PS4 Switch ゲーム モンハン

【モンハン ライズ】と【モンハン ワールド】の違い

2021年3月28日

本ページはプロモーションが含まれています。

「モンハン ライズ」を遊んで早10時間以上経過。操作になれるのが少し大変だったけど何とかクエストはクリアしている。

遊んでいて「ワールド」と似ている所もあったけど、明らかに違いがあったので自分なりにまとめてみた。まだ「ライズ」を購入していない方は参考にしてほしい。

【ワールド】のシステム

「ワールド」の代表的なシステムが以下。

  • グラフィックの強化
  • シームレス
  • 導蟲
    痕跡
  • 歩きながらのアイテム使用が可能
  • スリンガー
  • スキル
  • ダメージが数値化された
  • リアルな生態

【グラフィックの進化】

「PS4」ということもあり、今までより明らかにリアルになっている。モンスターはもちろん、フィールドにいる小動物や植物などもより現実っぽい作りになっている。

【シームレス】

これ以前の「モンハン」は次の場所に移動するたびにロード時間の画面になっていたが「シームレス」の導入により、フィールドが全て繋がっているようにロード時間が無くなった。

【導蟲】

今までのシリーズで言う「ペイントボール」のようなもの。この「導蟲」がモンスターの場所へ案内してくれる。初見はどこにいるか分からないけど、道中にある足跡粘膜を採取すると、案内してくれる。モンスター以外にも付近にアイテムがあれば反応してくれる。このシステムもリアル感が出ている。

【歩きながらのアイテム使用が可能】

例えば「回復薬」を使うとガッツポーズをしたりなど、その場に立ってアクションをするが、今作では、硬直時間が減り移動できるようになった。アイテムにもよるがこれにより被弾する可能性が減った。この辺りもリアル。

【スリンガー】

左腕に装着されたボウガンのようなもの。ここに石などを装着して飛ばすことができる。
これを使って「大タル爆弾」を爆破させたりできる。

【防具のスキル】

今までは一定のポイントに達しないとスキルが発生しなかったが、今作からはすでにスキルが発動できるようになった。

【ダメージが数値化された】

今作からダメージを与えると数字が表示されるようになった。これを目安にしてどの部位が効果的か分かりやすくなった。賛否はあるかもしれないけど、オン、オフの切り替えができるから気にしていない。

【リアルな生態】

モンスターの生態も今まで以上にリアルになった。
特に大型モンスターが同じフィールドにいる場合「縄張り争い」が起こる可能性がある。
モンスター同士が戦ってくれるので、ハンティングを楽にできるかもしれない。
この辺りもリアルになっている。

・・・などほかにもいろいろあったけどきりがなさそうだから、ここまでにしておく。



【ライズ】からの新要素

ここからは「ライズ」で初めて導入されたシステムにの紹介。

  • 翔蟲
  • 鉄蟲糸技
  • 操竜
  • オトモガルク
  • ヒトダマドリ

【翔蟲】かけりむし

今作最大の要素。ワイヤーアクションみたいにワイヤーを投げて引っ張ってもらう感じ。
これを利用して高所に移動したり、モンスターの攻撃を回避したり幅広く利用できる。

【鉄蟲糸技】てっちゅうしぎ

必殺技みたいなもの。翔蟲ゲージを消費するので多用はできないけど、大ダメージを狙える。
武器によってアクションが異なる。

【操竜】そうりゅう

ダウンしたモンスターに乗って操れるシステム。まさかモンスターを操る日がくるとは。

【オトモガルク】

オトモアイルーの犬バージョン。攻撃やサポート以外にも移動する際に背中に乗って高速で移動できる。フィールドが広い分、移動は面倒なのでこれがマストになっている。

【ヒトダマドリ】

フィールドのいたるところにいる虫みたいな生き物。入手することでステータスが上がる。
いわゆる「バフ」のこと。大型モンスターに備えて入手してから戦うのがいいかも。

他にも色々あったけどとりあえずここまで。

気になった所

「ライズ」を遊んでて気になった所が以下。

  • グラフィック
  • 食事

【グラフィックは・・・】

モンスターのリアルさやグラフィックの高さは「ワールド」の方が上
これは「スイッチ」と「PS4」のスペックの差かもしれないけど。
とはいえ特に不満というわけでもない。思ったよりはきれいだったし。



【食事】

「モンハン」シリーズはクエストの出発前に食事をすることで専用のスキルを得られることだが、「ライズ」はお団子だったのでちょっと残念だった。シリーズでは、豪快に口に駆け込むシーンや、おいしそうな料理が結構好きだったので。

今の所

記事を書いた時点で思いついたのがこの辺りだった。
「ライズ」は今の所、唯一の不満が「食事」ぐらいかな?

一通り落ち着いたら、改めてちゃんと書こうと思う。

今読まれている記事!

おすすめ記事はコレだ

PS4 ゲーム レポート 聖地巡礼 龍が如くシリーズ

ロストジャッジメントの聖地巡礼!横浜でゲームと現実が融合した世界観

今更ながら急に「ロストジャッジメントの舞台、伊勢佐木異人町のモデルになった横浜を訪れてゲームの世界に没入した気分を味わいたい!」っという思いつきで行ってしまった横浜。 ロストジャッジメントは、2021年に発売されたセガのアクションアドベンチャーゲームで舞台は横浜の伊勢佐木異人町で、実際に行ってみたら横浜の街並みや文化が見事に忠実に再現されていたんだ。 ゲームで見た場所を実際に見ることでゲームの世界観をより深く理解することができ、また横浜の魅力を再発見することもできたので、まだこのゲームの横浜の聖地巡礼に行 ...

続きを見る

AFFINGER ブログ

【Cocoon】から 【AFFINGER5】へ変更してみた感想と比較

AFFINGER5(現AFFINGER6)を使ってみて早10日ほど経過したけど、最初導入した時はドタバタしていたけど今は落ち着いてきかな。 PV数とかには目立った変化は今の所ないけど(ブログを始めてまだ4ヶ月目ということもあるかもしれないけど)デザイン面では不満はないかな。 ただ、Cocoonを使っていた時間が長かった分、色々設定をする際は不満が尽きなかった。 結論としては「AFFINGER5へ変更して満足している」。 というわけで今回はCocoonからAFFINGERへテーマを変更して感じたことをまとめ ...

続きを見る

松屋

卵かけごはんに近い!?【松屋 鶏肉飯】レビュー 特別感が無いけど満足感はある

2023年9月5日(火)から松屋から発売された新メニュー「鶏肉飯(ジーローハン)」。 何やら松屋が台湾への初出店5周年を記念した「台湾フェア」の第1弾がこの鶏肉飯らしい。 僕も実際に食べてみた感想としては「卵かけごはんに近く特別感が無いけど満足感はあった」。 なぜそう感じたのかを記事にしてみたからまだこの新メニューを食べたことが無い人は参考にしてみてほしい。 松屋の公式サイトはコチラをクリック! 種類は2つのみ 今回の新メニューは鶏肉飯と牛めし肉が合わさった鶏肉コンボ牛めしのみ。 最近の新メニューの傾向と ...

続きを見る

松屋

【松屋 たっぷり明太タルタルチキン定食】レビュー 明太子の風味に欠ける一品と割高感が気になる

2024年3月12日(火)に松屋から発売された新メニュー「たっぷり明太タルタルチキン定食」。 どうやら明太子を使った新メニューみたいだけど、僕が実際に食べてみた感想としては「明太子の風味が感じず、割高感が否めないちょっと残念なメニュー」と思ったんだ。 普段よりちょっと辛口なレビューになっちゃったけど、なぜそう感じたかを記事にしてみたので、興味がある人は参考にしてみて欲しい。 単一メニューでの選択肢に物足りなさを感じる 前回のチキンマサラカレーと同じく、今回の明太タルタルチキン定食も種類が一つのみとレパート ...

続きを見る

PS4 Switch ゲーム メガテン3 元ネタ解説 真・女神転生

【真・女神転生3】元ネタ【スキル編】ダンテが覚えるスキルと演出面での元ネタを紹介

久しぶりの真・女神転生3の記事。 今回は「デビルメイクライ」からゲスト出演した「ダンテ」が覚えるスキルやセリフ、演出面など小ネタが多かったのでその元ネタについて紹介しようと。 ベースになっているのがデビルメイクライシリーズ「1」、「2」が元ネタで、一通り遊んでみないと分かりにくいから、ちょっとマニアックになってしまうかもしれないので、事前に「デビルメイクライ」をプレイした後に、この記事を読むのがおすすめ。 デビルメイクライとは? このブログを始めて初期の時期にも記事にしたから簡単に説明すると、悪魔を倒すデ ...

続きを見る

-PS4, Switch, ゲーム, モンハン