9月7日(火)より発売されたビフテキ丼のにんにくごま醤油。
先に結論から出しちゃうけど「個人的にはちょっと物足りなくて残念」といった感じになってしまった・・・。
あくまで個人的な意見だけどこうなってしまった理由を紹介しようと思う。
ビフテキとは?
話がそれちゃうけど、そもそもビフテキって何?って話だけど僕はてっきり「ビーフステーキ」のことかと思ったけど実は違うみたい。
実際はフランス語でステーキを意味する「ビフテック」からきているらしい。
ココがポイント
ちなみに今回、松屋のビフテキ丼ではアンガス牛を使ってるみたい。
ビフテキ丼の種類は少なめ
話を松屋に戻して、比較的新商品のレパートリーは多めだけど、今回のビフテキ丼はダブルも含めると4類と少な目。
たぶん14日(火)に同じビフテキの香味ジャポネソースが発売されるからかな?
9月28日(火)まで無料でごはんが大盛りにできる
- ビフテキ丼(にんにくごま醤油)・・・750円/(ダブル)1,150円
- ビフテキ丼(にんにくごま醤油)彩り生野菜セット・・・850円/(ダブル)1,250円
ココに注意
なお、テイクアウトはお味噌汁は付いてこないのでそこは注意してほしい。
実食
ということでここから紹介。
ビフテキ
これがビフテキ。
香りはややニンニクが強めかな?
ごはんにピクルスが乗っている
ごはんは大盛りを注文。
細か~く刻まれたニンジン、パプリカなどのピクルスが添えられている。
食べ応えのあるお肉
お肉のサイズも結構大きいけど意外と柔らかく食べやすかった。
香りはニンニク感が強いけど食べてみると割と控えめ。
むしろ、醤油の味の方が強かった。
酸味のあるピクルス
ごはんに添えられたやや主張強めのピクルスだけど、食べてみると酸味がって食べ応えがあった。
意外といったら失礼かもしれないけど個人的には好きな味だった。
見た目に反して食べやすい
お肉自体もそこまで濃い味付けじゃないけど、ピクルスと一緒に食べるとさらにさっぱりして食べやすくなった。
見た目以上に食べやすいのが特徴。
おいしいけど物足りない
ここまでべた褒めしてきたけど、ある程度、食べ続けてきてふっと感じた「あれ?物足りないな・・・」。
とちょっと物足りなさを感じた自分がいたんだけどその理由を自分なりに分析してみたのが以下。
- さっぱりしすぎ
- 味に飽きる
さっぱりしすぎ
ピクルスの主張が強すぎるのか分からないけど、全体的にさっぱりした印象がある。
味が濃いのが好きな僕としてはちょっと物足りなかった。
味に飽きた
さっぱりしすぎの延長かもしれないけど、最終的に味に飽きた自分がいた。
あっさりしたお肉を食べたい人にはおすすめ
カルビ焼肉定食が好きな自分としてはちょっと物足りなかったけど、それは僕が濃い味付けが好きだから。
あっさり、さっぱりしたお肉が食べたい人にはおすすめかもしれない。
これを機に食べ比べをするのもいいかもね。