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【真・女神転生3】元ネタ【マガタマ編】

2021年4月11日

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前回の記事でもチラッと書いたけど、「真女神転生3」の元ネタになったものを自分なりに調べてみた。

今回はこのゲームを攻略するのには欠かせない「マガタマ」について紹介する。
「マガタマ」の名前の由来や元ネタを調べてみたので気になる方は観ていってほしい。

なお、一部ネタバレになる可能性がある所もあるので、一通りゲームをクリアしてからの閲覧をおススメ。

マガタマ(勾玉)とは?

そもそもマガタマって何?何に使うのと気になったので僕なりに調べた。

古代のお守り

古代からこの勾玉には不思議な力、魔除けやお祓いのような悪霊から身を守る呪物のような意味で装飾していたらしい。現在はアクセサリー感覚で身に着けるが、当時は今ほど科学技術といったものはないし、神や霊的存在が実在するといわれていたから、これを身に着けること、は自分を守るためにつけていたと思われる。

形の由来

独特なこの形には諸説あり、実はよく分からないようだ。

色々ある中のいくつかを上げてみた。

  • 月の形説・・・頭の部分が太陽、ぐいっと曲がった部分が月を表している説
  • 魂説・・・人間に宿る魂を形にした説
  • 胎児説・・・母体にいる形を模した姿。生命の始まりを具現化した説
  • 動物の骨説・・・獣の牙を身に着けることで自身も強くなるお守りとして身に着けた説。

など色々あるがいずれも呪物的、お守りのような存在だったようだ。

穴の意味

勾玉に穴が開いているのは、祖先と自分が繋がっていることで悪霊などから身を守る意味があったらしい。

名前の由来

勾玉は「曲がった玉」というのが有力な説。見たまんまだね。

三種の神器の一つ

天照大神(アマテラス)が瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)に授けた3つの宝器。

  • 八咫鏡(ヤタノカガミ)
  • 草薙剣(クサナギノツルギ)
  • 八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)

これら3つの総称を「三種の神器」という。

この辺りの詳しい内容は気が向いたら調べて記事にしようと思う。

八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)は天皇の皇位継承にかかわり、この勾玉を継ぐ者が天皇になられるのが習わしになっている。

ゲームの世界では

ここまで現実世界でのマガタマの説明をしてきたけどここからは、ゲームの世界でのマガタマの役割を説明。

見た目は・・・
外見は「勾玉」のような形ではなく、石というよりは生き物が化石化したようなデザインをしている。
ぐるっと渦を巻いた蛇のようにも見える。

どちらかというと
「東京受胎」後に主人公の前に現れる金髪の子供と老婆によって悪魔の力を授かるが、この時のマガタマは、ワーム状の生き物のような状態で体に侵入する。
独特な口をしていて老婆曰く「痛いのは一瞬だけ」らしいが、「宿す」というより「寄生」する感じに近い。この痛みに耐えられなかった人間の末路の描写なないので不明だが、この痛みを乗り越えられる人間は悪魔になる素質があるらしい。ゲーム中では飲み込むらしいがレベルアップする時に暴れ、HPを回復してくれたと思ったら次レベルアップした時は呪ったりする気まぐれな性格。

能力
各々をマガタマを装備することで得られる穏健が以下。

  • 耐性が付く
  • スキルが身につく
  • パラメーターが上がる

特に耐性は基本一つしかつかないので慎重に選ぶ必要がある。

基本データと元ネタ

ここからは各マガタマの基本データと元ネタの紹介

マロガレ

耐性:ノーマル/スキル:突撃、暴れまくりなど物理中心。
元ネタ:転がす(まろがす)という古い言葉。「まろくて」は円い、丸くての意味がある。

ワダツミ

耐性:氷結無効、電撃に弱い/スキル:アイスブレス、氷結高揚など氷結系を中心。
元ネタ:日本神話の海の神のこと。漢字では海神、綿津見神と書く。
海の神は世界中の神話にもたびたび出てくるメジャーな存在。

アンク

耐性:破魔無効、呪殺に弱い/スキル:ディア、逃走加速などのサポート系。
元ネタ:古代エジプトの「生命」の意味する言葉。
十字型で上半分が円を描いたような輪が施された形だが、一説にはサンダルの紐から来た形という説もある(と言っても詳しいことは分からず)。
死者を導くイシスのシンボルマークでもある。

イヨマンテ

耐性:精神無効/スキル:タルンダ、スクンダなど敵の能力を下げるスキルが中心。
元ネタ:アイヌの儀式「イオマンテ」が由来。熊送りとも言う。
冬ごもり中の子熊を集落に連れて帰って1,2年ほど育てた後に儀式を行い
殺めた魂、カムイ(神に近い高位な存在)を神々の世界へ送る儀式。

シラヌイ

耐性:火炎無効、衝撃に弱い/スキル:ファイアブレスや火炎高揚など火炎系スキルを中心。
元ネタ:漢字で書くと「不知火」。
熊本県や鹿児島県の八代海の夜に見られる発光現象のこと。蜃気楼や幻のようなもの。
日本書紀の時からこの現象は記されていたが、当時は今ほど科学技術は発達していないので、原因は分からず、意味が分からない「不知」(しらぬ)と火を合わせて「不知火」になったらしい。

ヒフミ

耐性:衝撃無効、火炎に弱い/スキル:竜巻や衝撃無効など衝撃系を中心。
元ネタ:ひふみ祝詞のこと。神へ唱える言葉、祝詞のこと。
十文字「ひふみよいむなやこと」のこと。
数字を数える時にも使われる言葉。それぞれの意味が以下。

  • 「一」イチ=「ひ」⇒「火」、「日」の意味。すべての始まり。
  • 「二」ニ=「ふ」⇒「風」。増える意味。
  • 「三」サン=「み」⇒「水」、「身」の意味。「ふ」が増えること。
  • 「四」ヨン=「よ」⇒「世」、「物質」のこと。
  • 「五」ゴ=「い」⇒「命」、生命の誕生。
  • 「六」ロク=「む」⇒「産び」(むすび)
  • 「七」ナナ=「な」⇒「成る」、「鳴る」
  • 「八」ハチ=「や」⇒「弥栄」「発展」、「前進」
  • 「九」キュウ=「こ」⇒「凝る」、終わりが近い。
  • 「十」ジュウ=「と」⇒「死」

ただ調べてみても色々な解釈があるのであくまで参考の一つにしてほしい。

カムド

耐性:物理に強い、バットステータス攻撃に弱い/スキル:気合、会心など物理系のスキル。
元ネタ:日本神話より阿遅鉏高日子根神(あぢすきたかひこね)が持っていた神度剣(かむどのつるぎ)⇒十束剣(とつかのつるぎ)のことである。
漫画「ナルト」でうちはイタチが須佐能乎(すさのお)を使う際に出てくる剣。
呼び名が複数あるので以下より。

正式名所

  • 古事記・・・大量(おおはかり)
  • 日本書紀・・・大葉刈(おほはがり)

別名

  • 古事記・・・神度剣(かむどのつるぎ)
  • 日本書紀・・・神戸剣(かむどのつるぎ)

ナルカミ

耐性:電撃無効、氷結に弱い/スキル:放電、電撃無効などの電撃系スキル。
元ネタ:一つは「鳴神」(なるかみ)。
歌舞伎の鳴神上人(なるかみしょうにん)の物語。
もう一つは 「風神雷神」の雷神、雷様や鳴神(なるかみ)のこと。

このゲームでは後者だと思う。

見た目は鬼のような姿に雲に乗って飛び回り、背中に連鼓(つれつづみ、太鼓のようなもの)を背負い両手のバチで叩いて雷を発生させるようだ。

余談だけど、雷が多い時期は豊作になるといわれ、稲が子を宿す意味で「稲妻」と言われている。
実際、僕の地元、栃木県は日本でもトップクラスの雷の多い県でもある。
夏の夕方が近づくと、ほぼ毎日のような雷が鳴っていた。

栃木は「コシヒカリ」や「なすのひかり」といったとちぎ米もあるぐらいだし。

アナテマ

耐性:呪殺無効、破魔に弱い/スキル:マハムド、マハムドオンなど呪殺系スキル中心。
元ネタ:ギリシア語で「呪われる」、「滅ぶす」などの意味。
カトリック教会などでは「除名」、「破門」を意味しているようだ。

ミアズマ

耐性:氷結無効、火炎に弱い/スキル:絶対零度や氷結吸収など氷結系すきるを中心。
元ネタ:ギリシア語で「汚染」、「悪い空気」を意味する言葉。
瘴気(しょうき)のことでもある。
瘴気は、古代ギリシア時代からの考えで、悪い水や空気などから発生したガスを吸ったものが体液のバランスを崩す病気。

当時の時代背景を考え、呪いや祟りの考えよりも合理的な説だが、ロベルト・コッホという「近代細菌学の開祖」による研究で瘴気の存在は否定された。

ニルヴァーナ

耐性:破魔無効、呪殺に弱い/スキル:破魔の雷光など破魔系を中心、物理も覚える。
元ネタ:インドの言葉で「吹き消す」を意味する。
涅槃(ねはん)とも言われる。
怒りや欲望などの煩悩が消えた状態、ある意味、究極の状態のこと。
「悟り」のようなものだが、「死」を表す言葉でもある。

ムラクモ

耐性:物理に強い、火炎、氷結に弱い/スキル:精神無効、神経無効などを耐性がつくもの。
元ネタ:漢字で書くと、叢雲(むらくも)
意味は「雲が集まった状態」のことをいう。
ことわざに「月に叢雲花に風」があるが意味としては、「月を隠す雲や花を散らす風のように、好事には邪魔が入りやすく長続きしない」と言う意味。

また、「天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)」の別名は「草薙剣」とも呼ばれる。
名前の由来は、ヤマタノオロチの頭上に常に雲がかかっていたためについたらしい。

ゲッシュ

耐性:破魔無効/スキル:ディアラマ、チャクラの具足など回復、サポート系。
   元ネタ:アイルランド語の「禁忌(タブーのようなもの)」を意味する。
ケルト神話における「これはやってはいけない」という自分で作ったルール
を作り、それを守ること。
このルールが厳しいほど祝福も大きくなるが、違反者は災いが降りかかるようだ。

有名な人物で言えば「クー・フーリン」がそれに当たるかも。
元の名前はセタンタだったが、鍛冶師クランの番犬を誤って殺してしまったため、自分が代わりの番犬になったため「クー・フーリン=クランの猛犬」と呼ばれた。
影の国のスカアハの下で修業し魔槍ゲイ・ボルグを授かり戦場で無敗の強さを誇った。

そんな彼には「犬の肉を食べない」というルールがあったが、これを破ってしまった。
彼の最後は自らの槍ゲイ・ボルグが刺さったことらしい。

ちなみにこのゲッシュは他人にも勝手に課すことができるらしい・・・。

ジェド

耐性:魔力無効(CLOSE/POISON)/スキル:タルカジャなど味方の能力を上げるサポート系。
元ネタ:おそらく古代エジプトの「ジェド柱」のこと。
安定」を意味している。これは背骨を指しているらしい。

古代エジプトの都市「メンフィス」で信仰された創造神プタハと関係が深い。
手に持っている杖にはそれぞれ「生命=アンク、支配=ワス杖、安定=ジェド柱」の意味がある。

ムスペル

耐性:バットステータスこうげきに強い/スキル:精神攻撃テンタラフー以外にも物理攻撃ゼロス・ビートも覚える。

元ネタ:北欧神話に登場する「炎の巨人」、「火の国」のこと。
ここには北欧神話に登場する巨人「スルト」との関係が深い。
スルトは「」の意味がある。 
世界の南のはてにある「ムスペルヘイム」の支配者でもある。
手には炎の剣を持ち、ラグナロクの際、神々と巨人との戦場に現れてフレイを倒す。

どのような経緯で生まれ、その最後は調べても出てこなかった。

ゲヘナ

耐性:火炎吸収、氷結に弱い/スキル:地獄の業火やマグマ・アクシスなど火炎系が中心。
元ネタ:旧約聖書の「ヒンノムの谷」を意味する言葉。

ヒンノムの谷とは、エルサレムの城壁の南にある谷のこと。
ここで町のごみや動物、罪人の死体を焼却されていたことから
罪人の滅びの場」つまり「地獄」のことを指す。

カムロギ

耐性:物理に強い、魔法全般に弱い/スキル:猛反撃や鬼神楽など物理系を中心。
元ネタ:漢字で書くと「神漏岐」。
男神の総称。
カムロギの対をなす女神「カムロミ(神漏美)」が存在する。こちらも女神の総称。

サタン

耐性:呪殺無効、破魔に弱い/交渉系のカリスマや物理攻撃の死亡遊戯を覚えられる。
元ネタ:ヘブライ語で「敵対者」を意味する。かつて神に仕えていたが堕落し悪魔になり、地獄の長になったことからこの名がついたらしい。

「創造記」ではアダムとイブを誘惑したとして登場。
エデンの園にある実を食べてはいけないルールを破ってしまったのだ。
これがいわゆる「原罪」となったとされる。
これが原因で2人はエデンの園を追い出されてしまったのだ。

アダマ

耐性:電撃反射、衝撃に弱い/スキル:ショックウェーブや電撃吸収など電撃系が中心。
元ネタ:おそらくアダムのことで、ヘブライ語で「」のこと。
神が最初に作った人間がアダム。
地面の土で人の形を作り、鼻の穴からルーアハを吹き込んで誕生したらしい。
「ルーアハ」とは「」のような存在。

ヴィマーナ

耐性:神経無効(PALYZE/BIND)/スキル:烈風破やジャベリンレインなど物理系が中心。
元ネタ:インド神話に登場する乗り物。船や戦車、宮殿など色々な形状があるらしい。

グンダリ

耐性:衝撃吸収、電撃に弱い/スキル:真空刃などの衝撃系から物理系も覚える。
元ネタ:密教の明王、軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)のこと。
五大明王の一人で南を守護する。
外敵から人々の身を守り、様々な障害を取り除くとされていわれている。

軍荼利(ぐんだり)は「とぐろを巻いた蛇」のこと。
蛇は煩悩の象徴でもあり執念深さを現す象徴でもある。



ソフィア

耐性:破魔無効/スキル:破魔系からメディアラハンのような回復系も覚える。
元ネタ:「知恵」を意味する言葉。
ソフィア」はグノーシス主義のアイオーンの名でもある。
グノーシスは「認識、知識」の意味、アイオーンは「時間、時代、生涯」のような意味。

詳しいことはかなり長くなるので省かせていただく。

ガイア

耐性:物理に強い、衝撃・破魔・呪殺に弱い/スキル:デスバウンドなど物理系が中心。
元ネタ:「地球」を意味するが、ギリシャ神話に登場する女神のこと。
ゲー」とも呼ばれる。大地の女神、地母神でもある。

カイラース

耐性:ノーマル/スキル:至高の魔弾やメギドラなど万能系が中心。
元ネタ:おそらくチベット高原のカイラス山のこと。古代インドの伝説の山でもある。
シヴァが瞑想するための住居になっているようだ。

マサカドゥス

耐性:万能以外すべて無効/スキル:万能攻撃以外にも物理反射なども覚える。
元ネタ:「平将門(たいらのまさかど)」が由来。
平安時代に反乱を起こした武将。
自ら「新皇」(新しい天皇)を自称し、関東の独立化を図った。
だが、藤原秀郷、平貞盛らにより討たれてしまった。

後に「日本三大怨霊」の一人とされた人物でもある。
大手町にある「将軍の首塚」は何度か移転しようとしたが、原因不明の事故などが起き、呪いや祟りが噂されている。

あくまで・・・

以上、長々と書いてしまったが、調べていくうちにどこまで書けばいいか分からなくなり、最終的にざっくりした内容になってしまったかもしれない。

あくまで参考程度にとどめてくれたら幸いです。

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