ゲーム

今まで買ったゲーム機とその思い出

2021年1月31日

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初めてゲームを買ったのが小学校の低学年の時。
それ以来、今日に至るまでゲームを買い続けるとは思わなかった。
ま~運動音痴だし、勉強も苦手だったし。

ゲームに出会わなければ自分の人生変わっていたのかな。と思ったぐらい。
そこで今回は僕のゲームの歴史について紹介しようと思う。

今まで買ったゲーム機

まずは、今まで買ったゲーム機の歴史を下記にまとめた。

・プレステ(小学校低学年)94年

・ゲームボーイ(小学校低学年)96年

・ニンテンドウ64(小学校高学年)96年

・ゲームボーイカラー(小学校高学年)98年

・プレステ2(中学校低学年)00年

・ゲームボーイアドバンス(中学校低学年)01年

・プレステ3(高校高学年)06年

・ニンテンドウ3DS(20代後半)11年

・プレステ4(20代後半)15年

こんなところ。
よくみてみると学生時代に特に集中しているのがよくわかる。

ある意味ではそこがピークなのかもしれない。

社会人になれば他にほしいものもでてくるので優先順位が下がったのかもしれない。

ゲーム機別、お気に入りソフト

次に、各ハードで初めて買ったソフトをまとめてみた。

  • プレステ                          ロックマン8
  • ゲームボーイ                    ポケモン赤
  • ニンテンドウ64                ゼルダの伝説時のオカリナ
  • ゲームボーイカラー           ポケモン金
  • プレステ2                        デビルメイクライ
  • ゲームボーイアドバンス     ロックマンエクゼ
  • プレステ3                        デビルメイクライ4
  • ニンテンドウ3DS              モンハン
  • プレステ4                   デビルメイクライ4スペシャルエディション

「デビルメイクライ」が多く、次に「ロックマン」が多い。
明らかに偏っている。

興味のある情報、雑誌などからの情報がないと当時は買う気になれなかったのかもしれない。
意外と「FF」や「ドラクエ」はない。
そもそもそんなに興味がない。

お気に入りのソフト

次に特にお気に入りのソフトをいくつか紹介する。

・プレステ  
 ロックマンdash
 FF8

「dash」は「1」,「2」両方好きだな~。
ロックマンシリーズで一番といっても過言ではない。
世界観やアクションが、今までのロックマンとは異なるアプローチをしている所が面白い。
「3」が3DSで発売されるとなったときは、テンションが上がったが結局なしに・・・。
自分が生きている間に「3」出ないかな~と思ったりして今日も生きている。

「FF8」は実は、だいぶ後になってから買ったソフトなのだ。
プレステ2が発売される前に買った記憶がある。FFシリーズを始めて遊んだのがこの「8」。
個人的に、スコールとサイファーが特にお気に入り。
最近は、「7」ばっかりなので、たまにはこっちでもリメイク版出してくれないかな~。

・ゲームボーイ 
 ポケモン赤
 メダロット

「ポケモン」はおそらく自分と同年代ははまったはず。
友達とよくポケモンの話をしていた思い出がある。
「赤」を選んだのはパッケージのリザードンがかっこよかったから。
その後、「青」や「黄色」バージョンも買ってなおハマった。
おそらく人生で一番、乾電池を消費した時代といっても過言ではない。

「メダロット」は当時、コミックボンボンという雑誌があり、そこからハマった。
当時、周りはコロコロ派が多かったので、あまり知っている友達はいなかった。
シリーズは「1」~「4」まで遊んで、3DSでクラシック版を買って「5」をプレイした。
ちなみに、当時はメダロッチも買ってよく腕につけていた。

・ニンテンドウ64
 ゼルダの伝説時のオカリナ
 カスタムロボ

「ゼルダの伝説」というゲームを初めて遊んだのが、この「時のオカリナ」。
広大な平原を前転で進んだあの日がなつかしい。当時は謎解きが難しくよく攻略本を見ながらクリアしたラスボスのガノンを倒したときはテンションが上がった。

「カスタムロボ」は買った理由はよく覚えていないが、たぶんパッケージを見て面白そうと思って買ったのだろう。ずいぶん前のゲームだが、未だによく覚えている。
友達とよく対戦していた記憶がある。特に僕はマグナムガンとフレイムガンを好んで使っていた。リメイクでないかな~。

・ゲームボーイカラー 
 ポケモン金
 デビルチルドレン黒の書

ポケモン2として発売された「金」。当時、雑誌情報は出るがなかなか発売されなかった記憶がある。今作になってよりグラフィックがきれいになり、しかもカラーだから当時はスゲーと感動した。
ゲームボーイは、モノクロだったので、これは衝撃的だったのだ。
ポケモンの種類も増え、しかもカントー地方にも行けるとは個人的に、最高傑作だと思っている。

「デビルチルドレン」は完全にコミックボンボンの影響。この漫画おもしろいとよく読んでいた。時々グロイところもあったが、これが女神転生なのは後から知った。
悪魔を召喚するのに使う銃型のデビライザーのデザインもかっこいい。
ゲーム自体もクリアし、漫画版も好きだった作品。

・プレステ2
 デビルメイクライ
 真女神転生3
 メタルギアソリッド3

プレステ2で初めて買ったのが「デビルメイクライ」だった。
当時、CMやファミ通を見て一目ぼれしてゲーム機と一緒に買ったのをよく覚えている。
ホラーっぽく、激しいアクションが印象的で勉強もせず夢中になった。
これがきっかけで以降5までプレイしているのだ。

「真女神転生3」は「デビルメイクライ」がきっかけで買った。
存在自体は知っていたが、買うきっかけになったのが、マニアクス版が出たからだ。
知っている方はご存じだろうが、アトラスとカプコンとのコラボでデビルメイクライのダンテが登場しているのだ。
この情報もファミ通(電撃プレイステーションだったかも?)で知った時は絶対に買おうと思った。
見た目はDMC2のファッションだが、中身は1をベースにしている所が特徴。
原作を知っている方なら、ニヤッとしてしまうセリフが多い所も、ファンとしては溜まらなかった。

肝心のゲーム自体は結構難しかった印象がある。
ボスのギリメカラの弱点が分からず、よくゲームオーバーしてしまった。
ストーリーも当時はあまり理解できなかったが何週も回っていくうちにその世界観にはまった。
悪魔や神話などに興味が湧いたきっかけを作った作品。

「メタルギアソリッド」は存在自体は知っていたが、最初に買ったのがこの「3」。
今までやってきたゲームとは別格の内容だったのが衝撃的だった。

まず、敵に見つからないで先に進む(ステルスアクション)が自分にとって斬新だった。
今までは強引にでも倒して話を進めることが可能だったが、このゲームは違った。
初期装備では敵に見つかるとフルボッコにされてゲームオーバーしてしまう。
最初はこの感覚になれるのに苦労した。ストーリーも好きだが、無線でのコミカルなやり取りも結構好きだった。

ちなみに、メタルギアはこの作品と「4」、「ライジング」しかやった事がない。
1,2もやってみたいがリメイクで出ないかな~(たぶん、無理だと思うが・・・)

・ゲームボーイアドバンス   ロックマンエクゼ
             ロックマンゼロ
             ロボットポンコッツ2

アドバンスとセットで買ったのがこの「エクゼ」。

今までにロックマンシリーズとは異なる感覚でプレイするのが斬新だった。
カードゲーム感覚でチップを選んでロックマンを操作してウイルスをデリケートするのが面白かった。
全クリしてドリームオーラも手に入れたが、対戦以外の使い道がないのがビミョーだった記憶がある(2以降では強化されたが)。

「ロックマンゼロ」はハードなストーリーが印象的だと思った。
なにしろボスはあのエックス(実際はコピーだが)だったから。
まさかエックスが・・・とあとにも先にもエックスが敵なのはこの作品ぐらいかもしれない。

横スクロールアクションのお馴染みのアクションだが、従来よりもスピード感を増したゲーム性を感じた。
ボス戦のBGMもちょっと怖い感じの雰囲気があるのもこの作品の特徴。
でも、ゼロはこれしかやった事がない・・・。

「ロボットポンコッツ2」自体知っている人いるかな?当時、コミックボンボンの影響で買ったのがこのソフト。ゲームボーイ版も持っていたのでその流れで買ってしまった。
仲間を増やすには電池の組み合わせで仲間を作ったり、ユニークなキャラたちが面白かった。
個人的には、ゲームより漫画版のほうが好きだった。

・プレステ3
 デビルメイクライ4
 メタルギアソリッド4
 ベヨネッタ

これも「デビルメイクライ4」と一緒に購入した。
主人公がネロに変わったのが特徴。
今までのダンテとは違う形で悪魔を倒すのが爽快だった。
敵を吹っ飛ばしたあとに、つかんで引き寄せられるのが斬新。
これを利用して悪魔を2,3体ぐらい引き寄せてストリークを決めたときの快感はたまらない!
のちに「スペシャルエディション」で、バージルが使えたのがうれしくてしょっちゅう遊んでいた。

「メタルギアソリッド4」はソリッド・スネークの最後の物語ということもあり、プレステ3で一番好きなソフトである。
ストーリーはもちろん、BB部隊の戦闘、今まで遊んだことのあるファンにはたまらない演出があり、集大成ともいえる作品と思った。

的には、これが、メタルギアの最終章と思っている。
PS4でリマスターしてほしい作品の一つだ。


「ベヨネッタ」を買ったのは、「デビルメイクライ」のディレクターがこの作品を担当しているからだ。
結果、その世界観にはまった。
悪魔を倒すゲームはよくあるが、まさか天使を倒す日が来るとは思わなかった。
主人公のベヨネッタのアクションもいい。
ベヨネッタは魔女なんだけど、天使を倒すときに拷問器具のようなもので倒したり、自分の髪の毛を媒体とし、悪魔を召喚したりと今までにない斬新なくアクションに魅了された。
ベヨネッタはこれしかやったことがないので、スイッチを買った時はぜひ2も遊んでみたい。(3もスイッチで発売される予定)

・ニンテンドウ3DS
 ゼルダの伝説 時のオカリナ
 ゼルダの伝説 ムジュラリメイク

「ゼルダ」はこの2つは64版ですでにプレイ済みだったが、久しぶりに遊んでみたく買ってしまった。
久しぶりに童心に帰って遊んだ気分になったけど、やっぱりおもしろい。
基本的に64版と同じだがムジュラのボスが64版と違ったやり方で倒さなければならなかったので。
こんな感じだったっけ?と。

・プレステ4
 ペルソナ5ロイヤル
 デビルメイクライ5
 龍が如く極み

ペルソナシリーズは「4」で初めて存在を知った。
「4」はアニメでしか分からず、「次、5が出るなら買ってみよう」と思っていたから買ってしまった。
久しぶりのRPGで眠くならないか心配したが、その心配はなかった。
学園ものもたぶん、数十年ぶりかもしれない。
リアルな東京の街並みが歩き回れるところもポイント。
思わず実際に行ってみたくなるような魅力がある(実際行ったことがあるのは秋葉原と中野ぐらいだけど)。
BGMのジャズっぽい所も結構好き。

「デビルメイクライ5」は正直、そこまで期待はしてなかった。
というのは、結構やりつくした感が否めなかったからである。
マンネリしてきた感じもあったし、結果的には買ってよかったと思っている。
新しく使えるVが他の2人とは違うアプローチの操作を求められた。
最初は戸惑ったが、慣れるとむしろ使いやすいキャラだと思う。
ランクも上がりやすく、比較的安全な立ち位置でシャドウとグリフォンを操ることができる。ボタンを適当に押しているだけでも倒せる機会もあるので、クセになりそう。


「龍が如く極み」はPS2でプレイ済みだが、遊んでみて「極み」はむしろ、新作に近い感じがした。
初代では描けなかった錦のエピソードの深掘りがされており、サブストーリーもわかりやすく案内されている。
初代ではサブストーリ―の案内が表示されず、どこにいて良いかわからず、最悪クリアできずに終わってしまったこともあり、難易度も親切になっていると思う。
個人的には初代の荒い感じ(声優など)が好きではあるが、遊びやすくなった意味ではおススメ。

いい思い出

少し長くなってしまったが、こうしてみるとシリーズものが多い印象がある。
なかにはPS2からのソフトもあるくらいだ。

ま~今までよく続いたなとシミジミする・・・。
これ以外、趣味というものもないし、おそらくこれらの続編のソフトが発売されたら、自分の気持ちがマンネリ化していない限りは買うかもしれない。

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