Amazon PS4 Switch ゲーム 楽天

【2020年】買って良かった物【ゲーム編】

2021年4月7日

本ページはプロモーションが含まれています。

前回の「生活が変わったもの編」から今回は「ゲーム編」を紹介。
ソフト以外のもゲーム機や周辺機器等も対象になっているのであしからず。
一応、範囲としては2020年から2021年の3月までの期間を対象として紹介しようと思う。

前回の記事は以下より。

7位 龍が如く0

2015年に発売されたソフトを今頃と言われそうだけど、実はPS3ではすでに体験済みなのだ。
ただ、去年辺りから急に遊びたくなり、PS4版のダウンロード版で遊んでみたのだ。

結果としては、やっぱり面白いね。
「1」並みに悪い人しか集まらない感じが。
アクションも良かったな~、主人公の桐生のスタイルが変えられるのは持ちろん、バトルBGMも変わる所が良かった。

「0」は「1」より前の世界観だから桐生の戦い方も「1」に比べて荒っぽい所も特徴。
「チンピラ」がスタンダード、「ラッシュ」がボクシングを彷彿させるスピードタイプ、動きは遅いけど、近くに落ちている武器などを自動的に拾ってコンボを決める「壊し屋」がある。

どれも好きだけど、ある条件をクリアすることで解放される「堂島の龍」が気に入っている。
戦い方は「1」をベースにしているけど、所々オリジナルの技があり、BGMも「1」の真島戦で使われている主題歌が使われているのもファンとしてはうれしい。
攻守あらゆる状況でも対応できる万能スタイルといい。

しかも今作では真島五郎が主人公として使えるのも最大の魅力。
彼も色々な過去があったことが描かれているので真島ファンは必見。

戦闘も彼専用のスタイルやBGMが用意されている。
スウェイが2回できる「喧嘩師」がスタンダード、バットを持って真島らしい姿「スラッガー」のパワー、動きにクセがあって攻撃力は低いが、ブレイクダンスを彷彿させる動きで連続攻撃を叩きこむ「ダンサー」のトリッキーさがある。
これもある条件をクリアすると「嶋野の狂犬」が使えるようになる。
シリーズファンはお馴染みのドスを持ったスタイルで動きは「1」を中心にした攻撃をする。
ちょっと使いづらいけど、カウンターが強力なので1対1の場面でよく使っていた。

また今作は、何をするにも大金が必要になる。
食事はもちろん、技を覚えるにもお金が必要になるので、1988年のバブル真っ只中の時代と相性もいい。

個人的にシリーズで一番好き。

これを遊んだ後に「1」をやってみるとちょっと複雑な気持ちになる。特に錦山が・・・。

 

6位 ロックマンX アニバーサリー コレクション

これも「龍が如く0」と同じ時期にダウンロード版を購入した。

「X4」は小学生の頃に遊んだことがあったけどそれ以外はやった事がなかったので買ってみた。

それぞれいい所があって面白かったけど、やっぱり「4」が好きかな~。
エックスも好きだけどゼロが使えるのが最大の魅力。
「X3」でも使えないわけではなかったけどこの時はどちらかというとサポート的な立場で使いづらかった。限られた状況でしか使えなかったけど今作ではプレイアブルキャラクターになったのだ。

このエックスとゼロの大まかな違いが以下。

エックス

  • 遠距離攻撃ができるエックスバスター
  • パワーアップパーツで強化できる

ゼロ

  • 近距離で攻撃できるゼットセイバー
  • 攻撃用の特殊武器は少ないけど、フットワークを生かした能力を得られる(2段ジャンプやエアダッシュ)

いずれも攻撃手段や会得する特殊武器が違うので差別化ができている。
エックスは初心者向き、ゼロはその特性から上級者向きかもしれないけど、慣れればゼロはむしろ戦いやすいかもしれない。

ただ今作は、ゼロのムービーやボスとの専用に導入されているのに対してエックスの扱いが少し影が薄い。エックスにも専用のムービーはあるけど、数で言えばゼロの方が多いのでおのずとストーリや背景が分かりやすく感情移入しやすい。エックスはちょっとさっぱりしている。

この辺りはエックスが好きかゼロが好きかで分かれるかもしれないけど、最終的にはどちらも扱いになれれば違う戦法や難易度になるので面白いゲームなのは間違いない。

目的は「X4」を買うためだったけど今「X2」、「X3」も遊んでいる途中だけど、まだ遊んだことがない方はこれを機に買ってみるのも手かもしれない。

ロックマンの新しい可能性を見せてくれた【ロックマンx】の魅力を紹介

続きを見る

 

5位 真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER

これも懐かしいタイトル。
自分が学生の時にマニアクスだ発売されて遊んだのがきっかけで購入した。
メガテンの存在自体は知ってはいたけど、初めて遊んだのがマニアクス。

これはそのリマスター版だけど、基本的にPS2時代とほど同じ。違う所が以下。

  • グラフィック向上
  • ボイスが付いた
  • 難易度「MERCIFUL」が追加
  • 継承スキルを任意で選択できる
  • ダンテ、ライドウが仲間になる

グラフィックやボイスが付いたのはもちろんだけど、一番うれしかったのは「デビルメイクライ」の「ダンテ」と「デビルサマナー」の「葛葉ライドウ」がゲストキャラで対戦できて仲間になる所だろう。

特に「ダンテ」は僕の好きなゲームの一つなので当時、マニアクスが出たときは買わない理由がないぐらいだった。

このゲームの世界観も未だに好きだな~。
壊滅した東京で主人公が悪魔になって旅をする。
旅の途中で友人たちと再会するけど徐々に壊れていくカオス要素もあり、会話の選択一つでエンディングが決まるマルチエンディングをコンプリートするのに苦労した。

ここに出てくる悪魔のデザインも他の作品とは違って個性的な姿が多い気がする。
機械っぽい天使がいたりするし、ちょっと独特な姿。

PS2時代の話だけど、仲間の悪魔を合体してより強力な悪魔を誕生させる「悪魔合体」ができるけど、これが大変だった。
当時は今みたいに合体表みたいのがなく、「何と何を組み合わせればあれができる」みたいな情報がなかったので手探りで目的の悪魔を作っていた。
しかも、その時スキルを継承できることができるけどそれが完全にランダムだった。
よって、目的のスキルが出るまで×ボタンと〇ボタンを繰り返し連打していて、かなり時間がかかった。

リマスター版は、任意でスキルが継承できるのでかなり楽になった。

戦闘も「ペルソナ5」などではお馴染みのプレスターンバトルの初期型なので遊びやすかった。
ただ、当時のシステムは弱点を当てても次に同じ悪魔が出てきても「これが弱点」といった案内や表示がされないので、悪魔の弱点を記憶しておかなければならないので注意。

あとムービーは、所々がフルHDになっていないのでちょっと残念。
東京が死んで僕が生まれた」と中二病心をくすぐるキャッチコピーが未だに焼き付いている僕としては、やりごたえのある素晴らしい作品だと思っている。

 

4位 モニター

前回の記事と被るけど、やっぱりゲームをやるならモニターを買った方がいい。
サイズは24.5インチのフルHDで映像もテレビよりはきれいになったし、コントローラーのボタンを押したときの反応も良くなった。
音はこもるような感じだけど、ヘッドセットなどを装着すれば問題なので不満もない。
HDMIも2本つなげられるし、PS4やswitchを遊ぶ分には問題ないぐらいのスペックだと思っている。

ただ気を付けてほしいのは値段
これも前の記事でも書いたけど、少し高くなっている。
ちょっとサイズが落ちるけど、23.8インチでスペックは同じなので、多少のサイズダウンは気にしない方はこっちでもいいかもしれない。

【2020年】買って良かった物【生活が変わったもの編】

続きを見る

 

3位 コントローラー

スイッチ用に購入したコントローラー。
「モンハンライズ」を遊びやすくするために購入した。
この辺りも前の記事で紹介したけど、スイッチのボタンが小さくて使いづらかったのだ。

これにしてからボタンも大きくなったのでこの問題は解消された。

ただし、スティックはPS4と同じぐらいの高さ。
Joy-Conからこっちに変わるか感覚が狂うので慣れるのに時間を要した。

このコントローラーについてはあとで記事として上げる予定。

 

2位 モンハンライズ

時期が時期だから「モンハンライズ」もランクイン。

「ワールド」以来、久しぶりのモンハンだったけど、意外と画面はきれいだった。
ただ、モンスターのリアル感はPS4の方がきれいだけど、そこは好みかも。

全体的に「」を意識した世界観、村はもちろん、装備品やモンスターまで「和」にこだわっている。


難易度的にはシリーズでは低めだったので、初めてモンハンを遊ぶ人には向いている。
逆にある程度、シリーズを遊んだことがある人はちょっと物足りないかも。
現にラージャンは前シリーズより倒しやすく、さほど苦戦せずにクリアできたぐらいだし。

とはいえ久しぶりのモンハンなのでしばらくははまっていると思う。
4月末には「オオナズチ」が追加されるし、それまで装備を整えよう。

これが出たということは次は・・・。

1位 ニンテンドースイッチ

ま~、一番の出来事はこれだな。
スイッチの存在はでかい。
久しぶりの任天堂のゲーム機だけど、やりたいソフトもたくさんあるんだよな~。

モンハンが落ち着いたら次のソフトを買ってるかも(破綻する)。

【モンハンライズ】を遊んで気づいた【ニンテンドースイッチ】問題点

続きを見る

ついにその時が。我が家にも【ニンテンドースイッチ】が来た。

続きを見る

今後は

気になるソフトがまあまああるんだよな~。

  • マリオ3Dコレクション
  • ベヨネッタ2
  • スマブラ
  • ニーアレプリカント

マリオは64をやりたいし、ベヨネッタ2は遊んだことがないのでやってみたいし(「1」はある)、スマブラも久しぶりにやってみたいし、ニーアも最近興味がでてきたし・・・・。

どうしよ・・・・。

今読まれている記事!

おすすめ記事はコレだ

ラルク

ラルク、ライブ用アレンジベスト3【Killing Me編】

最近、「Killing Me」にハマっている自分がいる。CD版も好きだが、特に、ライブ版はテンポアップで、シンプルなロックがいいのだ。 というわけで今回は、前回の「Caress of Venus」に続いて「Killing Me」を、紹介したいと思う。 Killing Meとは? 2005年に、発売された25作目のシングルで、アルバム「AWAKE」収録曲。作詞、作曲hyde。 曲自体はストレートなロックだが、歌詞の解釈が難しい。自分の中では、「恋人が死んでも愛し続ける」と「永遠の愛」をテーマにしたのかなっと ...

続きを見る

松屋

辛いキムチが食べたい人におすすめ【松屋 焼キムチ牛めし】レビュー キムチ牛鍋セットとの違い

1月18日(火)より松屋から発売された焼キムチ牛めし。 以前当ブログではキムチ牛鍋セットを紹介したけど、今回は焼キムチ牛めしをレビューしキムチ牛鍋セットとの違いを紹介しようと思う。 【結論】辛いキムチが食べたい人は焼キムチ牛めしがおすすめ 先に結論から説明すると今回食べた焼キムチ牛めしは辛いキムチが食べたい人におすすめできる。 「キムチなんだから辛いのは当たり前だろ?」っと思うかもしれないけど前回食べたキムチ牛鍋セットはキムチの量が少ない上に牛めしの甘いタレが入っている分、辛さが抑えられているんだ。 言い ...

続きを見る

松屋

【松屋 カルビ焼肉定食】レビュー 牛焼肉定食との違い 

そういえば僕はカルビ焼肉定食が好きと言っていながらレビューをしていないかったので、今回は「カルビ焼肉定食」を紹介しようと思う。 それに伴って前回紹介した「アンガス牛焼肉定食」との違いも合わせて紹介するので参考にしてほしい。 カルビ焼肉定食とは? 今更、説明もいらないかもしれないけど、松屋の定番メニューの一つがこの「カルビ焼肉定食」。 カルビ焼肉定食の種類 種類といってもその違いはお肉の量ぐらい。 カルビ焼肉定食ラージ・・・810円 カルビ焼肉定食ダブル・・・960円 カルビ焼肉定食ライスミニ・・・630円 ...

続きを見る

ゲーム

ロックマンの新しい可能性を見せてくれた【ロックマンx】の魅力を紹介

久しぶりにゲームの記事を書こうと思い、考えた時に目が留まったのがこの「ロックマンX」。 実は「X」自体をプレイしたのは最近。去年の12月ぐらいに手に入れたのだ。「X4」はなぜかプレイしたけど・・・。当時はプレステが流行っていたいので、それ以前のシリーズを遊ぶ機会がなかった。そういう意味ではいい時代になったと思う。 結論としては面白かったけど、ちょっと気になった所があったので、そのあたりも紹介と思う。 ロックマン「x」とは? 1993年にスーパーファミコンから発売された作品。実は「ロックマン」から約100年 ...

続きを見る

PS4 Switch ゲーム ロックマンシリーズ

生まれて初めて遊んだゲームそれが「ロックマン8」レビュー

ちょっと前の記事でも紹介したが、自分が人生で初めて遊んだゲームが「ロックマン8」なのだ。1996年12月に発売されこのゲーム。ロックマンシリーズを遊んだことがない方にはおススメだが、シリーズを遊んだことのある方は、ちょっと物足りないかもしれない。その理由は、この記事の最後辺りに書くが、ステージやボスの特徴などを解説してみようと思う。なお、所々で、漫画版の内容も入るかもしれないので注意。   ロックマン8とは? 正式には「ロックマン8 メタルヒーローズ」というタイトルである。シリーズ8作目と同時に ...

続きを見る

-Amazon, PS4, Switch, ゲーム, 楽天