ゲーム レポート

満足度高め!【東京ゲームショウ2022】レポート 来年に向けての注意喚起!

2022年9月18日

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3年ぶりのリアルイベントになった東京ゲームショウ2022。

僕も3年ぶりに東京ゲームショウに参加、サポターズチケットを購入したこともあっておおむね満足した結果になった。

その模様を少し駆け足でレポートし少し気が早いけど来年に向けての注意しておかないといけないことを記事にした。

東京ゲームショウに行けなかった人、行った人もこの記事を読んで当時を振り返ってみてほしい。

個人的に注目している作品

冒頭でもお伝えした通り、僕が東京ゲームショウに行くのは2019年を最後に4年ぶりのイベント参加になる。

色々気になる作品も多いけど個人的に試遊したい作品が以下。

  • ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション
  • クライシス コア FFVIIリユニオン
  • Steam Deck

「ロックマンエクゼ」は僕が学生の頃に遊んだ青春の思い入れのある作品。

「1」~「4」をやったことがあるけどそれ以外はないんだけどね。

要チェック!
待望の移植【ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション】期待と不安が入り混じる

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「クライシスコア」は元々はPSPで発売された作品だけど、これがリマスターされるとは思わなかったからハイクオリティの映像で遊んでみたい!。

「Steam Deck」はいわゆるPCゲームを携帯ゲーム機で遊べるハード。

当初はそこまで注目していなかったけど、どうたら僕の好きな「デビルメイクライ5」が試遊できるらしい。

Twitterでも話題になっていたしちょっと興味が湧いているんだ。

実際に試遊してみた感想

ここからは実際に東京ゲームショウで試遊してきたゲームについての感想をまとめてみた。

候補に上げた3つ以外の作品もあわせて紹介していこうと思う。

なお、いずれもブースでも試遊後にノベルティグッズがもらえたので東京ゲームショウの戦利品の際に合わせて紹介するので。

久しぶりに動かしたロックマンエクゼは最高!

会場入り早々にカプコンブースに足を運んだ甲斐があって、無事整理券をゲット!。

試遊できるハードはプレステ4版とSwitch版があったけど僕はプレステ版にして整理券をもらえた。

12時頃に試遊開始。

エクゼ「1」から「3」(BLACKも含めて)試遊できたけど僕は「1」をプレイしたんだ。

「1」をプレイするのは15年ぶりぐらいかな?ゲームボーイアドバンスとちょっと操作感が違うけどすぐに慣れるレベル。

プレイして感動したのが画質がきれいになっていたこと。

特に文字のフォントがクッキリして見やすかった。

バトルも体が覚えていたせいか、ストレスなくすんなりクリアできてちょっと安心した。

懐かしバトルや熱斗くんを操作して部屋の中をや色々んなオブジェを調べてみたりしていたらあっという間に終了時間になってしまった。

試遊後にエクゼのフォトスポットがあったので写真に収めたぞ。

なお、SNSにエクゼを試遊した感想を上げるとカレンダーがもらえた。

クライシスコアは整理券が終了しプレイできなかった

僕が到着した時には既に整理券の配布は終了していてプレイできなかった~。

僕はサポーターズクラブチケットを購入したから通常よりは早く、9時30分ちょっと過ぎには会場に入れたけどそれでもダメだった。

最初にカプコンブースの「ロックマンエクゼ」の整理券を手に入れてから「龍が如く維新!極み」に行ったから間に合わなかったみたい。

龍が如く維新!極は一部キャラが変更されていた

「龍が如く維新!極」は割とすぐにプレイできた気がする。

列に並んでいる間に大型モニターの映像を眺めたりTwitterをチェックしていたらあっという間に自分の番になっていたし。

ここでは2種類のバトルがプレイでき

  1. 昼モード・・・街をぶらぶらしながらサブストーリーが楽しめる
  2. 夜モード・・・バトルメインでボス戦もプレイできる

ボス戦が楽しめる夜モードでも良かったけど街をぶらついてみたかったから昼モードを選択。

バトルスタイルはプレステ3同様以下4つのスタイル。

いずれもか変更されたアクションはなかった気がする。

  • 一刀・・・刀メインの近距離スタイル
  • 短銃・・・短銃メインの遠距離スタイル
  • 乱舞・・・刀、短銃を使った二刀流スタイル
  • 格闘・・・素手をメインにしたステゴロスタイル

「維新」自体はプレステ3で既にプレイ済みだったしグラフィックも向上していたからそこまでインパクトはなかったけど、一部変わった仕様になっていたんだ。

  • キャストが大幅に変更
  • 隊士スキルが通常バトルでも使用可能

キャストが変わるだけでだいぶ雰囲気が変わるね。

特に新選組の武田や藤堂のキャストが変わるだけだいぶ印象が違ってくる。

あとプレステ3のバトルダンジョンで使えた隊士スキルが通常のバトルでも使えるようになった。

僕は試遊ではそこまで使わなかったけど、攻撃力を上げたり時間を止めるスキルがあるみたい。

試遊時間は15分ぐらいかな?ちょっと物足りなかったけど新選組のメンバーを確認できたし、バトルでスタイルを一通りチェックできたから良しとしよう。

試遊後にノベルティをゲットし坂本龍馬の銅像を撮影したぞ。

操作に慣れが必要なガングレイヴゴア

当初は普通に並んでいたけど、人が増えてきたせいか整理券を渡されてから遊ぶことができた「ガングレイヴゴア」。

画質の良さはもちろん良しとして捜査についてはちょっと慣れが必要だったかな。

と言うのもデフォルトのボタン配置で二丁拳銃・ケルベロスの射撃がコントローラの右トリガーR2だったから連射するのが大変だった。

あと今作はケルベロス以外にも派手な演出でお馴染みの「デモリッションショット」や敵を引き寄せる「デスフック」など旧作には無い新アクションが大幅に増えている!。

操作には慣れが必要だったけど、今後の展開がメチャクチャ気になる作品だった。




驚きと感動のSteam Deck

Steam Deckは15時ぐらいに列に並んだけど整理券はなく80分待って何とか試遊できた。

本当はできないんじゃないか不安もあったけど試遊出来てラッキー!。

試遊前に大画面で操作方法を紹介された後に、各々Steam Deckを手にしていざプレイ!。

今回試遊できた作品の中で一番インパクトがあったのがこのSteam Deck(スチームデック)。

まずこの本体を持った時の軽さに驚いた!。

「あれ?中空っぽなのか?」とちょっと勘違いするぐらい見た目のゴツさとデカさに反して意外と軽かったんだ。

ニンテンドースイッチと同じぐらいか、ひょっとしたらスイッチより軽いかもしれない。

試遊できる時間が15分ぐらいしかなかったから遊び慣れた「デビルメイクライ5」と「ファイナルファンタジー7リメイク」をプレイしたけど画像がとにかくきれいだった。

このサイズでプレステ4並みかそれ以上の画質の高さは感動レベル。本当に携帯ゲーム機か?と錯覚する画質の高さよ、マジで。

あと「デビルメイクライ5」をプレイしていた時に感じたのは、ヌルヌル動くこと。

スピード感あるコンボが今作の魅力でもあるけど、コンボを決めていた時の画面のガタつきや画質が粗くなることもなく画質を維持できていたんだ。

「ファイナルファンタジー7リメイク」でも言えることだけど、画質が良く快適にプレイができた。

操作感については特にストレスなく操作できたかな?

サイズもデカいからかボタンも大きいし、押し間違えのアクシデントは無さそう。

背面にもボタンが。

グリップ部分に左右に2つ、計4つある。

プレイに集中していると押しそうになるけど、ブリップ自体も大きく、中指や薬指でもしっかりホールド可能だった。

使う機会はなかったけど便利そうなボタンだった。

ここでも試遊する人限定のノベルティえをゲットできたので後ほど紹介。

東京ゲームショウ2022のフォトスポット

試遊できたゲーム以外の僕の撮った写真をパパっと紹介。

セガ、アトラス

とにかう目立つソニック。
左はイザナギ、右はアルセーヌ。
タナトス

本当は「龍が如く維新!極」ブースで新選組のコスプレをしたコンパニオンさんの写真も撮ったけど、ブログに上げていいか分からなかったからやめたっす。

Steam Deck

コジマプロダクション

グッズ売り場より。
全部欲しいけど予算が・・・。

カプコン

この「エクゾプライマル」ってゲーム。面白そうだったからあわよくば試遊できればいいかなって思ってたけど、整理券が既に配布済みだったから断念した。

「バイオハザードヴィレッジ」は三人称でプレイできる「サードパーソンモード」だったらプレイしてみたかったけど試遊できるのはVRだけだったから諦めた(VRは余計怖いしね)。

スクエニ

ニトリ

ニトリもゲーミング家具に力を入れているっぽく、黒と白のカラーがテーマの家具が置かれていた。

黒はクールな印象、白は清潔感のある印象を受けるけど個人的には白もアリかな。

どうしても黒=男性、白=女性のイメージになっちゃうけど最近は白のデバイスもアリだなって思うようになったんだ。

東京ゲームショウ2022で購入したグッズとノベルティ

ここからは東京ゲームショウで購入したグッズやノベルティの紹介。




【どこでもいっしょ】アクリルスタンド

まずは購入したグッズから。

「どこでもいっしょ」でお馴染みトロのアクリルスタンド。1,650円。

このゲーム自体はやったことはないけど、「ゲーム中」の吹き出しやサイズ的にデスクに飾っておくのにいいかなっと思って購入。

【どこでもいっしょ】ステンレスサーモタンブラー

同じく「どこでもいっしょ」からトロが描かれたデザインのステンレスサーモタンブラー。2,750円。

ちょうど今僕が使っていたサーモスがボロくなってきたから実用性のあるこの商品を購入。

笑顔のトロも可愛いけどただ立っているだけのデザインされたトロも可愛い。

ねんどろいどルーンデスミニフィギュア

コジマプロダクションより企業ロゴ、イメージキャラのルーデンスのミニフィギュア。1,650円。

小さいながらクオリティは十分。

箱自体にもロゴが施されているから開封するのがもったいない。

リボルテックダンボー・ミニ ルーデンスver

リボルテックダンボーのルーデンス版。4,950円。

これはもう完全に一目惚れ。見た瞬間に欲しい!っと思って購入。

箱から開けようと思ったけどしばらくは開封しないでそのまま飾っておこうと思う。

箱の裏側は顔のデザインになっていて可愛い。

【ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション】2023年カレンダー

ここからは試遊先でもらえたノベルティの紹介。

「ロックマンエクゼ」を試遊した人を対象にSNSに感想を上げるとカレンダーがプレゼントされる。

実はこれが欲しかったから東京ゲームショウに行ったと言っても過言じゃない!。

中身は「エクゼ」シリーズではお馴染みのパッケージのイラスト。

ちなみに来月10月は「1」のイラスト。久しぶりに見たけどいいね~。ここから全てが始まったと思うか考え深い!。

一番好きなイラストかも。

【龍が如く維新!極み】幕末志士マフラータオル

「龍が如く維新!極」を試遊した人を対象にもらえるタオル。

新選組はもちろん、岡田以蔵や西郷吉之助などの登場人物の名が書かれている。

【ガングレイヴゴア】ステッカー

「ガングレイヴゴア」を試遊した人にもらえる手のひらサイズのステッカー。

【Steam Deck】トートバッグ

Steam Deckを試遊した人にもらえるトートバッグ。

裏はSteam Deck本体のイラストが描かれていてかっこいい。

中身は以下。

  • 冊子
  • ステッカー
  • キーホルダー
  • プレゼントチラシ

Steam Deckについての概要や性能について説明書きされた冊子。

結構ボリュームがあって読みごたえがあった。

Steam Deckと公式マスコットのSteam Pal(パル)ちゃんのステッカー。

パルちゃんキーホルダー。

チラシも一緒に入っていたけど、これはアンケートに答えると抽選で4名にSteam Deckがプレゼントされるようだ。

もちろん僕も応募した!。

ゲームエンタ限定配布Ver

続いて無料で配っていたノベルティの紹介。

入口辺りに置いてあった貴島明日香さんが表紙のゲームエンタの冊子。

限定版らしくどうやら今売っているゲームエンタとは中身が違うらしい。

僕も早く購入して確認してみよー

エレコム

PC周辺機器メーカーのエレコムが配っていたトートバッグ。

裏はキーボードとマウスがデザインされていて個人的にはかっこいい。

ゲーミングデバイスに力を入れているらしくそのことの詳細がのっている冊子、シール、Amazonで使えるクーポンが入っていた。

TGS2022 サポーターズクラブチケット 特製Tシャツ/ステッカー

今回サポターズチケットを購入した特典として特製のTシャツがもらえた。

デザインもかっこよく、結構気に入っているんだ。

ステッカーも同じデザイン。

東京ゲームショウに行く際の注意点

僕は今回も含めて何回か東京ゲームショウに行ったことがあるけど改めて注意しないといけないこともあるので、最後にこれで締めて終わらせようと思う。

  • 試遊したいゲームがあるならサポターズチケットは必須
  • なるべく朝は早く来る
  • 日傘、タオル、飲み物の準備を怠らない
  • 一日じゃ回り切れない

狙っているゲームがあるならサポターズチケットは必須

サポターズチケットの特典として通常なら会場に10時入りの所を9時30分と、30分早めに会場入りができるのが魅力的。

僕の経験上、人気のあるゲームは整理券は配られる可能性が高い。

通常のチケットで会場入りしてもサポターズチケットを持っている人の方が早く会場入りできてしまうからその日の整理券が無くなる可能性がかなり高い。

実際、Twitterでも整理券が終わっている声も拾ったし、逆に僕はサポターズチケットを持っていたから「ロックマンエクゼ」を試遊できた。

サポターズチケットを持っていれば100%整理券が手に入るわけじゃないけど、持っていない人と比べてもその差は著しいと思う。

朝は早起きして行列に並ぶ

朝がつらいのは百も承知。

僕もつらいし眠い。

眠いけど早起きしないとゲームが試遊できないんだ。

今回僕が経験したことだけど、朝8時ごろには海浜幕張駅に着いて列に並んだけどその時点で既に800人ぐらいの行列ができていたんだ。

いくらサポターズチケットを持っていたとしてもこの行列に並ばないと試遊したいゲームができないかもしれない。

下手に9時30分ぐらいについても会場入りするころには通常のチケットを持っている人達と同じタイミングで入る可能性もある。

本気で試遊したいゲームがある人は2時間前には列に並ぶ覚悟は必要。

暑さ対策は必須

9月とは言えまだまだ暑い時期。

特に今年は日差しがきつかった。

行列を作る場所によっては日差しがない所が多いから日傘や汗を拭くのにタオル、飲み物の用意は必須。

一応、自動販売機も会場内にもあるけど値段がちょっと高い。

コーヒーで160円ぐらいしたから飲み物は自分で用意することを推奨。

一日じゃ回り切れない

今回「クライシスコア」は試遊できなかったけど、それ以外のプレイしたいゲームは試遊できたから満足度は高め。

ただその分、行列に並んだり待ち時間が長かったから他のブースをじっくり見る暇がちょっとなかったかな。

インディーズコーナーや他にも気になるブースもあったから一日で回り切るのはちょっときつい。

歩き回りすぎて足が棒になりそうだし

次東京ゲームショウに参加する時は二日目も参加すると思う。

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