前回の龍が如く大阪聖地巡礼の続き!
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蒼天掘を実写で比較!【龍が如く 聖地巡礼 大阪編】その①
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第2回となる今回は、このエリア👇(黄色のマーク)

観光客の多いこの通り、特にお店をメインに実際の景色を写真付きで比較しながらレポートするぞ。
読む前にここに注意!
なお基本的な流れとして
①【ゲーム内の施設名】現実の施設名
②ゲームの画像
③モデルになった実物の写真
の順番で紹介してくけど、写真の方は他の人が写らないように編集、ちょっと見づらい画像もありますので、でご了承ください。
【金龍ラーメン】金龍ラーメン

まずは龍のオブジェが印象的な金龍ラーメン。特にイベントは無いけど、僕はしょっちゅう訪れては体力回復していた🍜
実際に訪れてみると、龍や看板のデザインはそのままだね!

ライトアップされた龍の雰囲気はこんな感じで

実際は、結構明るいね

金龍ラーメンは昭和57年に道頓堀にオープン。
大きな金色の龍のオブジェや屋台みたいな店構えでオープンな作りが特徴的だ🐉


そういえば金龍ラーメンと言えば何年か前に尻尾が切り落としたとかで巷を騒がしていたけど、

おおっ!確かに尻尾の先っぽがない!

店内の雰囲気だけど、ゲームでは畳敷きの開放的な席だったけど、

実際はテーブル席でした。ただ座る椅子は畳だったよ。

券売機のデザインもほぼ同じ


メニューも同じ🍜
- ラーメン:800円
- チャーシューメン1,100円
ゲームには無かった壁に金龍が

せっかく来たので...と言うよりこれも大阪に来たら食べたかったグルメだったから朝イチで行ってきた(笑)

これが実際の金龍ラーメン🍜

勝手なイメージで、濃いめの豚骨ラーメンをイメージしていたけど、食べてみると意外とあっさり!
朝イチにもかかわらず、かなり食べやすかったね。

ただチャーシューは数枚入っていて、トッピング次第ではかなりボリューミーになる可能性もあるからこれぐらいで十分かもね

ちなみにトッピングは無料で24時間営業とストロングスタイル
- キムチ
- ニラ
- ニンニク
締めのラーメンでもいいけど、朝ラーメンしに行くのにもおすすめ🍜
撮影スポット!
この辺りにくれば、金龍ラーメンが撮れるよ。
番外編:他店の金龍ラーメン
実はこの金龍ラーメンは他にもあって、まず一店目は戎橋筋店
磯丸水産と松屋に挟まれる形で、右手にお箸、左手に丼🍜を持った龍のオブジェが目立つ!

他の店舗もそうだけど、メニューも同じっぽい。

撮影スポット!
戎橋筋店はここだよ。
逆にシンプル過ぎて見つけるのが大変だったのが、この難波千日前店

撮影スポット!
難波千日前店はここだよ。
最後は他店舗と違って立ち食いスタイルの金龍ラーメン🐉御堂筋店

回転率が良いのか、スペースは狭いけどすぐに食べれそうな感じだった。


撮影スポット!
御堂筋店はここだよ。
ちなみに、この金龍ラーメンのお隣は...
たこ焼き屋のくくるでした~🐙

メインの通りにあったくくるよりこっちの方が人が少なく、すぐに注文、着席できたので意外と穴場かも?
なお、相合橋にも金龍ラーメンはあったんだけど、僕が行ったときは臨時休業していて2027年にリニューアルオープンを予定しているみたい。
こうしてみると再現度で見ると、ゲームで登場した金龍ラーメンは外見と内装は道頓堀店、席は戎橋筋店や難波千日前店を合体させた店舗みたいだ。
番外編①:通りの雰囲気

ちなみにこの辺りの通りの雰囲気はこんな感じ

ゲームには無かった独自の看板が目立つね。

ここにもたこ焼き屋のくくるがある!



ゲームだと雷神様のでっかいオブジェがあったけど

実際には、たこ焼き屋のわなかがある!

【串かつだるま】串かつだるま

大阪と言えば串かつも有名。ゲームだと串かつだるまがあったけど
実際に訪れてみると、でっかい親父さんのオブジェや看板の位置まで一緒!

ゲームでもあったけど、お店の前にも親父さんが

これはだるま大臣人形と言って実は、表取締役社長兼会長の上山勝也さんがモデルなんだ。
会長のオブジェが目立つせいか、ここで写真を撮ってる人も多かったね。

串かつだるまは、1929年に大阪・新世界で初代店主が屋台として串かつを提供したのが始まり。
当時、高価だった牛肉を、安くて美味しく、お腹いっぱいになる手軽に食べられるようにと考案したのがきっかけらしい。
串かつと言えば、「二度づけ禁止」の文化もここから広まったと言われてるようだ。
実際にお店にお邪魔してみると、店内の雰囲気もかなり似ていて、


ソースのボトルや串置きなど、結構そのまんま


小皿やお手拭きにも「串かつだるま」が

メニューもゲームに忠実。さすがに蒼天掘セットや法眼寺セットは無いけど、

他にも色々食べたかったので数が少ない道頓堀セットとビールを注文。
しばらく待っていたら揚げたての道頓堀セットが到着!

この「道頓堀セット」は以下の9本のメニュー
- 串かつ
- えび
- もち
- アスパラ
- うずら
- 豚かつ
- 鶏つくね
- ウインナー
- チーズちくわ
一応、食べる前に店員さんが「コレがコレです」みたいに丁寧に説明してくれたけど、食べる頃にはもう完全に何が何だか分からなかった(笑)
ただ味はどれも美味しく、ソース無しでもイケたけど、ソースをかけたらますます美味しかった😋

ちなみにこのセットはスピードメニューもあって、以下の3つの内どれか一つを選べて、
- どて焼き
- キムチ
- 枝豆
僕はどて焼き(プラス110円)を選んだんだけど、これが美味いんだよ(笑)
食材が柔らかくて濃いめの味付けがほろ酔いだった僕にちょうどマッチしていたんだ。これをいっぱい食べてみたかったな~😋

と言うわけで、この串かつだるまの再現度はかなり高かったね!
お店の外観はもちろん、店内の雰囲気もそのままで龍が如くの世界観に入っているような感覚だったし、ここはかなりおすすめ!
ちなみに僕が行ったときは、平日の昼過ぎだったけどすぐに席に案内されたぞ😏
撮影スポット!
串かつだるまはここだよ。
【ツルハドラッグ】ツルハドラッグ

ゲームだと回復アイテムを購入できるツルハドラッグ。
実際に訪れてみると、ちょっと広めの店舗って感じ。

実はこの通りには、もう一つツルハドラッグがあって、この大きなたこ焼きのオブジェがあるお店の隣にあるけど、

こっちにはなぜか鶴のでっかいオブジェが飛んでるんだ(笑)

夜になるとちょっと怖いかも。

ちなみに、ツルハドラッグは北海道発祥のドラッグストアチェーン店です。
撮影スポット!
ツルハドラッグはここだよ。
【大阪名物くいだおれ】大阪名物くいだおれ

次はこのくいだおれ人形のあるお店。ゲームだと特にイベントも無かったスポットだけど
実際に訪れてみると、お店の暖簾が似てるけど、階段は無いしくいだおれ人形も無い。

このお店はお土産屋で、くいだおれ人形のキーホルダーや関東には無い関西限定のお菓子などが売っていたね。
せっかく来たので、僕もここでお土産買ってきました。
まずはこのクッキー

可愛らしいデザインされたくいだおれ太郎

程よい甘さでサクサクしていて美味しかった😋

あとで知ったけど、このクッキーはAmazonでも買えました😲
こちらは何と関西限定のプリングルズ!しかもたこ焼き味🐙



食べてみると本当にたこ焼き味(笑)と言うよりソースとマヨネーズの主張が強いプリングルズって感じ。

プリングルズはAmazonや楽天でも買えたので、興味がある人は買ってみてね
ところで、ゲームでもあったこのくいだおれ人形はどこにあるのかと言うと、

こちらお土産屋の隣にありました。

このくいだおれ人形こと『くいだおれ太郎』が登場したのは1950年頃。
老舗レストラン「くいだおれ」が閉店した後に、2009年頃に中座くいだおれビルに立つようになったみたい。
このくいだおれ太郎については結構細かい設定があるみたいなので、気になる人はのぞいてみてね
このお土産屋さんからすぐ近くにでっかいオブジェのくいだおれ太郎もいるので要チェック!🫵

と言うわけで、このお店は外観はお土産屋で、くいだおれ太郎が設置された感じで再現されていたね。
ここ自体イベントが無いからそこまで思入れは無いけど、大阪と言えばこのくいだおれ太郎ってぐらいメジャーなアイコンなのでせっかく来たなら寄ってみるがおすすめ!
撮影スポット!
お土産屋さんとくいだおれ太郎はここだよ。
番外編②:通りの雰囲気

この辺りの雰囲気はこんな感じ


【大阪王将】大阪王将

でっかい餃子の看板が目につく大阪王将。
これも実際に見ると

そのまんまだね!餃子のオブジェや看板なんてそのままじゃん(笑)
お店前の雰囲気も結構そっくり、写真は撮らなかったけど店内のスペースもほぼゲームに似てる。

ライトアップされた餃子や看板は圧巻!目立つね~

値段は上がってるけど、メニューもそのまんま

ちなみにこの大阪王将はテイクアウトもしていたので、僕も利用しました。
関東でも食べれるけど、せっかく来たんだしね。
テイクアウトしたのは普通の餃子(350円)🥟

皮はモチっとしていて具材ぎっちり入っていて美味かった😋

と言うわけで、ここの再現度はかなり高かったね。餃子のオブジェや内装もそのままだったし。
大阪来てまで「大阪王将?」って思うかもしれないけど、外にあるでっかい餃子はかなり見物だったよ。
撮影スポット!
大阪王将はここだよ。
【がんこ寿司】がんこ寿司

がんこ寿司も看板のデザインはそのまま。ただ親父さんのオブジェが店の前にあったり、ディスプレイされたメニューのサンプルの位置が逆だったね🍣

がんこ寿司は1963年に創業し、関西を中心に展開する老舗の和食・寿司チェーン店。
なんで「がんこ」って思ったらどうらや「味やサービスに妥協しない」意味が込められているみたい。
撮影スポット!
がんこ寿司はここだよ。
番外編③:通りの雰囲気

この通りにある関西名物と書かれた看板

実際に訪れてみると、ここはカールおじさんの看板だった

夜になるとこんな感じ


がんこ寿司~かに道楽のある道を比べてみるとこんな感じ


ゲームだと本屋があったこの店舗は

実際に訪れてみると、TSUTAYAやスタバがありました。

【かに道楽】かに道楽

この通りで目立つオブジェと言えば、かに道楽!
実際に訪れてみると、そのままだったね😆

ライトアップされたかにはちょっと怖いかも(笑)

かに道楽は、創業は1960年し全国に展開するかに料理の有名店だ。
和食会席の雰囲気が観光客に人気で、かにのオブジェも相まって定番の観光スポットとして有名。
メニューもゲームと同じくなかなかの良いお値段。貧乏旅行している僕にはちょっとキツイ😓
でも大丈夫。実はかに道楽は、道頓堀限定の『かにまん』があるんだ😏

かにの身がぎっしり!これはかなり贅沢だ。

皮はもちもちで味もちゃんとかにで妥協がない。一緒に付いてきたマヨネーズで味変しても風味は変わらず、メリハリを付けてくれてる。

1個700円と値は張るけど手軽にかに料理が食べれるし、何より美味い😋かに道楽に行ったらぜひ買ってみて欲しい。
と言うわけで、外観だけしか分からないけど、かに道楽の完成度は極めて高いと言っていいね👍
かにのオブジェなんてそのままだったし。テイクアウトメニューのかにまんも美味しかったし。
さすが大阪のシンボルマークの一つって感じ(笑)
撮影スポット!
かに道楽はここだよ。
番外編:551

ここいらで番外編として紹介したいのが551。「5」でもこの通りで売っていた豚まん。
実際はこの通りには無く、だいぶ離れた難波センター街商店街の通りにあるんだ。行くとしたら地下鉄「なんば」駅の11番出口から歩いた方が近いかな。

創業は1945年で正式名称は『551(蓬莱)』。蓬莱(ほうらい)とは、中国の不老不死の仙人が住むと言われる「楽園・理想郷」を意味し、成功を夢見た創業者たちの思いが込められているんだ。
数字の「551」は創業時の本店電話番号の末尾が「551」だったことが由来みたい。
ちなみに僕が行ったお店は1階はテイクアウト、2、3階はレストランになってる。
せっかく来たし、ここで僕は豚まんをテイクアウトしてきたんだ。


餡がぎっしり入っていて豚肉と玉ねぎの甘みとほんのり甘い生地がマッチしていて美味しい😋
2個入りだったけど、結構食べ応えがあってお腹いっぱいになりました。

撮影スポット!
551はここだよ。
次回はマニアック編
次回で大阪聖地巡礼は最後。
次は川沿いの遊歩道エリアや通天閣など紹介予定🙇
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ロストジャッジメントの聖地巡礼!横浜でゲームと現実が融合した世界観
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