最近ごぶさただったので、久しぶりの松屋レビューをしようと思う。
今回は、「オリジナルカレー」のレビューだ。
結論として、「スパイスが効いてて味はおいしいけど、個人的には辛かった」ので、そのあたりを紹介しようと思う。
オリジナルカレーは通販限定
実はこのカレー、2019年に販売が終了し、今お店では「創業ビーフカレー」しか食べられないんだ。
じゃあ、僕はなぜ食べられたのかというと、それはAmazonや楽天の通販サイトで購入すれば今でも食べられるんだ。
一応、去年はテイクアウト限定で、復活した時期もあったようだけど、また期間限定で発売される機会もあるかもしれない。
とりあえず今はAmazonや楽天で発売されているから、気になる人はそちらから。
パッケージ
これが表。
こっちが裏。
このカレーに限らず、温めは基本5分ぐらいが、目安になっている。
松屋のオリジナルカレーはスパイスが効いている
温め終わって容器に出してみると、見た目はこんな感じ。
下はマイカリー食堂の「プレーンカレー」だけど、「オリジナルカレー」の方が色が濃いのが特徴。
ごはんにかけて食べてみると、スパイスがかなり効いている。
このカレーは10種類のスパイスが使われていて、スパイス以外に野菜と果物の甘みが牛肉のうま味と合わさって独特の味わいがしているんだ。
具はほとんど煮込まれていて、多少あるかな~のレベル。
肝心の辛さだけど、このカレーはチェーン店のカレーとしてはかなり辛い。
僕は辛いのは苦手だけど、辛いのが好きな人は問題なく食べられる辛さだ。
ただ辛いけど、うまい。野菜と果物の甘みが牛肉のうま味が合わさってコクのあるカレーになっていて、辛さの中にどことなく甘さもあるような不思議な感じがしたんだ。
オリジナルカレーは牛肉と合わせると辛みが抑えられる
よくお店で頼んでいた、「カレーギュウ」という牛肉がのったカレーを食べていたのを思い出したから、まだ残っていた「牛めし」と一緒に食べてみよう。
「牛めし」の甘い汁の影響もあるかは分からないけど、辛さが抑えられて食べやすくなっている。
といっても辛いのは変わらないけど、辛みにトゲが無くマイルドになっていてうまい。
牛肉とカレーの相性はいい!
松屋のオリジナルカレーは辛いけどうまい
カレー単体だとちょっと辛いけど、「牛めし」と合わせたことで辛さが抑えられて食べやすくなったので、これらを使い分けるのも、一つの手かもしれない。
辛さの中に甘みもあるクセのあるカレーになっているから興味がある人は一度、購入してみてはいかがだろうか?🍛
「「牛めし」と一緒だと量が多い」という方は、辛さ控えめの「プレーンカレー」があるので、個人的にはこっちの方が食べやすくおすすめだよ。