在宅になると面倒なことがある。それはごはんの準備。
僕はあまり自炊しないけど、ごはんを炊いたり、それこそ松屋の牛肉をお皿によそったりすると、何かと片付けが面倒になる。
これが結構、地味に苦痛だったりする。
そんな時に見つけたのが、このWILDish。
なんと、お皿によそわずにそのまま食べられるのだ。
そこで今回は、このWILDishの牛カルビ焼肉めし、焼豚五目炒飯、ねぎ塩豚カルビ焼きそばをレビューしてみようと思うので参考までに読んでみてほしい。
WILDishとは?
「マルハニチロ株式会社」から出ている商品。
冷凍食品以外にも、缶詰やレトルト食品などの食品を、提供している会社のようだ。
その中で発売されているのがこのWILDish。
WILDish はお皿が必要ない
冒頭でもちらっとお伝えしけど最大の特徴がお皿いらず、つまりパッケージそのものがお皿のようなもの。
これによって片付けがかなり楽になるというズボラの自分にとってはうってつけの商品だ。
種類はいろいろあるようで、今回自分が買ったのが以下。
- 牛カルビ焼肉めし
- 焼豚五目炒飯
- ねぎ塩豚カルビ焼きそば
他にも種類があったけど今回はこの3つをレビューしていこう。
牛カルビ焼肉めし
まずは、「牛カルビ焼肉めし」から食べてみよう。
パッケージ:牛カルビ焼肉めし
これが表で赤いパッケージが目印。
写真でも書いてあるように「裏面を上にしてチン」するように。
500Wで約4分ぐらいで完了する。
牛カルビ焼肉めしは味濃いめ
では食べてみよう。下の写真のように点線があるのでそれに沿って切る。
ただ、ハサミを使わなくても、手で切ることも可能なので。
オープン。いいにおいだ。おいしそう。
では実食。
ちょっとピリ辛感があったけど、胡椒が効いてておいしい。
甘い焼肉だれが効いてて、濃い味が好きな自分には、ちょうどいい。
肉自体は、サイズは小さいけど、量は結構、入っていた。
総評:【牛カルビ焼肉めし】ガッツリ派におすすめ
味自体が濃い目なので、ガッツリごはんを食べたい人におすすめ。
ごはんに牛肉の旨味が入っている感じもあって味付けも濃い方なのでこれだけでも十分いける!
ただし、これ以外の商品にも言えることだが、量が少ないかもしれない。
焼豚五目炒飯
次は、「焼豚五目炒飯」だ(別日で食べました)。
パッケージ:焼豚五目炒飯
これが裏。
「牛カルビ焼肉めし」は約4分ぐらいチンするのに対して、
「焼豚五目炒飯」は500W薬3分50秒と、少し早く出来上がる。
最も僕は4分でチンしちゃったけど。
焼豚五目炒飯は角のない優しい味付け
では、オープン。
見た目は炒飯っぽい。
では実食。
当たり前だけど、味は炒飯だね(笑)。
味は町の中華屋さんのような庶民的な味わい。
豚肉以外にもタケノコなどの野菜も入っていた(写真とるの忘れた)。
総評:【焼豚五目炒飯】野菜多めであっさり派におすすめ
「牛カルビ焼肉めし」と比べるとあっさり目、さらに野菜も多いのであっさり食べたい派の商品かもしれない。
とはいえ、濃い味が好きな自分でも十分おいしかった。
ねぎ塩豚カルビ焼きそば
ラストは「ねぎ塩豚カルビ炒飯」の紹介。
パッケージ:ねぎ塩豚カルビ焼きそば
これが表で他のパッケージとはちょっと違うデザイン。
これが裏。温め方は、他の2つと同じ。
ねぎ塩豚カルビ焼きそばはコショウが効いている
見た目はこんな感じ。
ちょっと分かりずらいけど、手で切ったら、下の方に裂いてしまったので、少し食べずらくなってしまった。手で切る時は注意。
僕はあまり塩味の商品は食べないけどこれはおいしい。
もっと味が薄い感じかと思ったけどそんなこともなく胡椒が効いてて豚肉やキャベツなどの具も意外と入っていて食べやすかった
総評:【ねぎ塩豚カルビ焼きそば】塩味だけどバランスいい商品
塩味ということもありちょっと不安だったけど、めちゃくちゃおいしかった。
豚肉と野菜のバランスもいいしコショウのパンチが効いてて、バランスのいい商品だと思った。
まとめ
まとめてみるとこんな感じ。
- 牛カルビ焼肉めしは濃い味付けが好きでガッツリ食べたい人におすすめ
- 焼豚五目炒飯は野菜多めのやさしい味付け
- ねぎ塩豚カルビ焼きそばは塩味だけどコショウが効いてバランスがいい
まだ全部の商品を食べた訳ではないけど今の所、外れナシ。
特にねぎ塩豚カルビ焼きそばが個人的に一番好印象だった。
写真に撮るの忘れていたけど、食べ終わったパッケージはそのままゴミ箱にポイっと捨てられる手軽さがいい。
楽だよね食器洗わないだけでも時短になるし。
まだ食べたことがない方はご賞味あれ。