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【Bauhutte】のチェアマットを半年使い続けた感想とデメリット

2021年6月12日

本ページはプロモーションが含まれています。

去年の12月あたりにテレワークをする際に購入したのがこのBauhutteのチェアマット。

あれから半年近く経過したのでその報告をしようと思う。

結論としては「丈夫だし、ずれる心配もないけど不満が出てきた」といったところかな?。

なので、これからこのチェアマットの購入を検討している方には参考にしていただきたい。

チェアマットは必要?

そもそもチェアマットって必要?って話になるけど、僕はあって損はないと思う。

一番の理由は床を傷つけたくなかったから。

自分はマンションに住んでいるから、直にデスクや椅子を引きずった跡をつけたくなかったんだ

あとはマットを敷くことで騒音も軽減できるのでは?っと思ったから。

直で椅子を引きずるよりはマットを敷いておけばまだマシになる。

テレワーク用に購入した「デスク、モニター、チェアマット」レビュー

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ゲーミング家具【Bauhutte】とは?

このBauhutteというメーカーは、ゲームをする方に標準を当てた家具メーカー。

デスクやチェア以外にもゲーム機をラックにディスプレイできる家具から着る毛布まで個性的な商品が多いのも特徴。

サイトを見ているだけでも結構、面白かったので詳しくは下のボタンより。

Bauhutteの公式サイトはコチラ

【Bauhutte】を選んだ理由

数あるメーカーからこのBauhutteを選んだのは理由が二つある。それが以下より。

  1. デスクもBauhutteにする予定だった
  2. おおむね高評価

当初はデスクもBauhutteにする予定だった

実は当初Bauhutteのデスクを導入予定だったんだ。

このデスクの評価はおおむね高評価だったしデザインもかっこ良かった。

けど肝心の値段が高い

幅120cm×奥行55cmで約30,000円弱。

一生これしか使わない場合はありだったかもしれないけど、今住んでいる所でのデスク導入が初めてだったしちょっと抵抗があったんだ。

結局、違うデスクを購入したけど値段の割にはコスパがいいと思っている。

デスクも購入してから半年以上たったしこっちのレビューも記事にしてあるので、興味がある人はこちらも確認してみてほしい。

デメリットよりメリットが際立つ【サンワダイレクト シンプルワークデスク】10ヶ月間使い続けた感想

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つまり何が言いたいかというと、デスクとマットをBauhutteで統一したかったけど結局できなかったという話。

マットの評価が高かった

値段が7,000円強とそれ以下の値段のチェアマットもあったけど、Amazonのレビューなどを覗いてみたらおおむね評価が良かったのでこれに決めた。

他のメーカーとの違いが正直分からなかったし自分の興味があるメーカーの商品を購入しようと思いこれにした。

ちなみに今回僕が購入したチェアマットのサイズなどの情報が以下より。

項目詳細
サイズ160cm×130cm
厚み1.5mm
材質PVC
カラー・ブラック
・木目
・クリア
値段約8千円

 Bauhutteのチェアマット設置当初の感想

半年使い続けた感想は後ほど紹介するけど、このBauhutteのチェアマットを導入した当初の感想をまずは紹介。

冬は足元がひんやりする

チェアマットを導入した時期が冬ということもあって裸足では冷たかった。

最近は暖かくなってきたからちょうどいい感じになっているけど、冬などの寒い時期に裸足はきついので気を付けてほしい。

チェアマットを設置するまでが大変

購入したチェアマットが幅約160×奥行約130とサイズはもちろん、重いこともあってか設置するまでが地味に大変。

元々設置場所に荷物は置いてなかったから良かったけど、設置場所が決まっているならあらかじめそこは整理しておいた方がいい。

ゴミが目立つ

色が真っ黒ということもあってゴミがとにかく目立つね。

今はほぼ毎日水拭きしているけど、これを面倒と感じる人は別のカラーを選んだ方がいい。

半年使ってみて良かったところ

ここまでは導入してまもないころの感想だったけど、ここからは半年たった現在の感想を率直にまとめてみた。

床に傷はついていない

床のことなんて気にしないでチェアマットを敷きっぱなしで放置していたけど、傷はついていなかった。

このチェアマットは重いうえに硬いからそれの効果が効いているのかもしれないけど、床に傷がついていないから性能自体は問題なし。

マットがずれる心配はナシ

デスクや椅子も置いてあるからかもしれないけど今日までにマットがずれたことがない。

裏側を見ると滑り止めが施されているっぽいのでダブルでずれる心配もなし。

デスクもカバーしてくれる大きいサイズ

幅約160と大型のチェアマットを導入したから椅子だけでじゃなくデスクも一緒にカバーしてるのがこのチェアマットのいい所。

僕はデスクと椅子両方にマットを敷きたかったのでこのサイズで良かった。

水をはじく素材

このチェアマットの素材がPVC素材ということもあって飲み物をこぼしてもふき取りやすくなっている。

染みることなく水分をはじいててくれるので床にもマットに優しい。

【Bauhutte】チェアマットのデメリット

ここまでべた褒めしてきたけど、ここからは不満点や気になった所の紹介。

相変わらずゴミが目立つ

まず一番の不満点はゴミやほこりが目立つこと。

これはチェアマット導入当初から分かってはいたけど、チェアマットの色が黒ということもあってゴミが目立つ。

というよりほぼ毎日どころか数時間に1回しょっちゅう拭いている気がする。

椅子に座っている時はそこまで気にならないけど、座椅子や床に座った時にとにかく目につく。

上の写真はまだきれいな方で、定期的に掃除しているから清潔さを保つことはできるけど、神経質な方は黒色のマットは避けた方がいいかもしれない。

黒ってデザイン的にはクールだけどね。

防音性は不明

椅子を床に直置きしたことがないから何とも言えないけど、防音性の効果は不明。

確かに僕の椅子にはキャスターがついているし、動かした時に静かだな~って思ったこともあるけど、これがチェアマットのおかげなのか?椅子自体の効果なのか?は分からない。

直置きした時にハッキリするかもしれないけど、そこまでの勇気が僕にはない。

とはいえこのチェアマット自体、重くけっこー硬いから一定の効果はあるかもしれないけどね。

このあたりは実際に購入して試してほしいです。

部屋の四分の一を占領

部屋のスペースにもよるけど、僕の場合1Kのスペースの四分の一はこのチェアマット(厳密にいえばデスクと椅子だけど)に占領されている。

やっぱりこれらがあると存在感がデカいね。
購入前の部屋は殺風景だったけど、購入後はチェアマット達の主張が強い。

下の絵は黄色はテレビ台、黒色がチェアマット、下の細長の色なしはベットのスペースだけど、けっこー取られる

幅約160×奥行約130なので購入前にちゃんと置くスペースを計ったうえで検討した方がいいと思う。

Bauhutteのチェアマットがおすすめな人

気になる所もあったけど、それ以上に床の傷を防いでくれたり、ずれる心配もないから安心材料の方が多い。

Bauhutteのチェアマットがおすすめな方を、僕なりにまとめたのが以下。

このおすすめできる人

  • デスクも一緒に床の傷から守りたい
  • 椅子を動かしたときにずれないマットが欲しい

逆にあまりおすすめできない方が以下。

おすすめできない人

  • 掃除が面倒と感じる方
  • 部屋のスペースが限られている方

黒のマットは他のメーカーでもあるからBauhutteに限った話じゃないけど、マットの掃除が面倒でズボラになってしまう方はおすすめできない。

マットの色が黒だろうと木目だろうとゴミやほこりが落ちている事実に変わりはないしね。

サイズについても幅120cmのもあるけどその分、後ろに椅子を引いた時のスペースも限られるのでチェアマットを敷いていない床が誤って傷つくリスクもつくのでそこは注意して購入してほしい。

僕の場合、幅160cmの大判サイズを購入したけどこれにして良かった。

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