2022年10月11日(火)から松屋から発売された新メニュー「豚と茄子の辛味噌炒め定食」。
茄子が多く中々インパクトのデカい定食だけど僕が食べた結論としては「茄子の食べ応えがあってピリ辛の味噌がクセになりそう」だった。
なぜそう思ったのか?を記事にしてみたのでまだこの新メニューを食べたことがない人は参考にしてみてほしい。
種類は多め
今回の豚と茄子の辛味噌炒め定食は生野菜の有無はもちろん、お肉の量が2倍になるダブルや単品などレパートリーは多め。
商品名 | 値段(税込み) |
豚と茄子の辛味噌炒め定食 | 750円 |
豚と茄子の辛味噌炒め定食ダブル | 1,150円 |
豚と茄子の辛味噌炒めライスセット | 690円 |
豚と茄子の辛味噌炒めライスセットダブル | 1,090円 |
単品 | 550円 |
ちなみに今回僕が注文したのは生野菜がセットになった豚と茄子の辛味噌炒め定食をレビュー。
なお、テイクアウトするとお味噌汁は付いてこない。別途60円で注文する必要があるので要注意!。
豚と茄子の辛味噌炒め定食の紹介
と言うわけでテイクアウトしてきた豚と茄子の辛味噌炒め定食を紹介。
豚と茄子の辛味噌炒め
フタを開けると味噌のいい香りがして美味しそう!。
メニュー名にもなっている通り、茄子がメインと言うこともあって一口サイズのナスがたくさん入っていた。
サイズの大きい豚肉もたくさん。
茄子や豚肉ほどじゃないけどタマネギもそれなりにあってサイズも大きい。
全体的に食べ応えがありそうだ。
ごはんは大盛
例によってごはんは大盛を注文。
生野菜
生野菜はいつも通りの野菜。
ドレッシングはゴマをチョイス。
茄子と豚肉のインパクトがデカい
繰り返しになるけど、茄子がメインと言うこともあってサイズがデカい。
食べてみると茄子特有の柔らかい食感があってかなりジューシーだった。
数もそれなりにあるからこれだけでお腹いっぱいになるんじゃないか?っと思うぐらいデカいし多い。
豚肉は脂身は少な目だけどお肉自体が柔らかく食べやすかった。
若干だけどピリッとする辛みのある味噌がクセになりそう。
「辛み」と書いたけど辛いのが苦手な自分が食べられるレベルで苦手な人でもイケると思う。
タマネギにもピリ辛の味噌が馴染んでいるのでうまい。
ピリ辛の味噌が染みたごはんがうまい
セパレートで分かれていたおかずをごはんに乗せたけど、これが正解だった。
と言うのもピリ辛の味噌のタレがいい感じにごはんに染み込んでうまいことうまいこと。
当然ながら茄子や豚肉もごはんとの相性もいい。
辛いのが苦手は生野菜があると安心
ただ世の中にはこのピリ辛が苦手な人もいると思う。
ごはんの上におかずを乗せるとタレが写真のようにほぼごはん全体に染み込んでしまう。
そんな時は生野菜があると辛みが抑えられるので辛いのが苦手な人は生野菜のセットを注文すると安心。
豚と茄子の辛味噌炒め定食のカロリーは高い
例によって今回の新メニュー豚と茄子の辛味噌炒め定食のカロリーは高い。
| 豚と茄子の辛味噌炒め定食 | チーズボロネーゼコンボ牛めし | 牛めし |
カロリー | 918kcal | 901kcal | 732kcal |
たんぱく質 | 33.8g | 29.3g | 17.9g |
脂質 | 31.6g | 41g | 29g |
炭水化物 | 118.5g | 102.9g | 95.3g |
食塩相当 | 6.1g | 4.6g | 3.1g |
前回紹介したチーズボロネーゼコンボ牛めしのカロリーが901kcalに対して豚と茄子の辛味噌炒め定食が918kcalと高い。
しかもこれがダブルになるとカロリーが1,390kcalとアホみたいに高すぎ。
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茄子や味噌味のお肉が食べたい人におすすめ
今回の豚と茄子の辛味噌炒め定食は茄子が多くピリ辛の味噌が特徴的なのでこれを食べたい人におすすめできる。
松屋のメニューってどうしてもカルビ焼肉定食のようなタレや牛めしのように甘いタレ系が多いから味噌味って新鮮に感じるんだ。
ピリ辛のだけどクセになりそうな味付けなのでまだ試していない人は一度食べてみてはいかがだろうか?