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真・女神転生5を10時間遊んでみた感想【ちょっと残念だった所】

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新・女神転生5が発売されて早一週間以上経過したけど、僕は序盤からあまり進んでいない。

この記事を投稿しているころにはもう少し先に進んでいると思うけど、すごい人はすでにクリアしてるかもしれない。

そんな感じで気が付いたら10時間近く遊んできたけど、「3」以来、メガテン5を遊んでみた感想出けど便利で遊びやすくなったところもあるけど、ちょっと残念だった部分もあったのでそう思ったところを記事にしてみた。

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久しぶりに洗礼を受けた

このゲームを始めて30分ぐらいで僕はこのメガテンの洗礼を受けたんだけど、「あ~こういうゲーム久しぶりだな~」と思った。

オートセーブ機能がない

最近のゲーム、少なくとも僕が今日まで購入したゲームはもっぱら自動的にセーブが保存されているケースが増えていると感じている。

最近で言えば「ロストジャッジメント」は自分の任意でセーブはできるし、自動的にセーブもされている。

ただこのメガテン5はセーブポイントに行ってセーブしないとデータが保存されないのだ。

この機能は昔(PS2や3の時代とか)は割と当たり前のことだったけど、オートセーブの感覚に慣れるとゲームオーバーした時のショックは半端ない。

敵の悪魔が強い

弱くちゃ意味ないでしょって言われそうだけど、今回は通常バトルでも負ける可能性がざらにあった。

それこそ開始30分後にはゲームオーバーしてお迎えが来たときは「これがメガテンか・・・」とその絶望感を再認識させていただいた。

お金の減りが早い

これは最初だけかもしれないけど、アイテムを購入するときはもちろん、HP、MPを回復するにしても何かとお金がかる。

特にMPを回復する手段はかなり限られているし。

最初は小銭稼ぎをするために自販機を片っ端から調べたりしていたけど、今は多少余裕がでてきつつある。

真・女神転生5は遊びやすくなっている

基準があくまで「3」からなのは申し訳ないけど、グラフィックが向上されているのは当然として、それに以外に比べて今作はかなり丁寧で便利な機能が多いと思った。

目的地に目印が付いた

「3」の時は今自分が何をするべきなのか表示されないから久しぶりに遊ぶときは現状を確認するのに戸惑っていたけど、今作はそんな心配はなし。

当たり前に聞こえるけど当時のPS2時代のソフトは割とそんなの珍しくなくむしろ、今が親切すぎると感じるぐらい丁寧に教えてくれる。

ソフトは違うけど「龍が如く」もまさしくそれ。

PS2版「龍が如く」のサブストーリーはどこで発生するか分からないし、次にどこに進めばいいかの目印もなかったけど「龍が如く極み」は親切にどこでサブストーリーが発生するか目印も付くから分かりやすくなっているし。

少なくとも次にどこに進めばいいか迷う心配はないと思う。

便利になった悪魔合体

邪教の世界で2体の悪魔を合体し新しい悪魔を誕生させるシステム「悪魔合体」。

通常の合体以外にも便利な合体、逆引き合体があるけどこれが便利になっている。

なぜなら「3」は合体素材をいちいち探して召喚して合体しなきゃいけなかったけど、「5」ではわざわざ対象の悪魔を探さなくても合体後の悪魔が閲覧でき、合体できるので時短にもつながる。

合体後の悪魔が見られるおかげで何が必要かも分かるし、素材になる悪魔をわざわざ探す手間もなくなったのでかなり楽。

弱点属性にマークがついた

これは「ペルソナ5」にもあったんだけど、一度戦って弱点を突いた悪魔との戦闘後にもう一度戦うと属性魔法を選択し相手にカーソルを合わせるとパラメーターが表示され、どれが弱点か分かりやすくなっている。

「3」では相手の弱点を覚える必要があったから忘れると面倒なんだけどこれなら忘れる心配もなし。

真・女神転生5のちょっと残念だった所

まだまだエンディングまで遠い感じがするけど、現時点での個人的にちょっと残念だった部分を紹介しようと思う。

攻撃時の音がちゃっちく感じる

このゲーム開始してすぐに気づいたんだけど、主人公が右手の青い剣で悪魔に攻撃した時の音がちょっと陳腐に感じた。

主人公だけかな?っと思ったんだけど仲魔にしたアークエンジェルが持っている剣で攻撃した時もちょっと似たような違和感を感じたんだ。

「3」では主人公が素手で殴った音は迫力はあっただけに残念だった。

グラフィックは特別高くはない

確かに画質が良くはなっているけど、そこはSwitchの限界なのかな?

印象的だったのが主人公が通っている学校で探索していた時。

ちょっと前まで「ロストジャッジメント」でも学校が舞台になっていてそこでも探索できたけど、それと比べても劣っていると感じた。

リアルな映像は求めていないのかもしれないけど、「ペルソナ5」のようなリアルじゃないけどアニメチックな描き方も好きだけどそのどちらでもなかったからな・・・。

HPを回復する際の演出がなかった

これは「3」でいう回復の泉のような施設がないのが個人的に残念だった。

「5」では「龍穴」と呼ばれるセーブポイントなどが利用できる場所があるんだけどその中に「回復」の項目を選択して回復させたい悪魔を選択しマッカを支払うことで回復できる。

これが僕的にはちょっとさっぱりしているように感じた。

アイテムを購入する際は同じ龍穴で「骸の隠れ家」という項目を選択することでアイテムを売買できるんだけど、そこには専用のキャラが接客、ボイス付きだったこともあってその差を感じると残念だった。

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今後も要チェック

と個人的な意見をだらだら書いてみたけど、何だかんだ10時間以上遊びまくっているし何だかんだ面白いのでエンディングを見届けるまで「5」を進めていくつもり。

「ロストジャッジメント」や「デビルメイクライ3」も進めたいけど今は「5」に集中しようと思う。

今年中にクリアできるようにしたいな~
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