ガジェット デスク環境 生活系

電動昇降デスク【FLEXISPOT】レビュー 1ヶ月間使い続けて分かったこと 【座っている時間が多い】

2022年4月16日

本ページはプロモーションが含まれています。

FLEXISPOTさんから提供いただいた「FLEXISPOT E8」を使い続けて1ヶ月が経過。

ブログ執筆はもちろん、ゲームをする時もこのデスクのお世話になっているから、そのリアルな使用感を記事にした。

前回は簡単なレビューと組み立て方を解説した記事なので、この電動昇降デスクに興味がある人に参考にしてほしい。

要チェック!!
初導入!電動昇降デスク【FLEXISPOT】レビュー 導入する際の注意点

続きを見る

FLEXISPOT (Amazon)はコチラから

FLEXISPOT E8の性能

まずはこのFLEXISPOT E8のスペックを紹介してから1ヶ月使って分かったことを報告していこうと思う。

情報 詳細
天板のサイズ 140×70
天板の色
フレームのデザイン 楕円形(だえんけい)
フレームの色
耐荷重 125kg
昇降範囲 60~125cm
操作パネルタイプ タッチパネル
操作パネルの機能 ・高さ調整、記憶
・ロック機能
・障害物検知
・USB端子
天板+フレーム価格合計 73,700円

価格はセールとかでしょっちゅう変動しているから公式サイトで要チェックしてほしい。

【結論】FLEXISPOTはスタンディングデスクだけど結局は座る時間が多い

FLEXISPOTは電動昇降デスク、つまりデスクの高さを低くしたり高くすることができ椅子に座らないで立って作業もできる便利なデスク。

ただ1ヶ月毎日使い続けて分かったんだけど、結局は座っている時間の方が圧倒的に多いんだよね。

「え~っもったいない」、「じゃあ、スタンディングデスク買う意味ないじゃん」っとツッコまれそうだけどちょっと待ってほしい!。

確かに座っている時間の方が多いけど、それは立って作業ができるおかげでもあるんだ。

電動昇降デスクFLEXISPOTを使ってみて良かったところ

ここからは1ヶ月使い続けて良かったところを紹介していこう。

座る姿勢に疲れたら立って疲労を改善てきる

長時間座りっぱなしだと腰に疲労が溜まってくるもの。

これを改善できるのがFLEXISPOTの特徴でもある、スタンディングデスクとして使えること。

高さの設定をボタン一つで調整でき、しかも自分好みの高さに記憶させることができる優れもの。

僕の場合、立って作業がしたい場合は105センチに設定している。

昇降自体もスムーズに動いて約5秒もあればこの高さにできる。

この状態になると座っている時に比べて無意識に集中力が維持できることができるんだ。

朝起きたばかりで眠気が残っている時や、昼食後に睡魔が襲ってくる時には強制的に立って仕事をすれば眠気を飛ばす効果も期待できる。

理想的な高さに調整でき正しい姿勢を維持できる

スタンディングデスクと聞くと「立って作業できるだけじゃないの?」と思う人もいるかもしれないけどそうじゃないんだ!。

それも間違ってはいないけど最大のメリットは、自分好みに高くしたり低くすることで理想的な高さを調整できることが一番のメリットなんだ。

驚いたのが高さをミリ単位で調整できること。

理想的な高さなんて人それぞれだし。

デスクを購入する時の一番のハードルが自分の体に合うかどうか不安になる。

「買った後に後悔しないかな・・・」といった心配をする必要がないんだ。

なぜなら後から自分好みの高さに調整できるから。

僕も自分の理想と言われる高さに調整してみたけど、それはもう感動レベルよ。

見る世界観が変わるし、高さが低いと感じたらすぐに高くできるしビシッと姿勢を正せることができる。

デスクスペースが広いのは正義

僕が使っいる天板が幅140センチと一人暮らしの作業スペースとしては十分すぎるぐらい広いけど、これを選んでおけば窮屈な思いをすることはまずない。

普段、デスクに置いてあるラインナップが以下だけど、これらを置いてもまだまだ余裕。

  • ノートパソコン
  • モニター
  • キーボード
  • マウス
  • ニンテンドースイッチ
  • プレステ4

以前使っていたサンワダイレクトのシンプルワークデスクの幅が100センチの時にも、これらが置けないわけじゃなかったけどちょっと窮屈だった。

確かに幅140センチを設置するのにそれなりにスペースを確保しないといけないけど、デスクワーカーにとって快適な環境で仕事をする人にとっては重宝する広さだし損することはない。

僕の経験談!

僕のケースの話だけど部屋はちょっと狭くなったけど普段からデスク前でブログを書いたり、ゲームしたりしているからここでの生活が当たり前。

以前よりはるかに使いやすくなったりこの環境でストレスを感じることがほぼ無いに等しい。

白い天板、フレームが聖域になった

デスクの色を決める時ってどうしても黒ばかりに目が行きがち。

実際、僕も「絶対黒でしょ?」と思っていたけどその概念は覆された。

天板が白いからわざわざタオルなんかしかなくてもレビュー映えするし

角が丸っこくなっているからここにぶつけても痛くないし

同じくフレーム自体も楕円形(だえんけい)の丸形だからここに足をぶつけた時のケガのリスクも少ない。

天板、フレーム共に安心安全。

天板はもちろんフレーム、上から下まで全部白だからこのエリアは僕の中ではちょっとした聖域化している。

気になるのは汚れが目立たないか?って所だけど、今の所それはない。

天板の素材がメラミンでできているから傷や汚れに強いこともあるけど、よほど雑に使わない限りは汚れることはない。

FLEXISPOTをゲーミングデスクとして使える

僕はFLEXISPOTのデスクをゲーミングデスクとしても使ってるけど、ゲーマーとしてもこのデスクも使い心地は最高に良い。

長時間同じ姿勢で遊んでいると時間を忘れがちだから首や腰の負担も増えるけど、立ってプレイする選択肢ができたから疲労改善にも繋がる。

ゲームで遊ぶってなるとどうしても

  • 椅子に座る
  • 床に座る

といずれも何かしらに座っている姿勢で遊ぶ機会がほとんど。

座ること自体が悪いことじゃないけど、長時間の座りっぱなしは健康面でも問題視されているからこれはありがたい。

立ってゲームするなんて東京ゲームショウみたいなイベントで試遊している時ぐらいしかなかったか、ちょっとした特別感があるね

電動昇降デスクFLEXISPOTを使ってみて気になったところ

天板も広いし、昇降もスムーズに行えたりと良いところもあるけど、この1ヶ月使い続けて気になったところあるにはあった。

FLEXISPOTはとにかく重い

耐荷重が125kgで頑丈、しかも昇降できるということもあってとにかく重くデカい。

天板とフレーム等を合わせて総重量30kgほどある。

梱包された状態で荷物を一人で部屋の中に入れたけど、デカい上に重すぎて軽い筋肉痛になるぐらい大変だった。

運送屋の人、よく運べたな・・・さすがプロですな!

ただ重いのは頑丈なのと表裏一体だからデメリットにはならないと思うけど、組み立てる時や部屋の模様替えをする時はかなり大変。

下手に動かしたら床を傷つける可能性が高いので設置する際は計画的に

ケーブル配線問題

昇降デスクということもあるから、デスクを高く設定した際のケーブル配線も考えたうえで処理をしないといけない。

特にFLEXISPOTのケーブル収納は難しいから何かしらのケーブル改善をしないと下の写真のようにみっともない感じになる。

僕の場合はサンワサプライのケーブル配線トレーを購入して改善できた。

値段が5,000円ほどと高値だったけど取り付けも簡単で、これを設置するだけで配線問題が解決できたから結果的に購入してよかった。

デスク環境改善!
【デスク下のケーブル整理】サンワサプライ ケーブル配線トレー レビュー ケーブルをツッコむだけで全て解決

続きを見る

壁際に設置する際は要注意

FLEXISPOTの昇降デスクを壁際に設置する人が大半だと思うけど、ピタピタに設置すると昇降する時に壁を傷つける可能性がかなり高いので要注意。

これは少しスペースを空ければ解決できるけど、モニターアームを設置している人はそれも考慮してスペースを空けた方がいいね。

というのも僕もAmazonベーシックのモニターアームを設置してるけど、デスクを昇降する時にたまにカーテンに引っかかるんだ。

これが原因でトラブルになったことはないけど、カーテンとモニターアームのこすれる音が嫌だからデスクを昇降する時はモニターを手前に移動させてから動かすようにしている。

カーテンだからまだ良いもののこれが壁、特に賃貸に住んでいる人はデスクとの距離を考えたうえで設置することをおすすめ。

タッチパネルの感度が高すぎる

デスクの高さを上下に調整したり、自分好みの高さを記録できるこのタッチパネル。

実はこのタッチパネルは指先がちょこっと触れただけで、そえただけでもボタンが反応するぐらい感度が高いんだ。

感度が低いよりは全然いいけど、何かの拍子にボタンに触れた時にデスクが動くとちょっとドキッとする。

これについては「M」ボタンを5秒以上長押しすればロックできる。

小さい子供がいじったり僕みたいに何かの拍子に触れちゃう心配を改善するにはこのロック機能をうまく使った方がいいね。

値段が高い

おそらく最大の問題点と言っても過言でもないのがお値段。

FLEXISPOT E8は天板、フレーム合わせて7万円弱とデスクとしてしっかり高い価格。

初期投資としてはかなりデカいしハードルが高いけど、健康面やテレワーク用に導入する意味としてはおすすめできるデスク。

僕は提供された人間ではあるけどその価値は十分ある。

天板のサイズを変えたいときは天板だけを買い替えればいいし。

提供されなかったとしても将来的に購入するつもりだったからしマジ感謝です。

よほどのことがない限り僕はこのデスクを一生使っていく

普通のデスクとして見ると高いけど、電動昇降デスクとして見るとそこまで高い設定でもないんだ。

さらにFLEXISPOTの公式サイトAmazonでも定期的に定価より安く購入できる機会が割とあるので、ちょくちょくのぞいてみるのもアリ。

FLEXISPOT (Amazon)はコチラから

デスクワーカーにとって電動昇降デスクは必須

「スタンディングデスクって結局座ってる時間の方が多いんじゃないの?」と思う人もいるかもしれないけど、実際その通り。

割合にして9対1ぐらい、日によって8対2ぐらいの割合で座っている時間の方が圧倒的に多い。

「じゃあ、高いお金出してまで買う必要ないじゃん」ってなるけどそれはその人のライフスタイルにもよる。

初期投資はデカいけど普段テレワークなど自宅で長時間デスクに座って作業している人は健康面や集中力の維持するために導入することをおすすめできる。

作業効率や集中力を上げるために意図的に立って作業ができるし、逆に椅子座って作業もできるから選択肢が多い。

デスク作業が少ない人には電動昇降デスクおすすめできない

言い方を変えれば普段家で1~2時間程度しか作業しない人には電動昇降デスクはおすすめできない。

値段が7万円ぐらいするこのFLEXISPOTの電動昇降デスクの値段に見合うコスパじゃないし。

電動昇降デスクはあくまで長時間デスク前で作業している人向けのデスク

平日はもちろん、休日も家にいる機会がほとんどいない人にとっては無用な長物。

それなら普通のシンプルなデスクでも十分問題ないと思う。

FLEXISPOT E8のおかげでライフスタイルが変わった

大げさに聞こえるかもしれないけど、この電動昇降デスクのおかげで僕のライフスタイルはもちろん、デスク環境も著しく変わった。

健康面では姿勢に悩まされることは無くなったし、以前より疲労も減ったと思う。

ブログはもちろん、ゲームで遊んでいるともこのデスクを使っているけどマジでストレスがない。

ボタン一つで自分好み高さに昇降できるシンプルだけど高性能なこのFLEXISPOTの電動昇降デスク。

初期投資はかなりデカいけど、テレワークで一日中家で仕事をする人やストレスなくゲームで遊びたい人には必須なデスクだと身をもって感じた。

男性必見!

シリーズ累計400万個突破の精力系サプリ!/

注文ゲーミングパソコン!

今がチャンス!

今イチ押しの記事!

おすすめ記事はコレだ

PS4 Switch ゲーム メガテン3 元ネタ解説 真・女神転生

【真・女神転生3】元ネタ【鬼神編】

だいぶご無沙汰な気がするけど、今回は真・女神転生3の種族、鬼神について紹介しようと思う。 鬼神とは? 名前は聞いたことはあるけど「鬼神」って何?「きしん」「きじん」「おにがみ」って読み方がちがうけど何か違いがあるの?って話だけどちょっと違うっぽいんだよね。 きしん 天地万物の霊魂で死者の霊魂と天地の神霊のことを言うらしい。 きじん 超人的な存在。人間離れした存在を指すっぽい。 おにがみ 恐ろしく荒々しい神のことをいい、人間にはその姿は見えず、聞こえないような存在。   共通していること 読み方が違うけどい ...

続きを見る

ゲーム 生活系

「CYBERGROUNDのゲーミングチェア レーシング」レビュー   テレワーク用に購入したゲーミング座椅子

去年のコロナの影響で購入したこの座椅子。色々な種類があり悩んだが、約半年ほど使い込んだ結果をレビューしようと思う。 結論としては姿勢がかなり楽になってリラックスできるけど、違う問題が発生してしまった。 座椅子を導入したことで何が良かったのか?何が問題なのかを僕なりにまとめたので これから座椅子を購入しようと思っている人達の参考にしてほしい。 寄りかかれない生活はきつい この座椅子を買う前は、地べたに座って作業していから、結構きつかった。今まで買わなかった理由、昼間は仕事で不在だし、家にいる時間が少なかった ...

続きを見る

ブログ

ブログを始めて一年が経過 ブログを始めて良かったところデメリットを紹介

僕がブログを始めたのは去年の今頃と考えると今日でちょうど一年目が経過。 記事数にすると160記事を達成したけど気になるのは収益だけど、全くのド素人が一年間もがきながら執筆活動をしてきた経緯と現実と心境などをまとめてみた。 果たしてこの記事がどれだけの人の参考になるかは自分でも分からないけどブログを始めるにあたっての現実はこんなもんなんだっと参考程度に読んでみてほしい。 一年間で書いた記事は160記事 去年の1月30日から今日にいたるまで書いた記事数は実に160記事。 正確には167記事を投稿したんだけど、 ...

続きを見る

ブログ

ブログを書く時間が無ければ作るしかない

昨日、久しぶりに会社に出勤した。実に約半年ぶりだろうか?久しぶりということもあり、ちょっと新鮮だったけど、大きな問題も発生した。「ブログを書く時間がない」という問題。僕的には、由々しき問題である。今後、コロナが落ち着けば出社しなければいけない可能性もあるし、そうなれば、ブログの執筆時間も減ってしまう可能性もある。 何とかしなければと思い考えた結果、時間を作るしかないという結論に至った。その内訳と作り方を、紹介しようと思う。 執筆方法 基本的にストック型、当日に出す記事は、前日にはある程度終わった状態にして ...

続きを見る

Amazon PS4 Switch ゲーム 楽天

【2020年】買って良かった物【ゲーム編】

前回の「生活が変わったもの編」から今回は「ゲーム編」を紹介。ソフト以外のもゲーム機や周辺機器等も対象になっているのであしからず。一応、範囲としては2020年から2021年の3月までの期間を対象として紹介しようと思う。 前回の記事は以下より。 7位 龍が如く0 2015年に発売されたソフトを今頃と言われそうだけど、実はPS3ではすでに体験済みなのだ。ただ、去年辺りから急に遊びたくなり、PS4版のダウンロード版で遊んでみたのだ。 結果としては、やっぱり面白いね。「1」並みに悪い人しか集まらない感じが。アクショ ...

続きを見る

-ガジェット, デスク環境, 生活系