PS4 ゲーム バイオシリーズ

本当の恐怖を感じるのはどっち⁉【バイオハザードヴィレッジ ゴールドエディション】一人称視点と三人称視点の違い

2022年11月19日

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三人称視点「サードパーソンモード」ができるようになった「バイオハザードヴィレッジゴールドエディション」。

僕はヴィレッジを持っていなかった理由が一人称視点が苦手だから抵抗があったけどバイオ4みたいに三人称視点でプレイできると知って購入してみたんだ。

「従来の一人称視点と三人称視点どちらが怖いのか」、「違いなんかあるのか?」視点で記事にしてみたのでまだバイオヴィレッジをプレイしたことがない人は参考にしてみてほしい。

バイオハザードヴィレッジのダウンロードコンテンツ

そもそも「通常のヴィレッジとゴールドエディションの違いって何?、ヴィレッジ持ってるけど買う価値あるの?」って疑問に思う人もいるのでは?。

まずはこれらのダウンロードコンテンツ(以降DLC)の違いも含めて紹介していこうと思う。

ウィンターズ エクスパンションとゴールドエディションの違い

このウィンターズ エクスパンションと新しく発売されゴールドエディションの違いは以下。

ウィンターズ エクスパンションゴールドエディション
内容後述紹介する3つの追加DLCのみ購入本編とDLCがセット
値段2,001円(税込)6,589円(税込)(※パッケージ版の値段)
※ダウンロード版は5,991円(税込)。

違いは本編がセットになっているか追加DLCだけかの違い。

つまり

  • 既にヴィレッジ持っている人⇒ウィンターズ エクスパンション
  • まだヴィレッジを持っていない人⇒ゴールドエディション

の認識でOK。僕はヴィレッジを持っていなかったから追加DLCがセットになったゴールドエディションを購入。

次に肝心の追加DLCの中身を紹介。

  • サードパーソンモード
  • ザ・マーセナリーズにキャラ、ステージ追加
  • 新規シナリオ「シャドウズ オブ ローズ」

バイオ4のような視点で楽しめる三人称視点「サードパーソンモード」

僕がこのゲームを買った最大の理由がこの三人称視点でプレイできること。

これはバイオ4やRE:3のような主人公の後ろ姿が見える状態の視点でプレイできること。

個人的に一人称視点が苦手だったこともあってこの実装は正直、嬉しかった。

「バイオヴィレッジやってみたいけど一人称視点が苦手なんだよな・・・」という人には従来の視点でプレイできるのは有難い。

キャラ、ステージが追加された「ザ・マーセナリーズ」

バイオシリーズではお馴染みの「ザ・マーセナリーズ」。

簡単に説明すると制限時間内にステージ上に現れる敵を倒してハイスコアを目指すミニゲームみたいなもの。

そこで使える主人公イーサン以外のキャラや新しくトライできるステージが追加できた。

具体的には以下が追加。

追加キャラクター

  • クリス・レッドフィールド
  • カール・ハイゼンベルク
  • オルチーナ・ドミトレスク

追加ステージ

  • Bloody River
  • Bloody Village

僕はまだそこまでマーセナリーズをプレイしていないからクリスしか使ったことないけどクリス強すぎ。

クリス特有のスキルパンチが使えるんだけどこれが銃より強い。

さすが幾つもの修羅場を潜り抜けてきたゴリス、いやクリスと言ったところだろうか。

新規シナリオ「シャドウズ オブ ローズ」

イーサンの娘のローズ視点でゲームができる「シャドウズ オブ ローズ」。

物語をざっくり説明するとローズの中にある能力を取り除くために奮闘するシナリオ。

僕も本編を数回クリアした後にプレイしてみたけどイーサンとは違うテクニックを求められるのが特徴。

  • 敵を倒すメリットが少ない
  • 武器は弱い
  • 能力が使えるけど敵は倒せない

イーサンが敵を倒すとお金やアイテムをゲットできるけどローズは倒したところで何も手に入らない。

道中ハンドガンやショットガンが手に入るけど強化もできないからやや心もとない。

しかもローズ特有の能力が使え敵の動きを止めることはできるけど倒すことまではできない。

こうみると本編がバイオ4に近い感覚でプレイできるけどシャドウズ オブ ローズは旧作の「1」や「2」のように倒すのではなくなるべく相手をしないよう逃げながら先に進むイメージに近い。

一人称視点の特徴

そんなわけで実際にプレイしてみた感想を紹介。

まずは一人称視点から。

イーサン目線でゲームが楽しめる

一番この一人称視点で良いところがイーサンの目線でゲームができること。

敵が目の前にいる臨場感もすごいけど細かいオブジェなどもイーサン目線だと見えやすいのも特徴。

例えばゲームがスタートして間もないイーサンの家の場合。

三人称視点だと

一人称視点だとこんな感じ。

三人称視点だと距離が離れているせいかちょっと見えにくい絵も見えやすくなっている。

先が見えない恐怖

三人称視点だと視界が全体的に広くなったおかげで建物の構造や敵が待機している箇所を把握しやすくなった。

しかも右スティックを動かせばより把握しやすくなるし敵を視野に入れながらイーサンを移動させることができる。

ただし一人称視点だと視界は制限されるし建物の構造も把握しにくい。

敵も声はするけどどこにいるか分からない。

三人称視点でも十分怖かったけど、一人称視点はより恐怖が増して僕は苦手かな。

画面酔いする

個人的に僕が一人称視点が苦手な理由が画面酔いすること。

今まで僕がやってきたゲームにほとんど一人称視点でプレイした経験が無い(随分昔にゴールデンアイをやったことがあるけど)せいもあるけど、どうも目が疲れる。

もっと言うと頭、脳が疲れるんだ。

今作はアクション性が高いゲームのおかげで目まぐるしくイーサンを動かし敵を常に把握しながらクリアしていく必要がある。

三人称視点だと画面酔いすることもなく楽しくプレイできるけど一人称視点はゲームを楽しむというより疲れる感覚が僕にはあるんだ。

三人称視点「サードパーソンモード」の特徴

次に三人称視点サードパーソンモードの特徴を僕なりにまとめてみた。

イーサンの顔がチラッと見える

イーサン視点でゲームを進めていく一人称視点のシステム上、どうしても顔は見れなかったけど三人称視点になったおかげで今まで分からなかったチラッと顔が見えるようになった。

視点を動かすと顔が一瞬見えるけどちゃんとは見れないのがもどかしいけどね。

イーサンのアクションが見やすくなった

これも一人称視点のシステム上、イーサン目線でしかアクションが見れなかったけど体全体が確認できるようになったおかげでイーサンのアクションが見れるようになった。

具体的な例を上げるとガードして押し返した時。

一人称視点だと蹴った時に敵が吹っ飛ぶ姿は見れるけどイーサン自信は何をしたかまでは確認できない。

蹴ってはいるけど足しか映らない(スクショに失敗して足が写ってないけど)

一方、三人称視点だと下の写真のように蹴り上げる動作が視覚的に見えやすくなった。おかげで「あ~この時こうやってたんだ」とより分かりやすく確認できるようになった。

武器も実は肩に掛けていたり三人称視点ならではの姿が見れる。

敵との位置がつかみやすい

決定的に違ったのが敵との距離感がつかみやすくなったこと。

一人称視点だと右スティックを動かしても視点が変わらないし建物の死角にいる敵を確認できない。

一方、三人称視点だと右スティックを動かくことで死角にいる敵も確認できる。

こんな感じで三人称視点はより戦略が組みやすく自分のペースで先に進めるメリットがある。

画面酔いしにくい

何より良いのが画面酔いしないこと。

僕がこの三人称視点慣れているのもあるしバイオ4の感覚でヴィレッジがプレイできるのが何より良かった。

恐怖を感じるのは一人称視点

三人称視点に慣れ過ぎて逆に一人称視点になれていないせいもあるけど、本編を進めていてちょくちょく恐怖を感じることができたのは一人称視点。

三人称視点でも恐怖を感じることはできるけど視野が広まった分、一人称視点ほどの怖さやビックリした経験は少な目。

目の前に敵が迫った時の恐怖は間違いなく一人称視点が強い。

ただし一人称視点でのプレイをあまりしたことがない人は画面酔いに注意。

自分のペースでプレイできるのは三人称視点

僕はこっちの三人称視点が向いている。

バイオ4のプレイ経験が長いこともあるけど画面酔いしにくいし攻撃目標を決めるピントもこっちの方が精度が高い。

敵の数も確認しやすいし不利になればどこに逃げればいいか視野が広いおかげである程度、把握しやすいし。

画面酔いすることもなかったし一人称視点が苦手な人は最初に三人称視点からプレイし始めるのがおすすめ。

慣れるまでは三人称視点、慣れたら徐々に一人称視点

とは言え三人称視点ばかり何回も周回しているとマンネリ化するし最初は怖かった演出にも慣れてくる。

と言うわけで僕は今、徐々に一人称視点でプレイするように意識しているんだ。

やっぱり同じゲームでも視点が変わるだけで難易度も変わるし恐怖も違う。

画面酔いはしたくないからせいぜい一時間ぐらいプレイしたら休憩するか違うゲームでプレイするスタイルにしてるけど、三人称視点に慣れてマンネリ化している人は一度一人称視点で試しにプレイしてはいかがだろうか?。

また違う恐怖がヴィレッジが待っているので・・・。

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