この商品を持っていれば、肌の乾燥対策がしっかりできるため、観光に集中することができるしね。

また、無印良品店舗だけでなく、ローソンでも取り扱っている場所があるため、もしも忘れてしまっても旅行先で手軽に購入できるのもポイントが高い。
洗顔方法
せっかくなので洗顔方法を簡単に紹介。
1、泡立てネットで洗顔
まずはちゃんと汚れを落とす必要があるけど、ポイントは泡立てネットを使ってモコモコの泡を作ること。
洗う時もゴシゴシこすらず優し~くなでる感じで洗う。
2、ぬるま湯でちゃんと落とす
洗い落す際もゴシゴシこすらないでかけて流すようにすすぐイメージ。
すすぎ残しが肌のトラブルを招いてしまうかもしれないので注意。
3、化粧水はケチらずヒッタヒタにつける
ここでのポイントはケチらずにヒッタヒタに肌に馴染ませること。
1回あたりだいたい500円玉ぐらいの量が目安。
顔以外のも首元も塗る。

4、乳液でしっかりフタをする
最後に乳液を塗ってフタをする。
タイミングは化粧水がある程度、肌に馴染んできたら塗る。
これで完了。
無印良品のスキンケアはコスパがいい
3つほど紹介したけどその値段をまとめた表が以下。
商品名 | 値段(税込み) |
化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ | 1,190円 |
乳液・敏感肌用・高保湿タイプ | 1,290円 |
マイルド保湿洗顔フォーム | 990円 |
合計 | 3,470円 |
化粧水と乳液は2ヶ月はもつので1ヶ月600円前後といったところ。
洗顔フォームも3ヶ月ぐらいはもつので1ヶ月300円ちょっとで済む。
つまり、これらの商品を合わせて1ヶ月約1,500円で肌をケアすることができると考えたらかなりコスパが高い。
僕自身も色々なスキンケア商品を試してみたけど、無印良品の商品に落ち着いてかなり満足している。
これを見ている読者でもし今使っているスキンケア商品に不満がある場合は、無印良品のスキンケア商品を試してみることをおすすめ。
無印良品の商品は肌に優しい素材を使用しているから、繊細な肌質の方にも特におすすめ。
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