2024年9月10日(火)松屋から販売された新メニューの「キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし」。
キャベツやベーコンを使ったペペロンチーノ風のアレンジが加わり、牛めしにどのような変化をもたらしているのか興味を引くメニューになっているけど、僕が実際に食べてみた感想としては「キャベツと牛肉の量が多くピリ辛なスタミナ系の丼でうまかった!」。
なぜそう感じたかをきじにしてみたので、興味がある人は参考にしてみてね。
種類は多め
今回の新メニューはハンバーグやカレーみたいな追加のトッピングが無い分、ごはんの量が調整できるのがポイントになっている。
- 小盛:620円
- 並盛:650円
- あたま大盛:800円
- 大盛:850円
- 特盛:1,010円
※税込価格です。
ちなみに僕はごはん大盛をテイクアウトしてきたものをレビューします。
なお、テイクアウトするとお味噌汁は付きません。別途60円が必要になるので要注意!。
キャベツたっぷりのボリューム感が魅力
まず、目につくのがたっぷりと盛られたキャベツの存在感だ。キャベツの量が思った以上に多く、シャキシャキとした食感が楽しめた。
牛肉のボリュームもたっぷりで、食べ応え抜群。松屋の牛めし定番の味わいに、ペペロンチーノ風のアレンジが加わった新感覚の丼に仕上がっている。
牛肉自体は食べ慣れた牛めしと同じ牛肉っぽいけど、ペペロンチーノのアレンジが加わっているせいか別物になっている。
唐辛子とコショウのピリ辛がクセになる
このメニューのもう一つの特徴は、ペペロンチーノ風のピリ辛感。
口に入れた瞬間に感じるピリッとした刺激が、食欲をそそる。辛すぎず、でもしっかりとした辛味があるので、辛いもの好きにはたまらないポイントだ。
僕は辛いのが苦手な方だけど、このピリ辛感が牛めしとキャベツそしてごはんと絶妙にマッチし、食欲をそそる要素になっている。
また、小さめの四角いベーコンも少量入っており、塩味が全体の味わいを引き締める役割を果たしている。ベーコンの存在感は控えめながら、しっかりとアクセントになっている。
ニンニクがしっかり効いたガッツリ系メニュー
このメニューで特に目立つのは、ニンニクの風味が強いこと🧄牛肉、キャベツ、ベーコン、そしてピリ辛のペペロンチーノ風味がニンニクと合わさることで、かなりパンチの効いたガッツリ系のメニューに仕上がっている。
ガッツリ食べたい人や、ニンニク好きにはたまらない一方で、ニンニク特有のにおいが苦手な人や、重めのメニューになっているからそこは注意が必要かも。
松屋のキャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めしはカロリーは高め
もはや当たり前になりつつあるけど、今回の「キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし」はカロリーは高め。
| キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし(小盛) | キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし(並盛) | キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし(特盛) |
カロリー | 668kcal | 847kcal | 1,398kcal |
たんぱく質 | 16.8g | 20.8g | 34.7g |
脂質 | 35.3g | 41.4g | 68.9g |
炭水化物 | 68g | 93.9g | 153.5g |
食塩相当量 | 5.1g | 5.5g | 7g |
松屋のキャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めしはガッツリ食べたい人におすすめ
今回の「キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし」は、キャベツや牛肉のボリューム感に、ペペロンチーノ風のピリ辛アレンジが加わった文字通りガッツリ系のメニューだ。
ニンニクの風味もガッツリ効いていて、ニンニク好きな人向けのスタミナ系メニューとしてもおすすめ。ニンニク特有のにおいや辛みが苦手な人には少しハードルが高いけど、しっかりごはんを食べたい時にはぴったり!
全体的に食欲をかき立てるパンチのある味わいが魅力なので、まだ食べたことが無い人は試してみて欲しい!
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