ブログ

ブログを書く時間が無ければ作るしかない

2021年3月12日

本ページはプロモーションが含まれています。

昨日、久しぶりに会社に出勤した。
実に約半年ぶりだろうか?久しぶりということもあり、ちょっと新鮮だったけど、大きな問題も発生した。「ブログを書く時間がない」という問題。
僕的には、由々しき問題である。
今後、コロナが落ち着けば出社しなければいけない可能性もあるし、そうなれば、ブログの執筆時間も減ってしまう可能性もある。

何とかしなければと思い考えた結果、時間を作るしかないという結論に至った。
その内訳と作り方を、紹介しようと思う。

執筆方法

基本的にストック型、当日に出す記事は、前日にはある程度終わった状態にしてある。
いわば下書きのようなもの。これを前日に終わらせ、当日に清書するイメージ。

ストックの意味

ストックを始めた理由は、心の余裕を出すため。
ある程度できていれば、気持ち的に余裕ができると思って、この方法をしている。

誤字、脱字のチェック

最初から投稿ページに直接書けと言われそうだけど、これをすることでダブルチェックの意味もある。
特に自分は多いと思っているので、あらかじめ下書きで書いたものを、投稿ページに貼り付けるときに誤字、脱字のチェックをしている。
それに一日寝かせた時に当日になって「こっちの方がいいかも」とアイディアも出てくるし。
今の所これがベストだと思っている。

時間の内訳:在宅

まずは在宅時の時間割り。

  1. 8:30~18:00・・・仕事(空いた時間にブログ平均2時間ぐらい)
  2. 18:00~18:30・・・夕飯
  3. 18:30~19:30・・・ブログ
  4. 19:30~20:00・・・お風呂
  5. 20:00~22:30・・・ブログ
  6. 24:00~07:00・・・就寝

だいたいこんな感じ。
一概には言えないが、一日ブログに約5時間弱かけている。
余談だが、仕事がちゃんと終わった時に執筆している。
と言っても下書き程度。これが終わっても清書はせず、そこで終わらせている。

時間の内訳:出勤

次は会社に出勤した際の時間割り。

  1. 7:00~8:30・・・出勤
  2. 8:30~18:00・・・仕事
  3. 18:00~19:30・・・帰宅
  4. 19:30~20:30・・・お風呂
  5. 20:30~21:00・・・夕飯
  6. 21:00~23:00・・・ブログ
  7. 24:00~06:00・・・就寝

執筆時間が1時間30分しかないのだ。
これじゃ書けない。
しかもこれはあくまで一例にしか過ぎない。
実際は、かなりずれる可能性もあり得る。

在宅が終わった時に備えて、時間の配分を考えなければならない。

スキあらばブログ

というわけで早速実践した。

これが新しい内訳。

朝の出勤時に下書き

約1時間ほどは電車移動なので、その間に考える。ネタやある程度の流れを。
スマホでの文字入力は苦手だけどある程度のキーワードのようにして書く。

会社についたらさすがにできないので、ここは本業に集中
本業がおろそかになったら元も子もない。

帰宅時間も

帰宅時間の1時間もブログの時間に当てる。下書き以外にも情報のインプットをする時間に当てる。
ボーっとスマホを眺めているよりはまだいいだろ。

お風呂

いつも湯船につかっているけど、お湯をはるのにも時間がかかるので、ここはシャワーで時短。
湯船につかると、のんびりしてしまうし。しかも今の僕は、髪が短い
これでシャンプーの時間も減るし、ドライヤーを当てる時間も減る。

夕食は前日に準備

帰ってから準備していては、時間がかかりすぎる。
なので、まずはご飯を前日に焚いて冷凍しておく。これでご飯は解凍するだけ。
おかずは僕のブログではお馴染みの、松屋。まだストックがあるのでこれをチンする。

同時進行

洗濯物も時間がかかる。洗う時間ではなくそれを干すのに使う時間
これも何気に時間がかかる。これは前日にやってしまうか、帰ってきた後にシャワーを浴びている時、夕飯の時に回しておく。
1つの作業を一つで終わらせるのではなく、一つの作業で同時進行で複数の作業をするようにする。
とにかく無駄を省くため。

休むのも仕事

とはいえ、キチキチに仕事⇒ブログとやっていては、いつか体が壊れるかもしれない。それでは意味がない。副業が原因で本業に支障がでては絶対いけない。
よって自分の中のルールを決めた。すでに実行しているものも、いくつかある。

  1. 夜は10時半以降はパソコンを閉じる
  2. 休日は午前中は作業しない
  3. 湯船につかる

夜は10時半以降パソコンを閉じる

まずは、睡眠不足には絶対なってはいけない。
僕は6時間ぐらい寝れればいいと思っている。「この時間ならまだできるじゃん」といわれそうだけど、それでもこの時間で終わらせる。

なぜかというと、実はブログをやってからか、数週間は夢の中でもブログの夢を見ていた。
執筆している夢や数字を気にしている夢など、一時どっちが夢で現実か分かりずらい時があった。

今もそうだけど当時の僕は、執筆に時間がかかってしまう人間だったので、寝るギリギリまで作業していた。おそらく寝る前まで、ブログのことを考えているので、それが夢にも反映されているのかもしれない。

これを解決するには時間を空けることが必要と感じた。

寝る前は録画していた番組を見るなり、漫画を読むなりリラックスする時間を入れた。
まだ実行して間もないけど効果は出ていると思っている。

休日

当時は、休日も午前中から始まり夜も22時ぐらいまでパソコンとにらめっこしていた。
休日もある程度のストックを作っていたのでこのような感じになっている。
これも午前中だけは作業せずに、午後は14時ぐらいから開始している。
だいたい3つか4つの下書きができればノルマ達成にして後は自由時間にした。
空いた時間で情報のインプットもできるし、これは意識してやっていると思う。

湯船につかる

ちょっと上でも書いたけど僕は断然、湯船につかる派だ。
ここに入浴剤を入れて、のんびり浸かるのが好きなのだ。
平日はちょっと厳しいかもしれないけど、休日はしっかり湯船につかろうと思う。
多かれ少なかれ、これもストレス解消につながっていると思っている。

道は長い

「まだ初めて2ヶ月目の新参者のクセに」といわれそうだけ、どおっしゃる通りである。
人によっては「そこまでやらなくても」といわれそうだけど、僕は自分に甘く他人に厳しい人間なのだ。
少しでも「今日ぐらいはいいかな」となると、あっという間に堕落する性格だ。

まだ、多少は無理が効く年なので、しばらくはこんな感じでやっていこうと思う。

今読まれている記事!

おすすめ記事はコレだ

PS4 ゲーム 龍が如くシリーズ

本当に地味なのか⁉【龍が如く3】その2つ理由と本当の魅力を解説

久しぶりにプレイしてみた「龍が如く3」。 実はプレステ3時代に既にこのタイトルがプレイ済みだったけど、しばらくやっていなかったんだ。去年の年末に購入して最近、よくやくクリアしたんだよ。 そんな時に思ったのが「あれ?、3って意外と地味じゃなくない?」。 当時は「過去シリーズと比べて地味だな~」って思っていたけど、今改めてプレイしてみるとそんなことは無かったんだ。むしろ、シリーズの中でもハードな箇所が多いんじゃないかってぐらいその価値観が変わったんだ。 というわけで今回は この記事で分かること! 龍が如く3が ...

続きを見る

PS4 Switch ゲーム メガテン5 元ネタ解説 真・女神転生

【真・女神転生5】元ネタ【軍神編】

久しぶりの真・女神転生の元ネタ記事。 今回は「5」登場する軍神について紹介しようと思う。 軍神とは? 読み方としては「ぐんしん」又は「いくさがみ」と呼び、意味はまんまだけど戦いを司る神、大きな功績を挙げた軍人の名誉のある呼称を指す。 軍神は世界中の神話にも登場し、たとえば以前このブログでも記事にした大天使のミカエルは軍人の天使として信仰されていたり 日本神話に登場するタケミカヅチも軍神と言われている。 メガテン5の軍神 今回紹介するメガテン5の軍神が以下。 ネコショウグン ヨシツネ ガネーシャ ジークフリ ...

続きを見る

松屋

ごはんが進む、松屋 鶏のバター醤油炒め定食のレビュー

今回は3月9日(火)から発売された「鶏のバター醤油炒め定食」を紹介。結論としてはおいしかったが、気を付けなければならないこともあるので、その辺りをレポートしようと思う。 鶏のバター醤油炒め定食とは 実は松屋は毎年「ガーリックチキン定食」を発売している。特徴は、鶏肉と、にんにく醬油、バターを絡ませて食べるスタイルだが今回の新作は、「ジャガイモ」が追加されていることだ。鶏肉ばかりだとちょっと飽きるので、にんにくと醬油バターが染みたがジャガイモが、いいアクセントになるのだ。   例によってテイクアウト ...

続きを見る

ゲーム メガテン3 真・女神転生

【真女神転生3】コトワリ【シジマ編】

前回の「ヨスガ編」に続いて今回は、氷川のコトワリ「シジマ」について紹介しようと思う。 彼が「世界は静寂でいい」と考えるようになった理由についても、僕なりに考えてみた。 【シジマ】完全なる「無」の世界 「しじま」とは「静か、無言」という意味で、漢字で「静寂」(せいじゃく)と書いてしじまとも呼ぶ。 このシジマもその意味にふさわしいコトワリを目指している。 勝手な解釈だけど、その世界は個人の差別をなくし平等にして他人を支配したり争いもない、ある意味究極の理想の世界かもしれない。 静かで穏やかな世界を目指している ...

続きを見る

松屋

塩気が強め【松屋 ねぎだく塩だれ豚カルビ定食】レビュー 冷奴に注意!

2024年5月14日(火)から発売されている新メニュー「ねぎだく塩だれ豚カルビ定食」。 今回の定食は、選べる小鉢やたっぷりのねぎ塩ダレが特徴で夏にぴったりメニューになっている。 僕が実際に食べてみた感想としては「塩気が強いけど、食べ応えがあって特に冷奴に注意が必要」と思ったんだ。 なぜそう感じたかを記事にしてみたので、興味がある人は参考にしてみて欲しい。 選べる小鉢が魅力的 今回の新メニューはメインの塩だれ豚カルビは同じだけど、小鉢が冷奴かとろろのどちらかを選べるようになっている。 商品名値段(税込)ねぎ ...

続きを見る

-ブログ