2月1日から松屋から発売された新メニューの「豚めし」。
僕は知らなかったけど10年前、2012年まではこの豚めしは発売されていたみたいだけど、僕の率直な結論として「あっさりさっぱりしたお肉が食べたい人にはおすすめできるけど、僕はいいかな?」ということになった。
どうしてこんな結論になったのか?まだこの豚めしを食べたことがない人はこの記事を参考にしてみてほしい。
復活した松屋の豚めし
冒頭で上げたけど豚めしは2012年に発売が終了したメニューなんだけど、それが2022年に10年ぶりにリニューアルされ発売されたのが今回の豚めし。
前回の豚めしを食べたことがないから比較のしようがないけど今回は豚肩ロースの赤身肉を使っているみたい。
松屋の豚めしはランナップが豊富
今回の豚めしは他の新メニューと比べてもラインアップが豊富なのが特徴。
商品名 | 価格(税込み) |
豚めし | ・ミニ盛:300円 ・並盛:350円 ・あたま大盛:450円 ・大盛:500円 ・特盛:620円 |
ネギたっぷり旨辛ネギたま豚めし | ・ミニ盛:410円 ・並盛:460円 ・大盛:610円 ・特盛:730円 |
おろしポン酢豚めし | ・ミニ盛:400円 ・並盛:450円 ・大盛:600円 ・特盛:720円 |
豚皿 | ・並盛:270円 ・大盛:390円 |
特に豚めしは牛めしと同じ量を選ぶことができ、しかも豚めしの方が30円安く注文できるのもポイント。
例によってテイクアウトするとお味噌汁は付いてこないのでそこは注意!
松屋 豚めしの紹介
というわけでテイクアウトしてきた豚めしの紹介。
豚肉
牛めしやカルビ焼肉定食と比べて脂のギトギト感はここでは感じられなかった。
ごはんは大盛
ごはんは大盛を注文。
大盛でも500円で食べられるコスパの高さは豚めしのいい所。
豚肉は赤身を使っている分あっさりしている
赤身肉を使っている分、脂身が少なくあっさりしていて、牛めしと比べても味が口に残りづらい印象がある。
てっきりタレは牛めしと同じものを使っているのかと思ったけど、牛めしのような甘いタレ感が感じなかったぐらいさっぱりしている。
一応、脂身のあるけど割合的にはかなり少ない。
豚肉にジューシー感はない
使っている豚肉事態に脂身が少ないからか分からないけど、牛めしと比べるとジューシー感はかなり控えめ。
豚肉の食感もボソボソしているというか、パサパサしているというか・・・う~んと言った感じ。
松屋の豚めしはあっさりしたお肉を食べたい人におすすめ
当ブログでは何回か言ってるけど、僕は濃い味付けで脂身があるお肉が食べたい人間なんだよね。
その代表例がカルビ焼肉定食。
この定食は味付けが濃く脂身が多いから松屋のメニューの中で一番好きなんだよね。
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【松屋 カルビ焼肉定食】レビュー 牛焼肉定食との違い
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そういうこともあってこの豚めしは僕との好みとは合わなかったかな。
ただこれは僕に限った話であっさりした豚肉、さっぱりした豚肉が食べたい人はおすすめできる。
それに値段も牛めしとかに比べて安いのも特徴。
大盛でも500円で購入できるからおなかを満たしたい人にもおすすめできる。
普段、牛めしを食べている人はこれを機に豚めしを試しに選んでみるのも手かもね。
松屋の豚めしはAmazonや楽天でも購入できる
ちなみに豚めし自体はAmazonや楽天でも10袋で3,600円ぐらい購入できるから、そっちで試してみるのも一つの手。
豚肉と玉ねぎが入っているのは同じだけど、こっちの方がちょっと味付けが濃い感じがした。
脂身は少な目であっさりした赤身がポイントなのは同じなんだけど、こっちの方が僕好みの味つけだったんだ。
こっちの豚肉はパサつい感じも無かったし
お店で発売されていた豚めしに抵抗があった人は、通販で発売されている豚めしを騙されたと思って購入してほしい。
ちなみに汁は多めだから、もれなくつゆだくになるから注意してね。