前回に続いて2つ目の候補を紹介。
今回は、「HP ENVY x360 13-ay」について考えてみた。
結論としては「コスパはいいけど、これ使うかな?」とコスパはいいけど色々気になった所があったので、その辺りも書こうと思う。
なお、前回の記事は以下より。
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今年中に新しいノートパソコンが欲しいので、いくつか候補を上げてみる その①
おさらい
これが今のスペック
Dynabook T55
・CPU:Corei5-7200U
・ストレージ:931G
・メモリ:8G
・液晶サイズ:15.6インチ
・解像度:1920×1080
・重量:2Kg
目的は以下。
1、 ブログ
2、 画像編集
3、 動画視聴
希望スペック
できれば、以下のスペックが欲しい。
CPU:corei5以上
メモリ:8G以上
ストレージ:256以上、SSD
重量:1Kg前後
これらを踏まえたうえで。
候補2:ENVY x360 13-ay
2つ目の候補がこの「ENVY x360」。スペックが以下。
CPU | AMD Ryzen3 4300U~AMD Ryzen7 4700U |
メモリ | 8GB~16GB |
ストレージ | 256GB SSD~512GB SSD |
ディスプレイ | 13.3インチ・フルHDブライトビュー 1920×1080 |
重量 | 約 1.25kg |
バッテリー | 約17時間 |
インターフェース | MicroSDカードスロット、SuperSpeed USB Type-A 5Gbps、 ヘッドフォン出力 / マイク入力コンボポート、 USB 3.1 Gen 1 Type-A、 SuperSpeed USB Type-C 10Gbps |
値段 | 約10万4千(クーポン:8万~)~約14万(約10万6千) |
ENVY x360 13-ayのいいと思った所
調べてみて良かったと思ったのが以下。
- デザインがかっこいい
- CPU Ryzen
- タブレットみたい
- 値段
ENVY x360 13-ayのデザインがかっこいい
詳しい外見は公式ページを見てほいいけど、見た目がかっこいいな~と思ったのが、第一印象だった。
色も「ブラック」以外にもパームレストに木材が使われている「Wood」、すべて真っ白の「ホワイト」。個人的には「ホワイト」かな?。「Wood」も捨てがたいが。
Ryzenの特徴
そもそも「Ryzen」って「Core i」とどう違うの?となるけど、すごいざっくりした特長を以下。
- 比較的値段は安い
- 軽い作業に向いている
といった所かな?「Core i」に比べて比較的安いのが特徴。
処理面では軽い作業には向いているけど、重い作業、ゲームや動画の編集は「Core i」の方がいいかもしれない。
タブレット感覚で扱える
これも公式ページを参照してほしいけど、ディスプレイが回転するのが特徴。
タブレット感覚で動画を観たり、絵も描けることができる。
サイフにやさしい値段
値段は比較的安いと思う。「Core i」搭載のパソコンと比べてもお財布に優しいと思った。
安いに越したことはないし。
ENVY x360 13-ayの気になる所
だが気になる所もある。
- 絵を描くか?
- 重さ
- キーボードの右端
- HDMIがない
タブレットはそもそも使うのか?
タブレット感覚で動画を観たり、絵を描けたりできるけど、そもそも使うか?という話。
絵は興味本位で使う可能性もあるけど、動画は観ないかも。
動画を観るなら「ipad mini」があるし、これなら執筆作業をしながら動画を観れる。
けど、ノートパソコンでそれをやってしまうと、一つのことしかできない。
果たして使い道があるか・・・。
重くはないけど・・・。
軽くもないけど、特別重くもない。この辺は許容範囲かな。
クセ強めのキーボードの右端
これも公式ページを見て確認してほしいけど、「エンターキー」の隣に「home」や「end」 などのボタンがある。慣れれば便利かもしれないけど、果たして使いきれるか。
慣れるまでタイプミスが起こりそう。
HDMIがない
またしてもだが、HDMIポートがない。最近のノートパソコンはそうなのかな?
この辺りも考えなければ。
まとめ
コスパは比較的いいけど果たして使いこなせるか・・・。
この辺りは実際に、家電屋さんで確認するしかない。
次回も、ノートパソコンの候補を上げようと思う。