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【モンハンライズ】を携帯モードにした時の違和感

2021年3月30日

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この記事を書いている時点での「モンハン」の総プレイ時間が24時間を超えた。
今は上位クエストを目指して狩りまくっているが、途中からスイッチを携帯モードで遊んでみようと思った(だいたい、5~6時間ぐらい)。

3DSのモンハンもやった事があるのである程度慣れればできなくはなかったけど、結論としては「わざわざ携帯モードではやらない」という答えに至った。
どうしてこうなったかを今回は記事にしてみた。

途中の説明がこの間の記事と被る所もあるので、そっちも見ておいた方がいいかも。

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携帯モードとは?

この間の記事でもチラッと書いたので簡潔に説明すると、「ニンテンドースイッチ」を買うと3つのタイプでのゲームが可能。

  • テレビモード
  • テーブルモード
  • 携帯モード

テレビモード

そのままの意味だけどテレビに繋いでゲームをするモード。

  • メリット:大画面の迫力のあるゲームができる
  • デメリット:テレビやモニターがないとできない

 テーブルモード

「スイッチ本体」がモニターになるテーブルモード。

  • メリット:「TVモード」と違い、モニターがなくてもゲーム可能。外出先でもできなくはない。
  • デメリット:モニターが小さく、バッテリーが持つか心配な部分も出てくる。

【携帯モード】メリット

ここからは「携帯モード」のメリット、デメリットを深掘りしようと思う。

場所を選ばない

「携帯モード」だと家だろうと外だろうと関係なくゲームができる柔軟さが魅力的。

実際、僕も家で「モンハンライズ」をしたけど、テレビを見ながらできるし(ほとんど聞いているだけかもしれないけど)。

姿勢を楽にできる

テレビなどのモニターでゲームをする場合は椅子に座るなり地べたに座るなりするけどその分、姿勢が制限される。

だけど「携帯モード」ならベットに寝ながらもできるし、仰向けでもゲームができる。

携帯モードは意外と優秀

「モンハンライズ」だけかもしれないけど、「携帯モード」でもグラフィックはきれいだった。

しかもロード時間も短い。

「TVモード」とかにも言えることだけど、ストレスが1つ減ったのはいいことだ。

【携帯モード】デメリット

ここからは「携帯モード」のデメリットについての説明。

見づらい

僕が30超えたからかもしれないけど、画面がモニターと比べて小さくなったので全体的に見えづらい

特にマップが小さくなったので余計見づらい。

動かしづらい

下の写真が「携帯モード」。

下がJoy-Conをコントローラーにした状態。

「TVモード」などでのコントローラーに慣れると「携帯モード」の操作がやりづらくなる。

「携帯モード」だとモニターを真ん中にJoy-Conを装着しているけど、この距離感が僕はやりづらかった。

ボタンも小さいのとL、Rも細く、よく間違って押していた。

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バッテリーの心配

ゲームを携帯する宿命だけどバッテリーの心配もなきにしてあらず。

目安としては新モデルは4時間ぐらいから長くて9時間ぐらいっぽいのでこれを基準にゲームをした方がいいかもしれない。

家ではモニター、外出先で携帯モード

「じゃあ、携帯モードで一生やらないのか?」と言われればウソになる。
なぜなら、「携帯モード」は外出先でもゲームができるから。

電車移動が多い自分は、目的の駅に着くまでは「モンハンライズ」をしていると思う。

やりづらいかもしれないけど、クエストがクリアできないほどでもない。

作業的なクエストならこれでもできるし、重要なクエストは「TVモード」で遊ぶ。

Switchは場所を選ばない

冒頭で「わざわざ携帯モードではやらない」と書いたのはせっかくやるならモニターに繋いで「モンハンライズ」をやりたいからである。

やっぱり大画面の迫力には負けるし、コントローラーも少なくとも「携帯モード」よりはやりやすいし、確実性を求めるならこっちかな?。

けど、自分の好きなタイミングで気軽にできる「携帯モード」は家でも遊ぶかな。

このフットワークの軽さはには勝てないから、主に気軽なクエストはこっちで遊ぼうと思っている。

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