2023年6月27日(火)から松屋で発売された新メニュー「松屋のうな丼」。
夏の風物詩として2019年以降、夏の風物詩として松屋で発売されているお馴染みのうなぎ丼。
実は僕は今回松屋のうなぎ丼を初めて食べてみたんだけど実際に食べてみた感想としては「食べる前は不安だったけど予想以上のうまさ」だったんだ。
なぜそう思ったのかを記事にしてみたのでまだこの新メニューを食べたことが無い人は参考にしてみてほしい。
テイクアウト限定のメニューもある
今回の新メニューはうなぎの数以外にも違いがあって松屋の定番メニュー牛めしやテイクアウト限定で注文できるセットもある。
商品名 | 値段(税込) |
松屋のうな丼 | 980円 |
単品 | 860円 |
松屋のうな丼ダブル | 1,680円 |
松屋のうな丼トリプル | 2,180円 |
松屋のうなぎコンボ牛めし | 1,080円 |
松屋のうなぎコンボ牛めしダブル | 1,780円 |
松屋のうな丼2個セット(テイクアウト限定) | 1,780円 |
松屋のうな丼3個セット(テイクアウト限定) | 2,580円 |
ちなみに今回僕がレビューするのは牛めしもセットになった松屋のうなぎコンボ牛めしです。
なお、テイクアウトするとお味噌汁は付きません。別途60円が必要になるので要注意!。
うなぎコンボ牛めしの紹介
というわけでここからはテイクアウトしてきたうなぎコンボ牛めしを紹介。
うなぎと牛めし
まずはうなぎ。
見た目はふっくらしていておいしそう。
身も薄くは無いしかと言って特別厚くもない標準的な厚み。
こっちは松屋ではお馴染みの定番メニュー牛めしの牛肉。
量もそれなりに入っていて食べ応えがありそうだ。
これはうなぎのタレ。
山椒も付いてきた。
お新香
松屋では珍しくお新香も付いている。
生野菜がセットで付いているメニューが多い松屋ではこれはレアだな。
今更だけど実は僕、松屋のうなぎを食べるのが今回が初。
もっと言えばうなぎ自体、食べるのが約10年ぶり。
どんな味がするのか今から楽しみだ!。
ちなみにごはん大盛りです。
うなぎ普通にうまい!
意外と言ったら失礼だけど松屋のうなぎはうまかった。
皮も食べやすく身もふっくらしていてお箸でス~っと切れるぐらい柔らかく食べやすかった。
久しぶりうなぎを食べたけど「お~コレコレ」と忘れかけたうなぎの味と香りを思い出させてくれた。
そして、ごはんに染み込んだうなぎのタレの甘さがごはんとの相性が抜群で大盛りにして正解だった。
うなぎとごはんを一緒に食べる快感を久しぶりに味わってしまった。
この組み合わせを無限でイケる。
うなぎと牛肉でボリュームアップ
牛肉はいつも通りで松屋でお馴染みの牛めしの味つけ。
ただし今回はうなぎとセットになっている分、かなりボリューム満点。
ごはんは大盛でも食べきれたけど胃袋が小さい人はちょっと厳しいかも。
お新香でお口直し
うなぎや牛肉の味つけが濃いめになっている分、口の中がちょっとしつこいというか味に飽きる可能性もある。
そんな時はセットになっているお新香を食べるがおすすめ。
お新香自体がさっぱりしてるからお口直しにちょうどいい。
山椒をかけて食欲アップ
山椒をかけることでピリッとした辛みがアクセントになってうなぎのおいしさがより引き立ててくれる。
一般的に山椒には食欲を増進させる効果や消化を助ける効果もあると言われているし相性の良さは間違いなかったね。
松屋のうな丼はうなぎの数によってカロリーが異なる
うなぎの数にもよるけど枚数が多いほカロリーが高めになっている傾向がある。
| うな丼 | うな丼ダブル | うな丼トリプル | うなぎコンボ牛めし |
カロリー | 702kcal | 955kcal | 1,357kcal | 932kcal |
たんぱく質 | 27.2g | 45.9g | 67g | 34.5g |
脂質 | 18.8g | 35.7g | 52.7g | 39.8g |
炭水化物 | 101.5g | 107.6g | 147.2g | 104g |
食塩相当量 | 4.7g | 6.3g | 8g | 5.4g |
松屋のうなぎは予想以上にうまかった
今回の松屋のうな丼は僕が思っていたよりうまかった。
チェーン店のうなぎだから食べる前は不安だったけど予想以上にうなぎがふっくらしていたし食べ応えがあった。
値段が通常のうな丼が980円、今回僕が食べた松屋のうなぎコンボ牛めしは1,080円と普段食べるにはちょっとハードルが高いけど相手はうなぎだしね。
さすがに専門店には負けるかもしれないけどそれでも十分おいしかった。
これからの暑い季節、松屋のうな丼で夏バテ防止に挑戦してみてはいかが