久しぶりのバイオ関係の記事。
今回は2023年9月21日に開始されたダウンロードコンテンツの「セパレートウェイズ」と、新しくアップデートされた「ザ・マーセナリーズ」の新キャラエイダやウェスカーについて紹介しいく。
先に結論を書いちゃうとこのゲームは「オリジナルを愛するファンに向けられた、RE4のダウンロードコンテンツと最新アップデート!」になっている。
オリジナル版の「アナザーオーダー」とリメイク版「セパレートウェイズ」の違いや、「ザ・マーセナリーズ」のプレイアブルキャラになったエイダとウェスカーの新しい武器やアクションを解説した記事になっているので、何が変わったのか興味がある人は参考にしてみてほしい。
セパレートウェイズ (エイダ編): オリジナルとの違い
基本的なストーリーはオリジナルの「アナザーオーダー」と同じで、ウェスカーの命令でプラーガを手に入れるためにある村に潜入。
そこでレオンと再会し、その影でサポートしつつ最終的にプラーガの回収に成功する流れは同じ。
ただし要所要所でオリジナルと異なる展開になっている。
色々紹介していく前にまずはエイダについてオリジナルと比較してみよう。
エイダの服装
オリジナルのエイダはチャイナドレスを着用。
これはあまり戦闘向けの服とは言えないが、セクシーで陰のあるエイダのキャラクターに合っている。
「RE4」では、エイダは赤いセーターに、脇に銃を吊り下げるショルダーホルスターと腰にフックショットを収納するホルスターを装備。
こちらの方がスパイらしく、戦闘向けの衣装に見える。
ただ個人的にはチャイナ服を着たエイダの方が好きかな。
一応、クリアすると特典でチャイナ服がゲットできるけど、デザインはオリジナルと異なっている。
エイダの武器(オリジナル版)
次はエイダが作中で使用する武器の紹介。
まずはオリジナルのエイダから。
ハンドガンのブラックテイル。
ショットガン
マシンピストル
セミオートのライフル
着弾すると爆発する矢を放つボウガン
エイダの装備品(RE4版)
では、リメイク作品ではどうなっているのか?。
ハンドガンの『ブラックテイルAC』
『タクティカルナイフ』
オリジナルでいうマシンピストルの『TMP』
オリジナルには無かったボルトアクションのライフル『SR M1903』
セミオートマチックのライフル『スティングレイ』
銃身を切り詰めたショットガンの『W870ソードオフ』
着弾すると爆発する矢を放つ『ブラストクロスボウ』
貫通性能が高いハンドガン『パニッシャーMC』
ハンドガンの中で一番威力が高い『レッド9』
RE4の方が武器が豊富
まとめるとこんな感じ。
■オリジナル
- ハンドガン
- ショットガン
- ライフル
- マシンピストル
- ボウガン
■RE4
- ブラックテイルAC
- タクティカルナイフ
- W870ソードオフ
- TMP
- SR M1903
- スティングレイ
- ブラストクロスボウ
- パニッシャーMC
- レッド9
「RE4」の方が武器の種類が豊富で、オリジナルでもバランスの良い武器が多かったが、「RE4」ではライフルやハンドガンのバリエーションが増えた。
ハンドガンのブラックテイルやソードオフのショットガンはオリジナルでも登場し、ファンにとっては嬉しいポイントである。
エイダの体術(メレー)比較
次に比較するのはエイダのメレーやワイヤーフックなどのアクションを比較してみよう。
まずは体術(メレー)から。
この技はガナードの頭や足を撃つことで怯むスキに接近してキックをお見舞いする攻撃。
敵にダメージを与えられるのはもちろん、弾の節約にもなるしうまくいけば複数の敵を巻き込める可能性もある。
特に序盤は弾も少ないし、節約しないとあっという間に弾がゼロになって大ピンチになるからこれを狙わない手はない。
「RE4」でもこの技は健在で、敵に頭か足を狙って怯んだスキにキックを発動できる。
ただオリジナルと異なるのは「RE4」のエイダはフックショットを使ったメレーが発動できること。
通常なら敵に近づかないと発動できないメレーだけど、エイダはフックショットを使うことである程度、離れていても一気に距離を縮めてキックを繰り出すことができるんだ。
このシステムに慣れた状態でレオンを使うと近づくのが面倒になるんだよね。
移動だけじゃないワイヤーフック
メレーの紹介でしれっと出しちゃったけど、このフックショットは本来、高所などの場所を移動するのに使うアイテムなんだよね。
オリジナルではムービーでガナードを倒したりしたシーンもあったけど、ほとんど移動ばかり。
「RE4」でも移動用に使うのはもちろん、メレーを発動するのにこのフックショットを使用する。
移動や攻撃以外にも、途中から現れるガナードが持つ盾を奪い取ることができるんだ。
これもちょっと地味だけど、盾持ちは攻撃が通りにくいしあっという間に距離を縮められてダメージを受けやすい環境になりがちだから結構、便利なんだ。
無線機になった
オリジナルではウェスカーとの連絡でよく使っていたスマホみたいな機器。
当時は近未来的な感じがしたけど、今はスマホがあるからそこまで珍しくないかもね。
「RE4」では、この機器が無線機に変わっている。
スパイっぽいちゃスパイっぽいけどね。
エイダもステルスキルができる
「RE4」には、エイダもレオンと同様に、敵に気付かれずに背後から近づくと、ナイフで一撃必殺のステルススキルが使用できる。
ただ戦うだけでなく、このようなステルス攻撃を行うことで弾の節約や、多数の敵を少数で撃退する戦略が可能となる。
情報を視覚化できる『I.R.S.I.』
道中、ルイスを追いかけるために使うことになる『I.R.S.I.』というシステム。
コンタクトレンズみたいに目に装着することでルイスの足跡を追跡できるようになるアイテムなんだ。
RE4に登場するクリーチャー
ここからは、「RE4」版にのみ登場する特有のクリーチャー、特にボスを紹介していこうと思う。
刺客ペサンタ
序盤からいきなり強敵が登場するエイダ編。
この刺客ペサンタ戦は、バイオハザードとは思えないまるで別ゲームのような幻影を使い、エイダを惑わせて攻撃してくるんだ。
ストーリー中、レオン編で登場したヴェルデューゴのような俊敏な動きは見せないけど、複数体の幻影でエイダを追い詰めるんだ。
さらに、この刺客ペサンタはストーリーが進行するとオリジナル版で登場したU-3のような姿に変異するんだ。
この状態になると幻影は使ってこない代わりに肉弾戦が主な攻撃で時折、触手の口から時間が経つと爆発する酸性の塊のようなものをまき散らしてくる。
さらに第二形態に変異すると今度はワーム状の生物に変異する。
オリジナル版はもちろんRE4のレオン編にも無いエイダ編専用の敵になっている。
エルヒガンテ
厳密には、オリジナル版や「RE4」のレオン編でも登場したから専用ボスじゃないけどね。
ただこの戦闘ではエイダの扱うフックショットを活用した専用アクションが可能なんだ。
これはレオン編には無いエイダにしかできない専用アクションという意味で紹介してみた。
マルティニコ
純粋に「セパレート・ウェイズ」のみに登場するのがこのマルティニコ。
村長と同じく戦う必要は無くただひたすら逃げて目的地にまで進んでいくイベント戦。
サドラー
オリジナルでも登場したサドラーは「RE4」でも戦えるようになっている。
どっちかというと「RE4」版のサドラーの方が化け物じみた攻撃や姿をしてる。
オリジナルファンのための特別要素
ここからはオリジナル版のレオン編や「アナザーオーダー」をプレイしたことがあるファン向けに用意されているアイテムや演出を紹介。
レオンのジャケット
オリジナル版でもガナードが着ていたレオンのジャケットが「RE4」でも再現されている。
しかも売却できるし。
世話の焼ける男
捕まったルイスを探しに行く際のエイダのセリフ。
これも「RE4」版でも確認できる。
村長の家でレオンを助けるエイダ
村長の家で、レオンが村長に襲われているその時、エイダが窓から銃を撃って助けるシーン。
「RE4」でも同じように助けてくれるけどこっちは村長の帽子が飛ばされてレオンが救われる。
ただこっちの村長は窓からダイナミックに飛び出したりはせず、普通にドアから出ていく。
ドリルが迫ってくる部屋
オリジナル版では、アシュリーだけが閉じ込められ、鉄格子の向こうからドリル車を運転する敵を狙撃するシーンがある。
「RE4」では敵がいない代わりに適切なプレートを狙撃しないと扉が開かないようになっている。
知ったら聞いたことを後悔する
オリジナル版でエイダとルイスが初めて会話するシーンでのセリフ。
「RE4」では移動中にこのセリフを確認できる。
その後のセリフもオリジナル版と同じ。
リフトから狙撃
オリジナル版のレオン編でリフトに乗って移動するシーン。
「RE4」のレオン編ではこの演出は無くなっていたけどエイダ編でこれが採用されている。
ただし、アシュリーがいない分、応援してくれる人がいないから寂しい・・・。
思い通りに動かない
オリジナル版では、ウェスカーからレオンの始末をクラウザーに依頼した後ことを聞かされた後に口にしたセリフ。
短いセリフだけど、エイダがレオンのことを気にしていることが伺えるね。
「RE4」版では場所も全然違うしレオンも全然関係ない。
このセリフが聞けるのは終盤辺りで島を爆発させる準備をしている時に確認できるんだ。
この行動は後にエイダがウェスカーを裏切る行動に繋がる描写になっている。
レーザートラップ
オリジナル版でレオンがクリアしないと先に進めないレーザートラップ。
タイミングを見て避けたりボタンを押して回避しないといけない通路だけど、「RE4」のレオン編には無かったからリストラされたんだっと思ったらエイダ編で復活。
基本的にはオリジナル版と同じくタイミングを見て避けたりボタンを押して回避しないといけない。
違う所はここで出現するマルティニコをレーザートラップで倒すところ。
映画さながらのエイダのアクションシーンは必須。
そういえば映画「バイオハザード」でも似たようなレーザートラップがあったよね。
クラウザーのベレー帽?
いつの間にか手に入れていたベレー帽。
ベレー帽を被ったキャラと言えばクラウザーが思い浮かぶ。
ただクラウザー戦では拾っていないはずだから、どこかでガナードを倒した時に手に入れたのかもしれない。
RE4にしかないシーン
ここではオリジナル版には無い「RE4」だけのシーンをざっくり紹介。
さすがに全部は紹介しきれないから代表的な箇所をいくつか上げてみました。
感染するエイダ
オリジナル版と決定的に違っているのは、エイダが感染していること。
厳密に言うと刺客ペサンタから攻撃を受けた時に感染したのが原因だから、レオン達が感染したプラーガとはちょっと違う。
この刺客ペサンタから受けた傷が原因で幻影を見ることになるんだ。
武器商人と会話する
オリジナル版は挨拶もそこそこに専用のムービーも無く、商売を初めていたけど、「RE4」では専用のムービーがあるんだ。
相手がエイダになっても、武器商人の口調は相変わらずユニークなセリフで商売をしてユーザーを楽しませてくれる。
村長からの逃走
「RE4」ではあの村長と戦闘になる。
正確に言えばレオン編にもあった村長から逃げるパートなんだけどね。
ルイスの葛藤
オリジナル版でもルイスとの会話するシーンはあったけど、短い上にちょっとドライな感じもしてイマイチこの二人の関係性が読めなかった。
「RE4」では感染したレオンとアシュリーを助けるために一肌脱いだルイスを見ることができるんだ。
👇のシーンは研究室が火の海になっている所をエイダが止めに入る珍しいシーン。
「珍しい」と書いたのは止めに入るエイダが珍しいということもあるけど、それ以上にドライな性格に見えたルイスがかなり感情的で行動的だったのが珍しく感じたんだ。
絶望に打ちひしがれているルイスもレオン編では見れななかったし、本当に二人を助けたかったんだと分かるシーンでもあるね。
最終的には感染を遅くする薬を打ち込んで何とかなったけど、ルイスはその後クラウザーにやられてしまう・・・。
この時のエイダはちょっと悲しげにも見えた・・・。
アシュリーと初会話
オリジナル版ではアシュリーがエイダをチラッと見るぐらいで終わったシーンは、「RE4」ではセリフは少ないけどちゃんと会話しているんだ。
行動的なウェスカー
オリジナル版でもウェスカーは登場するけど、「RE4」のウェスカーはかなり行動的なんだ。
まず、オリジナル版だとエイダが村長の家でレオンを助けた後に麻酔銃のようなもので眠らされるシーンがあったけど
「RE4」はプラーガに感染したエイダが発作を起こしてその場で気絶してしまうシーンでウェスカーに助けられるんだ。
ウェスカーが現地入りしたことに驚いた人は多かったのでは?。
「何だかんだでウェスカーっていい奴じゃん」って思ったけど、ただエイダを利用していただと言われればそれまでだけど。
これはお互い様かもしれないけどね。
クラウザーとの絡みが無かったけど・・・
エイダと言えばウェスカー以外にもう一人、重要な人物もいたよね。
そう、クラウザーだ。
オリジナル版だとエイダと同じく、ウェスカーに派遣されたスパイとして登場。
この二人の会話シーンもあるけど互いに信用はしていないみたい。
最終的にレオンに倒された後にエイダとも戦うことにもなる強敵。
「RE4」ではエイダとの絡みが一切なく(一応、クラウザーを追いかけるシーンはあるけど)、そのまま出番なく終わっちゃうのかと思ったら
なんとウェスカーがクラウザーの遺体を回収し「5」に繋がるような匂わせ物語が終了してしまった。
ということはRE5もあるのか?
個人的に「RE4」のクラウザーは、なんかオリジナル版と違って落ちぶれた小物感があったからショックだったけど、まさかこんな末路になるとは思わなかった。
ちなみに最後のサドラー第二形態でレオンがロケットランチャーをお見舞いするシーンがあったけど、
これを用意していたのはクラウザーだったんだね。
セパレートウェイズ は高品質なゲームプレイができる
こんな感じでセパレートウェイズ は、1,000円で購入できるとは思えないぐらいクオリティの高いゲームだと思うんだ。
ステージも使いまわしがほとんど無くエイダ専用のステージが用意されているし、レオンとは違う操作性もあるから差別化もできているし。
チャプター自体はレオン編の半分ほどのボリュームだけど、追加ダウンロードコンテンツだし、これぐらいでも十分やり応えがあった。
最新アップデート版のザ・マーセナリーズ
ここからはセパレートウェイズと同じタイミングで無料でアップデートされたマーセナリーズ。
その中で新プレイアブルキャラのエイダとウェスカーについて、僕が実際に使ってみた感想も交えて紹介していこうと思う。
エイダの武器
- ハンドガン
- ショットガン
- ブラストクロスボウ
- タクティカルナイフ
- 手榴弾
「多彩な武器」って書いてあるけどハンドガン、ショットガンと、同じ操作キャラのレオンとそこまで大きな違いが感じない。
ただしエイダは着弾すると爆発するブラストクロスボウガンを持っているから、これはレオンには持っていない大きな利点になる。
さらに、エイダはフックショットを使ったメレーが可能で、これにより距離が離れていてもメレー攻撃ができるのも強い。
これを利用して基本的な戦略としては、ハンドガンで敵を怯ませ、メレーで倒しながらタイムボーナスやコンボを稼ぐのが主になる。
バレットラッシュもレオンと同じく攻撃力や移動スピードなどがアップする。
チェーンソーなどボスクラスが登場したらバレットラッシュを発動してショットガンを撃ちまくって倒し、敵が大勢来たりしたらブラストクロスボウで一気に数を減らせる。
このエイダを扱うプレイヤーの腕にもよるけど、レオンを強化したバージョンに近いからキャラだから、レオンが苦手な場合はこのエイダを試しに使ってみる価値はあるよ。
ウェスカーの武器
- XM96E1(ハンドガン)
- キラー7(マグナム)
- 手榴弾×4
- 強化手榴弾
- 閃光手榴弾×3
今作初登場したウェスカー専用のハンドガン『XM96E1』
威力もそこそこあって悪くは無いけど、弾数が10発しかないからむやみに乱射しているとあっという間に弾切れになってしまう。
『サムライエッジ』じゃないのは残念だけど、この銃もかっこいいよね。
ちなみに脇には『キラー7』を装備してる。
ウェスカー使っていると『キラー7』ってあまり使わないんだよね。
確かに威力も高いし強力な銃だけど、それすら超越する能力がウェスカーにはあるんだ。
ウェスカーは体術が強すぎる
ウェスカーの体術は非常に強力で、エイダのフックショットを使ったメレーのように、怯んだ敵に高速で接近してメレーを発動することができるんだ。
これはエイダと違ってフワッと遅く距離を詰めるのに対し、ウェスカーは瞬時にメレーを発動できるのがかなり強化なんだ。
しかも高速移動中に敵に接触すると、その敵にもダメージを与えられるんだ
👇の画像はメレー発動中のウェスカー。
オリジナルは片手で掌底を発動したけど「RE4」では両手で放っているんだね。
バレットラッシュもクラウザー並みに人間離れしている(2人とも人間じゃ無いけど)。
R2ボタンを連打するだけで自動的に敵に近づき、強力な近接攻撃をしてくれる。
この攻撃は、ザコ敵はもちろん、強力なチェーンソークラスのボスも瞬殺できるぐらいかなり強力なんだ。
ただしウェスカーはナイフを持っていないから敵に掴まれた際のカンターが使えない。
その代わりにL1ボタンでカウンターを発動することで素手でガナードを倒すことができる。
万が一敵の攻撃を受けそうになったら、このカウンターを発動すればノーダメージで敵も倒せるしタイムボーナスやコンボも稼げる。
しかもこのパリィはチェーンソー相手でも発動できる。
肌感覚レベルだけどパリィの受付時間が長い感じもするからある程度、早めに発動してもパリィに繋がるんだ。
このウェスカーはハンドガンと相性が良いしタイムボーナスも稼ぎやすいキャラなんだ。
とりあえず自分が死なないような戦い方をすれば高ランクを狙うことも難しくも無い。
その代わりにショットガンやライフル系の武器が無いから敵に囲まれやすく、ナイフも持っていないから他のキャラと比べてダメージが受けやすい印象がある。
それに初期装備に救急スプレーも持っていないし、この点から言って高得点を狙いやすい分ゲームオーバーになりやすいキャラだと思う。
最もウェスカーの魅力はその快感に近いメレーやバレットラッシュ、BGMもオリジナルをアレンジしたファン歓喜の曲になっているからゲームオーバーとか深く考えなくても良いのかもね。
クラウザーも化け物じみた強さを持っていたけどウェスカーも同じくらい、いやそれ以上に人間を超越した存在になっているしね。
ウェスカーは操作しているだけで十分楽しめるキャラだし、これだけでも遊ぶ価値はある。
ザ・マーセナリーズのエイダ、ウェスカーはかなり魅力的
ザ・マーセナリーズが使えた当初は「エイダとウェスカーが使えないじゃん」って不満があったけど、今回アップデートされたおかげでもう何も不満が無くなったね。
特にウェスカーはオリジナルに負けないぐらい、いやそれ以上の爽快感があったし。
使う条件でエイダは初期の状態から既に使えるし、ウェスカーはエイダを使い、いずれか1ステージをAランクを達成できれば使えるからそこまで難しくないし。
しかも無料だしね
P.R.L.412が無いけど満足度は高い
唯一の不満点を上げるとしたらP.R.L.412が無いことかな。
P.R.L.412とはオリジナル版に合った隠し武器で前方にレーザーを放つ銃?のこと(ゲームキューブ版には無かったけど)。
これがあればどんな敵も一発で倒すことができる強力な武器なんだけど、今の所リメイク版には用意されていないんだ。
不満と言えば不満だけど正直、今回のセパレートウェイズとザ・マーセナリーズのアップデートでかなり満足しているから無くてもいいかなとも思っている。
もちろん、今後使用できるようになったら嬉しいけどね。
それぐらいセパレートウェイズとザ・マーセナリーズは完成度が高かったし今、バイオハザードRE4から離れてしまったユーザーは勿体ないよ、マジで!。
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