昨日届いた「モンハンライズ」をだいたい7時間近く(この記事を出すころには10時間ぐらい行ってそう)遊んだ。久しぶりの「任天堂」の据え置き機ということもあり、色々気づいたことがあったので、メリット、デメリットを記事にしようと思う。
【スイッチ】と【PS4】 を比較
このサイズもメリットにつながるかもしれないけど、「PS4」と比べて比較してみようと思う。
サイズ
まずは正面から。明らかに「スイッチ」が小さい。
横から見た写真。
「スイッチドック」をいれると「PS4」の方が少しスリムだけど、「スイッチ本体」は「スイッチ」の方が薄い。
箱から開けた時
昨日の記事でも書いたけど、思ったより小さくコンパクトなボディに驚いた。
僕は据え置き機は「ゲームキューブ」で止まっているので明らかにコンパクトになっている。
「スイッチ」の強み
「ニンテンドースイッチ」の強みを自分なりの考えてみた。
TVモード
「スイッチ本体」と「スイッチドック」を合体させてケーブルをモニターに繋げば大画面でゲームが可能。これにより、大画面の迫力のあるゲームを体験できる
テーブルモード
「テーブルモード」って何?と思う方もいるかもしれないけど、これのこと。
後ろにバーみたいのがあるのでこれを出すと本体がモニターになる。
テレビが占領されていたり、モニターもない人はこれでできる。
画面は明らかに小さきけど、「TVモード」と同じ感覚で操作できるのがいい。
携帯モード
「本体」の両サイドに「Joy-Con」をセットすることで携帯できる。
「TVモード」と比べて画面も小さいし、「テーブルモード」と違ってコントローラーの操作性も選べないので、ゲームによってはやりづらいかもしれないけど、「外出先でゲームができる」のが最大のメリット。画面サイズと操作性に問題がなければ家でもできるし、場所や状況を選ばずにゲームができる。
カスタマイズが豊富
「モンハンライズ」を買うにあたって、「マイニンテンドー」に登録して、ついでだからサイトの方も見たけど、色々グッズが豊富なのが特徴。
「Joy-Con」も色が明るい色からクールな色まであったし、携帯用のケースやコントローラーまであった。自分好みのスタイルにできることでテンションも上がる。
意外と簡単
「モンハンライズ」を遊ぶに伴って、「マイニンテンドー」のアカウントと紐づける必要があったけど、簡単だった「マイニンテンドー」の「パスワード」が必要だけど、特に難しい作業がなくスマートに「モンハン」ができた。ネット回線もあっさり紐づけられたので、楽だった。
まだ、「ニンテンドー スイッチ オンライン」には利用できる環境にはしてないけど、公式サイトを見た感じでは簡単そうだった。「モンハン」がある程度進んだらやってみようと思う。
全てのゲームが遊べる
「スイッチ ライト」は遊べるソフトに限りがあるようで買う前に確認しないといけないけど、「スイッチ」はその心配は必要なし。
【スイッチ】のデメリット
値段
「スイッチ」自体は3万円弱で買えるけど、上でも書いたけどカスタマイズできるので出費がかさむ。
特に遊ぶゲームによっては付属のコントローラーだとやりづらい可能性が出てくるので別でコントローラーを買わなければならないかもしれない。
容量
「ニンテンドースイッチ」のストレージ(容量)が32GBと少ない。ダウンロード版に限るが「モンハンライズ」を遊ぶのに必要な容量は7.2GB、「スマブラ スペシャル」は16.7GBとSDカードがないとあっという間に容量不足になる。スクリーンショットや動画などを保存する方はなおさら必要になる。
これからパッケージ版のソフトを購入予定、スクショや動画を撮りたいなど予定している方は、買っておいた方が無難。
僕か給料日に買う予定。
コントローラーが使いづらい
これは「モンハン」かつ自分だけかもしれないけど付属のコントローラーが使いにくい。
持ちにくいということはないけど、ボタンが小さすぎる。
ここの「L」、「R」も押しにくくてよくミスする(僕がヘタといわれればそれまでだけど)。
これについても給料日に買う予定。ちょっと高いけど。
Switchが売ってない
これが一番のデメリットかもしれないけど、そもそも売っていない。
「ニンテンドースイッチ」が発売されて4年近くたつけど、未だに定価以上で販売されている。
これは「しょうがない」の一言で片付けるのはどうかと思うけど、めげずに抽選などに積極的に参加してほしい。現に僕も抽選というものを初めてしたけど当選したし、あきらめないでほしい。
必ず、手に入る。
今の所
給料日までは付属品で頑張るけどその日になったらすぐ予約しておこうと思う。
今月は出費がデカいが来月も出費がかかりそう。
欲しいソフトもあるし・・・。l